Rio2016 卓球シングルスで福原愛選手と水谷隼選手が準決勝へ進んだ。
今回の福原愛ちゃんは、これまでの試合で1ゲームも落とさず快進撃を続けて
おり、1ゲーム、1ゲームとても集中出来ているようです。
守りも相手の鋭い攻撃に対して、ブロック、ストップ、カウンターと素晴らしい
できでした。
愛ちゃんの準決勝の相手は中国のリ・ギョウカ選手と、水谷選手は中国の
NO1馬龍選手との対戦が決まっています。
では、福原愛選手とロンドン大会の銅メダリスト、シンガポールのフォン・
ティエンウェイ選手との試合は4-0のストレートで福原選手が勝利したが
中国のリ・ギョウカ選手に4-0で破れ、3位決定戦へとなった。
3位決定戦は、北朝鮮のキム・ソンイ選手に福原選手が4-1で破れ
日本勢初のメダル獲得にはならなかった。