One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

出掛ける前にチェック!!

2013-02-04 11:24:22 | インポート

中国の深刻な大気汚染が西日本にも多いに影響を与えているようです。

今、話題のPM2.5(微粒子状物質)が、ぜんそくや気管支炎、脳梗塞を引き起こす恐れがあることから、マスメディアを騒がしています。

原因は、厳しい冬場の暖房用石炭使用と自動車の排気ガスなどの有害物質が地表に滞留した為という。

北京市のPM2.5の大気中濃度は世界保健機関(WHO)の基準の20倍以上に達する日もあったそうです。大気汚染の総面積は日本の3倍以上の143万平方キロメートルに達し、河北省や山東省、天津などに広がり、江蘇省や四川省などでも大気汚染が深刻化しているようです。

中国の大気汚染物質(硫酸塩エアロゾル)が日本へ飛来した場合の対策として、「極力、外出を避ける」、「窓を閉め切った状態にする」、「空気清浄器を利用する。」とのことですが、外出を避けると言っても限界があるので、大気エアロゾル予測サイトを見て、外出するときは、PM2.5用のマスクをしたり、外でのスポーツも大気汚染物質が多い日はなるべく避けた方が良いと思われます。

これからの春先にかけて黄砂だけでなく、花粉やPM2.5まで注意しなければならないなんて、”えーかげんに、しーやぁ。” 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする