マネキグサ <Lamium ambiguum (Makino) Ohwi>

　　　　　　　　　　　　―――　　　　　レンゲショウマの観察会のときに見た花々　　　―――　
　結構たくさん見られるのですが、この草は絶滅危惧種なんです。
花形が手招きしているようだということで「招き草」と呼ばれるんだそうです。

メタカラコウ ＜Ｌｉｇｕｌａｒｉａ ｓｔｅｎｏｃｅｐｈａｌａ （Ｍａｘｉｍ.） Ｍａｔｓｕｍ. ｅｔ Ｋｏｉｄｚ.＞

　先日行われた「レンゲショウマ観察会」のときに見かけた花です。
　　　　　　　昨年の記事　・・・・・　http://blogs.yahoo.co.jp/hanano500/17725861.html

未だ咲き始めでした。暗い林の中でフラッシュをたいて撮影しましたので・・・

キク科の花は頭花と呼ばれる花の集まりですが、（頭花については・・・・・　http://blogs.yahoo.co.jp/hanano500/24575669.html　参照）
黄色い花びら状のものが１つの花（舌状花）です。１つの頭花に付いている舌状花の数が３個以下と少ないのが
特徴です。

レンゲショウマ <Ａｎｅｍｏｎｏｐｓｉｓ ｍａｃｒｏｐｈｙｌｌａ Ｓｉｅｂ. ｅｔ Ｚｕｃｃ.>

地元の山でレンゲショウマの観察会が行われました。

　　　　　　　　　　　　

未だ蕾が多くこれからが見頃のようです。

登山道脇に結構群落があり綺麗でした。

大変綺麗な色ですね。姿も良く私の好きな花です。

去年の記事は・・・・・　http://blogs.yahoo.co.jp/hanano500/17722278.html
　

観察会

　　　　　　　　　　　　　　　今日は　地元の山で会の　この植物の　観察会があります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　では行ってまいります。

カラスウリ ＜Trichosanthes cucumeroides (Ser.) Maxim. ＞

　　　　　　　　　　　　　　　　　雄花　　　　　　開花
午後６時３０分から約１時間