今日は タケニグサ を特集しましょう。こちらでは荒地に普通にたくさん生えています。別名チャンパギク。竹煮草説と竹似草説がありますが、私は竹似草説を支持します。特に枯れた姿は竹に似ていると思うのですがね。 花は今頃開花、なかなかじっくりタケニグサの花を見ることは無いのですが多数の雄しべが特徴で花弁は有りません。 (実の画像は去年のものです。)実は丹平で鈴なりになります。 切ると橙黄色の乳液が出るが有毒。欧米では観賞用として栽培することもあるそうです。
コメント利用規約に同意する
フォロー中フォローするフォローする
小さいものでも人の背丈ほどは有ります。
http://blogs.yahoo.co.jp/casoque_itoe/49727993.html
これも環境悪化の指標になるかも・・・