榛名でたくさん咲いていました。
ヤマラッキョウ(山辣韮)<学名:Allium thunbergii G. Don>
ユリ科ネギ属
ユリ科ネギ属
福島県以南の山地、湿潤な草原等に生える多年草。
地下には球根があり、根際から長さ20~50㎝、幅2~5㎜の円柱状をした細い葉を出す。
撮影日 2014.9.28: 群馬県
花期 9月~11月
茎の先に紅紫色の花を球状にたくさんつける。
長い花柄を持つ小さな花を多数つける。
蕾がかわいいですね。
花被片は6個、紅紫色で先が円く、平開しない。
雄しべは6個、花被片から長く突き出る。雌しべ1個、基部に蜜腺が3個ある
。花の色には地域差があり、稀に白花もある。
今年は見ていないので過去に撮ったものをご覧ください。
撮影日 2007.10.7: 群馬県
(白花品種は別名をシロバナタマムラサキ{白花玉紫}と呼ばれる。
学名は Allium thunbergii G. Don form. albiflorum (Nakai) Honda)
学名は Allium thunbergii G. Don form. albiflorum (Nakai) Honda)
和名は、山に生える辣韮(ラッキョウ)ということですが、
食べられないことはないが食用にはされていない。
ラッキョウの花と同じですね。
ナイス。
そろそろこちらでも咲きそうなので
様子を見に行きたいです
ナイスです♪
山ラッキョウが改良されたのでしょうかしら?
花は下向きに咲くのですね。
まだ出合いがありません。
ナイス!