一度紹介していますが全5巻すべて発行されましたので
再度 紹介しておきます。
『30年ぶりの改訂。新分類体系APG3による最新植物図鑑。
新しい知見を加え、検索表や写真も一新!』
だそうです。
大橋広好・門田裕一・木原浩・邑田仁・米倉浩司/ 編
新しい知見を加え、検索表や写真も一新!』
だそうです。
大橋広好・門田裕一・木原浩・邑田仁・米倉浩司/ 編
1:ソテツ科~カヤツリグサ科
2:イネ科~イラクサ科
3:バラ科~センダン科
4: アオイ科~キョウチクトウ科
5:ヒルガオ科~スイカズラ科(+総索引)
旧版と違い新しい系統分類体系APGⅢによって分類されています。
【APGⅢとは】
DNA解析にもとづく新しい分類体系。被子植物系統研究グループ (Angiosperm Phylogeny Group)の略称。
分子系統学の発展にともない、形態にもとづく旧来の
エングラー体系やクロンキスト体系に代わって、APG体系が
主流となった。
1998年のAPGⅠからはじまり、現在は2009年のAPGⅢに
改変されている。
第1巻 2万4000円(税別)
第2~4巻 2万2000円(税別)
第5巻 2万4000円(税別)
第2~4巻 2万2000円(税別)
第5巻 2万4000円(税別)
1) 被子植物の新しい系統分類体系APGⅢを採用。
2) 属の検索表、種の検索表を一新。
3) 旧版の知見をもとに、新しい情報を付加。
4) 南西諸島、小笠原諸島の植物にも重点を置く。
5) 帰化植物、外来植物にも配慮した解説。
6) 美しい新写真によるカラーページ増補。
7) 充実した総索引(別冊)によりレファランス性がさらに向上。
2) 属の検索表、種の検索表を一新。
3) 旧版の知見をもとに、新しい情報を付加。
4) 南西諸島、小笠原諸島の植物にも重点を置く。
5) 帰化植物、外来植物にも配慮した解説。
6) 美しい新写真によるカラーページ増補。
7) 充実した総索引(別冊)によりレファランス性がさらに向上。
さて、このブログも科別の書庫を作っていますが
分類体系はエングラー体系になっています。
APGに変えていかないといけないのですが・・・
なかなか
分類体系はエングラー体系になっています。
APGに変えていかないといけないのですが・・・
なかなか
随分高価なのですね。
とても買えません。
山と渓谷社で出版した「日本の野草」を持ってます
4千円ぐらいでした
欲しいけどこのお値段では・・・
図書館へ行って探してみますが、あるかな~?