タンキリマメの仲間で（タンキリマメ属）別名をオオバタンキリマメとも言います。
今年7月林の中で木に巻きついて花を付けているものを撮りました。
もう実がなっている頃と思い出かけてみました。綺麗な赤い実がいくつか成っていました。
通常2つの種子（豆）が入っています。もうしばらくすると実がはじけて中から黒い種が
覗くようになります。
通常2つの種子（豆）が入っています。もうしばらくすると実がはじけて中から黒い種が
覗くようになります。
花は黄色い小さい花で
がく筒部分が長くて長めの花になっている。
がく筒部分が長くて長めの花になっている。
葉は3小葉で先が細く尖っています。
トキリマメと、タンキリマメは葉の幅が広い部分が茎に近いか先端に近いかで判断すると、一秋さんから教えていただいたような気がします。
楽の写真では分かりづらいのですが、一秋さんの写真でよく分かります。
ありがとうございました。
タンキリマメは民間薬として種子を煎じて咳（せき）止めに用いたことからのようです。似ていて葉が大きいのでオオバタンキリマメと呼ばれるようです。
名前の由来を知りたいなぁ～。
綺麗な色のマメですね。
私は、実（マメとマメが弾けた実）を始めて見ました。身近にあっても注意していないと分からないものです。花はまだ見ていませんでした。
このようなりっぱな赤いマメは初めてです。