![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/4b/80ab29209d3fc96859eecb649a0c96ad.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/39/748af83c43514e93d083258b1c6116fc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/12/cd99700f61dfc1a23a1e1d5621819d11.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/01/cc93e4b2ca31a9dca1ac854a35ded068.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/cf/1aa0987cb67dbfe8c82c240cce2168c6.jpg)
野原や道端などに多い蔓草。 ヒルガオ・コヒルガオは大変良く似ています。
コヒルガオは名前の通り、多少小形です。
区別点としては葉・花柄・苞葉の違いがあります。
葉 : ヒルガオに比べコヒルガオは葉の耳が角張っているようです。ヒルガオは丸味が有るような印象を受けます。
花柄 : ヒルガオは花柄が丸く コヒルガオには翼があって触ると角ばっているように感じます。
苞葉 : 花のつけ根に有る2枚の苞葉はヒルガオが先端が丸いのに対してコヒルガオは尖って います。
どちらも傷つけると白っぽい乳を出し手につくとべたつきます。
種がつくことがまれで根・地下茎でどんどん増えます。
一目瞭然ですね。
教科書より懇切丁寧な説明に感謝です!!ペコッ。
葉、花柄、苞葉の違いはどれも僅かな違いなのですね。
地下茎や根で増えるので雑草としては強いですね。