エビガライチゴ(海老殻苺)
<学名:Rubus phoenicolasius Maxim.>
バラ科 キイチゴ属 落葉低木
<学名:Rubus phoenicolasius Maxim.>
バラ科 キイチゴ属 落葉低木
撮影日 2018.07.01: 群馬県
北海道~九州の山地日当たりのよいところに生える。
エビガライチゴは木本で、つる状にのび、
高さ約2m以上になる。
茎には赤紫色の長い腺毛が一面に密生し、その間に
棘が生えている。
葉は互生、三出複葉だが、頂小葉が特に大きく、
その柄が長いのでちょっと特殊な印象を与える。
葉の表はつやがなく、表面には寝た毛があり、
小葉のふちには欠刻状の鋸歯がある。
裏面は白い綿毛が密生し、脈上と葉柄には腺毛と
刺がある。
エビガライチゴは木本で、つる状にのび、
高さ約2m以上になる。
茎には赤紫色の長い腺毛が一面に密生し、その間に
棘が生えている。
葉は互生、三出複葉だが、頂小葉が特に大きく、
その柄が長いのでちょっと特殊な印象を与える。
葉の表はつやがなく、表面には寝た毛があり、
小葉のふちには欠刻状の鋸歯がある。
裏面は白い綿毛が密生し、脈上と葉柄には腺毛と
刺がある。
海老殻苺の名は
紅い腺毛をまとった姿を エビ に例えたものでしょう。
裏面が白いので別名ウラジロイチゴ。
未だ実はついていませんでしたので過去記事で見てください。
☞ ウラジロイチゴ
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