? 『我が家のロゼット』シリーズ ? 2回目は・・・・ハルジオン です。
「春紫苑」は貧乏草ともいわれる北アメリカ原産の帰化植物で大正中期に
東京小石川植物園の栽培から逸出して増えたものだそうです。
東京小石川植物園の栽培から逸出して増えたものだそうです。
春から初夏の頃、ピンク色を帯びた頭花を付けなかなかきれいなものです。
子供の頃 綺麗だと庭に植えたら、母に『貧乏草なんか植えて・・・』と
しかられた思い出があります。
子供の頃 綺麗だと庭に植えたら、母に『貧乏草なんか植えて・・・』と
しかられた思い出があります。
良く似たヒメジョオンとの区別については上の過去記事リンクで見てください。
これから春まではロゼットの姿で冬越しします。
ロゼット葉は花期にも残っていて葉を付けた花茎を伸ばす
ロゼット葉はタンポポのような切れ込みは無く丸い感じです。
私も、どこからか貧乏草と教わりました、小さい時は
よくわからないので、花が咲くと抜いています・・・
時々とても良い色をした綺麗な花もあり園芸用として移入されたのも分かります。
よくままごと遊びの目玉焼きとして使用されるみたいですね。
植えたわけではありませんがいっぱいです。
これのピンクが少し濃いものは綺麗だな
と思います。
それとも姫女苑かな??
花の花弁、外側は舌状花で中が筒状花。。ちょうど目玉焼きのようにみえて目玉焼きといっていました。。