カントウマムシの緑色の個体ではないかとのご指摘、コメントをいただきました。
ご指摘ありがとございます。
正直この仲間は良く分かりませんのでとりあえず ? を付けておきます。
もう少し勉強してこの仲間が分るようになりたいです。
ミクニテンナンショウ(三国天南星)
<学名:Arisaema planilaminum j. Murata>
<学名:Arisaema planilaminum j. Murata>
サトイモ科 テンナンショウ属
高さ30~80cmの多年草。
1975年、 邑田仁博士が群馬・長野県境の十石峠で発見したものです。
1975年、 邑田仁博士が群馬・長野県境の十石峠で発見したものです。
長野からの帰りに十石峠を通りました。
特徴からみて ミクニテンナンショウ だと思います。
特徴からみて ミクニテンナンショウ だと思います。
撮影日 2015.05.10: 群馬県
主に関東山地から静岡県にかけて分布しています。
高原~山地の林床にやや稀に生えます。
仏炎苞は薄緑色で開口部は白く舷部は幅広く、
花序付属体は仏炎苞筒部からほとんど出ない特徴があります。
.