アズマイチゲ(東一華)<学名:Anemone raddeana>
キンポウゲ科 イチリンソウ属 多年草
(スプリング・エフェメラル 早春植物の一種)
キンポウゲ科 イチリンソウ属 多年草
(スプリング・エフェメラル 早春植物の一種)
先日、未だ開いていなかった状態のものを記事にしたものが開いていました。
山地の林の中や林の縁、草地などに生える。
高さは15-20cmで、根際から出る葉には長い柄があり、
2回3出複葉、茎につく葉は3出複葉で3枚が輪生。
高さは15-20cmで、根際から出る葉には長い柄があり、
2回3出複葉、茎につく葉は3出複葉で3枚が輪生。
撮影日 2015.3.22: 群馬県
茎先に直径2-3cmの花弁状の萼片を持つ花を1個つける。
萼片は白色で8-13枚。花弁はない。
(白い花びらのように見えるのは萼片)
萼片は白色で8-13枚。花弁はない。
(白い花びらのように見えるのは萼片)
アズマイチゲの名前は「東(関東)の一華(イチリンソウ属の花の
一名)」ということから。
一名)」ということから。