静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

教会だより

2008年05月25日 | 教会だより
ニリンソウ(二輪草)

2008年5月25日

■主日礼拝・式次第
招詞 : 詩篇100篇1~5節(司会者朗読)
前奏 : (奏楽者)
賛美 : 新聖歌18「おお御神をほめまつれ」(会衆一同)
使徒信条 : 新聖歌 p826(会衆一同)
主の祈り : (会衆一同)
交読文 : 新聖歌5(詩篇19篇) (司会者と会衆一同)
祈祷 : (信徒代表)
賛美 : 新聖歌201「イエスはわがいのち」(会衆一同)
聖書朗読 : 使徒行伝2章41~47節(司会者)
賛美の捧げもの : 「一人じゃないから」青年セル 
メッセージ : 「最初の教会の姿」 杉本守牧師
賛美 : 「神の家族」(会衆一同)
献金
献金唱 : 新聖歌57「このささげものは」
感謝祈祷 : (信徒代表)
頌栄 : 新聖歌63「父 御子 御霊の」(会衆一同)
祝祷 : (牧師)
後奏 : (奏楽者)
報告 : (司会者・他)

■教会だより(要約)
・本日も霊と真とをもって、主なる神を礼拝いたしましょう。
・本日の礼拝後すぐ(11:45~12:30)に、セル・グループをいたします。一週間の主の恵み、礼拝での主の恵みを、共に分かち合いましょう。
・本日は、古紙回収の日です。毎回のご協力を感謝いたします。お持ち下さった方は、母子室に置いて下さい。
・来週は、合同礼拝です。午後に教会学校教師会があります。また、ヨシュア会は、7月第一日曜日の午後に清水教会壮年会と交わりの時を清水教会でいたします。お集まり下さい。
・自宅訪問を希望の方は、教会スタッフまでお申し込み下さい。
・聖書の学びや洗礼を希望する方は、牧師までお伝え下さい。

【今日の予定】
セルグループ 午前11:45
・第四礼拝 午後 7:30

【今週の予定】
・5月27日(火) スタッフ・ミーティング 午前10:30
・5月29日(木) 祈祷会 午前10:30/午後7:30
・5月31日(土) 早天祈祷会 午前6:30

【来週の予定】
第一礼拝 午前 7:30
・第二礼拝 午前 9:00
・第三礼拝 午前10:30
・教会学校教師会 午後 1:30 
・ヨシュア会交わり
・第四礼拝 午後 7:30

掲載者:齊藤

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講壇の花

2008年05月25日 | 生花

神を見た者は、まだひとりもいない。
もしわたしたちが互いに愛し合うなら、神はわたしたちのうちにいまし、
神の愛がわたしたちのうちに全うされるのである。
ヨハネ第一の手紙4章12節

掲載者:岩崎 

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主日礼拝説教要約

2008年05月25日 | 説教要約

「最初の教会の姿」 使徒行伝2章41~47節

 聖霊が降り、最初の教会がスタートしました。ペテロの「主イエスこそ、救い主」であるとのメッセージに多くの人が救われ、教会に加わりました。その最初の教会の姿を見ていきましょう。

Ⅰ 御言葉に立ち麗しい教会
 教会は、まず使徒達の教えを守っていました。使徒達の教えとは、「旧約聖書(特に律法と預言)が救い主イエスによって成就したこと、救い主イエスのメッセージ、癒しや奇跡の御業、そして十字架と復活による救いの業」のことであります。
 また、彼らは聖餐式も行い、日々、礼拝と祈りをしていました。さらに、食事を共にし、「神の家族であり一つである」という深い意識を持ち、麗しい姿でありました。 

Ⅱ 宣教する教会
 また、教会は外に向けても、豊かな証しをしていました。それは、福音が語られ、御言葉に伴うしるしが、神の特別な業として次々になされていきました。多くの地域の人達は、教会の麗しい姿、宣教の力を目の当たりにして、教会の人々に好意を持ちました。そして主は、彼らをも救いに導き、この教会に加えられたのでした。

 私達の教会はどうでしょうか?私達が互いに愛し合うなら、神は私達の内にいまし、神の愛が私達の内に全うされるのです。エルサレム教会のような麗しい教会、宣教する教会にさせていただきましょう。

2008/5/25 説教者 杉本守

掲載者:杉本

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天のマナ

2008年05月25日 | 天のマナ

「神の御前にて神を礼拝する」 

 私達は、本日も会堂に集まり、「礼拝」の時を持っています。

 「礼拝」とは何でしょうか。「礼拝」とは誰にささげるのでしょうか?改めてでありますが、しばし考えたいのです。
 
 「礼拝」とは、「神の前にひざまずき、神を拝する」ということです。私達が礼拝する神は、この宇宙を創造し、治める、全能で永遠、唯一の真のお方であります。また、私達を造り、命を与え生かしておられる神であります。礼拝の中心は私ではなく、この主なる神であります。「礼拝」にて、この神があがめられ、賛美され、この神の御心が神の言葉である聖書を通して語られ、私達はそれを聴くのであります。

 「礼拝」は、神にささげられるものですから、私達は、畏敬の念を持ち、霊とまこととをもって礼拝をささげることがふさわしいのです。「自らは今神の前にあり、神にささげている」という自覚が、礼拝をささげる姿勢に表れてくることでしょう。

 「礼拝」は、最初の黙祷から終わりの黙祷までです。前の週から礼拝に遅れないように最大限に備え、当日は黙祷から礼拝をささげるようにいたしましょう。

2008/5/25

掲載者:杉本

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教会だより

2008年05月18日 | 教会だより
シバザクラ(芝桜)

2008年5月18日

■主日礼拝・式次第
招詞 : 詩篇100篇1~5節(司会者朗読)
前奏 : (奏楽者)
賛美 : 新聖歌21「輝く日を仰ぐとき」(会衆一同)
使徒信条 : 新聖歌 p826(会衆一同)
主の祈り : (会衆一同)
交読文 : 新聖歌5(詩篇19篇) (司会者と会衆一同)
祈祷 : (信徒代表)
賛美 : 新聖歌408「主よ汝が誓いの」(会衆一同)
聖書朗読 : 使徒行伝2章22~42節(司会者)
メッセージ : 「悔い改めて洗礼を受けよ」 杉本守牧師
賛美 : 新聖歌235「罪 重荷を除くは」(会衆一同)
献金
献金唱 : 新聖歌57「このささげものは」
感謝祈祷 : (信徒代表)
頌栄 : 新聖歌63「父 御子 御霊の」(会衆一同)
祝祷 : (牧師)
後奏 : (奏楽者)
報告 : (司会者・他)

■教会だより(要約)
・本日も霊と真とをもって、主なる神を礼拝いたしましょう。
・本日の午後は、各部会をいたします。本年度最初の部会です。教会の働きの為に喜んで奉仕を献げましょう。
・各部の担当役員が決まりました。(略)
・来週の礼拝後(11:45~12:30)すぐに、セル・グループをいたします。共に主の恵みを分かち合いましょう。
・来週は、古紙回収の日です。毎回のご協力を感謝いたします。来週、お持ち下さった方は、母子室に置いて下さい。
・自宅訪問を希望の方は、教会スタッフまでお申し込み下さい。
・聖書の学びや洗礼を希望する方は、牧師までお伝え下さい。

【今日の予定】
聖歌隊 午後12:30
各部会 午後 1:30
・第四礼拝 午後 7:30

【今週の予定】
・5月20日(火) スタッフ・ミーティング 午前10:30
・5月22日(木) 祈祷会 午前10:30/午後7:30
・5月24日(土) 早天祈祷会 午前6:30

【来週の予定】
第一礼拝 午前 7:30
・第二礼拝 午前 9:00
・第三礼拝 午前10:30
・セル・グループ 午前 11:45 
・第四礼拝 午後 7:30

掲載者:齊藤

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天のマナ

2008年05月18日 | 天のマナ

「祈ることの喜び」 

「あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。」(ピリピ4:6)

 アメリカ大統領選の民主党候補指名選挙もいよいよ大詰めになってきました。その後の共和党との大統領選挙も含めて、ここ数ヶ月世界が注目していることでしょう。どの方が選ばれても、主なる神の御心の下で、世界平和のために労していただきたいと願うのです。

 私達は、なかなか大統領に招かれ、会い、大統領の考えを直接に聞き、私達の思いや意見を伝えることはできません。それは特別な人に限られていることでしょう。しかし、私達は大統領よりも大いなる方、主なる神にいつも招かれています。礼拝をはじめ、祈祷会、セル・グループ、デボーションなど、いつでもどこででもです。主なる神は、私達といつでも会ってくださり、御旨をみ言葉をもって示し、私達の思いや願いを聴き入れ受け止めて、最善の時に最善の形で成してくださるのです。

 先週の木曜日の午前と夜にも祈祷会が持たれました。午前はダビデの生涯を、夜は「解放のミニストリー」を通してみ言葉を頂き、心を合わせて熱心に祈っています。祈ることの喜びと素晴らしさを体験しているのです。どうぞ兄弟姉妹も主なる神に祈りを共にささげましょう。

2008/5/18

掲載者:杉本

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講壇の花

2008年05月18日 | 生花

悔い改めなさい。
そして、あなたがたひとりびとりが
罪のゆるしを得るために、
イエス・キリストの名によって、
バプテスマを受けなさい。
使徒行伝2章38節

掲載者:岩崎

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主日礼拝説教要約

2008年05月18日 | 説教要約

 「悔い改めて洗礼を受けよ」 使徒行伝2章22~42節

 聖霊の降臨による聖霊の満たしを受けたペテロは、三つのポイントでメッセージを語りました。「第一番目は、聖霊の降臨による聖霊の満たしは、預言者ヨエルを通して預言されていた神の約束で、今、実現した、成就したこと。第二番目は、主イエスこそ神が遣わされた救い主であり、十字架と復活によって救いを人間に与えたこと。三つ目に、主イエスを自らの救い主として信じ、悔い改め、洗礼を受けるときに、その救いを得ることができる」という内容でした。
 本日はこの中より、二番目と三番目の内容を見ていきます。

Ⅰ 主イエスこそ救い主
 聖霊が注がれた時に、彼らは、彼らの霊の目が開かれたと同時に、聖書の真のメッセージと主イエスの歩みの意味が明らかにされ理解できたのでした。聖霊は、主イエスがキリストであることを証言し、聖書の真理を開く方だからです。
 ペテロは、旧約において預言されていた救い主は、まさしくイエスであり、受難(十字架)を通して、救いを与えられたことがわかったのでした。それだけではなく、復活において死をも打ち破る永遠の王としての救い主であることを確信したのです。

Ⅱ 救い主を信じる者の救い
 メッセージの終わりに、ペテロは、救い主イエスを十字架に付けたのは、罪(神から離れ自己中心に歩んでいること)を持っているあなたであるとペテロは迫りました。人々は、強く心を刺され、良心が覚醒され、認罪(自分の罪を認める)し、「どうしたらよいのか」と求道心(救いを求め)を持ちました。
 ペテロは、救われるためには、「①罪を悔い改める(自己中心の歩みを止め、神に従う歩みに方向転換する)②イエスが救い主であることを信じ告白し、そのあらわれとしての洗礼を受けなさい」と勧めました。彼らは、そのようにして神の救いを得たのでした。

 「この曲がった時代から救われよ」と、神はあなたに今日も語っています。
 悔い改め、洗礼を受けて魂の救いを受けましょう。

2008/5/18 説教者 杉本守

掲載者:杉本

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教会だより

2008年05月11日 | 教会だより
シャガ(射干)

2008年5月11日 ペンテコステ礼拝

■主日礼拝・式次第
招詞 : 詩篇100篇1~5節(司会者朗読)
前奏 : (奏楽者)
賛美 : 新聖歌412「友よ主の約し給える」(会衆一同)
使徒信条 : 新聖歌 p826(会衆一同)
主の祈り : (会衆一同)
交読文 : 新聖歌54(ヨハネ14章) (司会者と会衆一同)
祈祷 : (信徒代表)
賛美 : 新聖歌419「起こし給え」(会衆一同)
聖書朗読 : 使徒行伝2章1~21節(司会者)
賛美の捧げもの : 「聖い御霊よ」 聖歌隊
メッセージ : 「聖霊なる神の降臨」 杉本守牧師
賛美 : 新聖歌416「聖霊来たれり」(会衆一同)
献金
献金唱 : 新聖歌57「このささげものは」
感謝祈祷 : (信徒代表)
頌栄 : 新聖歌63「父 御子 御霊の」(会衆一同)
祝祷 : (牧師)
後奏 : (奏楽者)
報告 : (司会者・他)

■教会だより(要約)
・本日の礼拝は、ペンテコステ礼拝です。聖霊に満たされた礼拝を献げましょう。礼拝献金の中より、創立感謝献金が献げられます。
・本日の礼拝後、役員任職式と教会学校教師任職式をいたします。
・本日の午後は、役員会をいたします。役員の方々は、お集まり下さい。
・来週の午後は、各部会をいたします。教会形成の為に、共に奉仕を献げましょう。
・自宅訪問を希望の方は、教会スタッフまでお申し込み下さい。
・聖書の学びや洗礼を希望する方は、牧師までお伝え下さい。

【今日の予定】
役員会 午後 1:30
・第四礼拝 午後 7:30

【今週の予定】
・5月13日(火) 教区会(伊東教会) 午前10:30
・5月14日(水) スタッフ・ミーティング 午前10:30
・5月15日(木) 祈祷会 午前10:30/午後7:30
・5月26日(土) 早天祈祷会 午前6:30/ヨシュア会(教会堂) 午後 7:30

【来週の予定】
第一礼拝 午前 7:30
・第二礼拝 午前 9:00
・第三礼拝 午前10:30
・各部会 午後 1:30 
・第四礼拝 午後 7:30

掲載者:齊藤

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主日礼拝説教

2008年05月11日 | 説教要約

「聖霊なる神の降臨」 使徒行伝2章1~4節

 聖書の語る神は、「三位一体の神」であります。唯一の神であると同時に、その内に三位格をもっておられる方です。数学的物理的な概念からは把握できないので人間は戸惑いますが、霊なる神を人間的な表現であらわすと、こういう表現になってしまうのです。神の偉大さにただ頭を垂れるだけです。永遠で偉大な神を人間の小さい頭脳では、把握しきれないのです。
 私達の救いの為に、父なる神は救いを計画し、子なる神イエスは救いを実行し、聖霊なる神は信じる者に救いを付与されるのです。今日はペンテコステですので、聖霊が降臨した箇所を共に見ていきましょう。

Ⅰ聖霊なる神の降臨
 クリスマスは、救い主イエスのご降誕であります。それは、処女マリヤの胎内に聖霊によって主イエスは宿られ、ユダヤのベツレヘムの馬小屋でお生まれになったことでした。ペンテコステは、聖霊なる神が、エルサレムの二階座敷、聖霊を待ち望み、心を一致させ熱心な祈りをささげていた者達の内に臨んだことであります。
 
Ⅱ聖霊に満たされた者達
 聖霊は、「風」や「火」にたとえられます。「風」は「息」とも訳され、聖書には「神の息」はまさしく、「命」を与えることとして語られています。「火」は焼き尽くし聖別するものとして語られています。彼らは聖霊を受けたとき、まさしくあふれる霊的な命を与えられ、きよめられたのです。そうしてもう一つ、「他国の言葉で語りだした」とあるように、特別な賜物(多くの言葉)を宣教のためにいただいたのでありました。

 今は聖霊の時代であります。聖霊はすでに降臨されています。私達も弟子達のように、聖霊に満たされて歩もうではありませんか。

2008/5/11 説教者 杉本守

掲載者:杉本

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