静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2021年07月25日 | 天のマナ
「キリスト者(クリスチャン)として地域に生きる」 
 教団機関紙リバイバル9月号に、当教会の一人の兄弟と一人の姉妹が、証詞を書いて下さっています。一人の兄弟の証詞の一部を載せさせていただきます。   
 「何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、心から行いなさい」(コロサイ3章23節)。このみ言葉が私の生涯の目標です。今、信仰生活53年になります。いろいろな事がありました。その時その時にあって、「試練と共に、それに耐えられるよう、逃れる道をも備えて下さいます」(コリント11章13節)。主がどんなに私を愛して下さっているか、感謝しかありません。私は今、町内の緑化部、廃棄物減量等推進員をしています。(中省略)。見回っている時に、いろいろな人に会い、「ご苦労様大変だね」と声をかけられます。その時大変だと思うと大変なので、これは主に対してしていると思ってしています。「何事も愛をもって行いなさい」(コリント16章14節)。このみ言葉をいつも心の中に持ち続けたいと思います。先日、ある組長から電話があり、ゴミネットが古くて穴が空いて困っているとのことでした。そこで早速、市の収集センターへ行き、書類に場所の確認と会長印を押しサインをして、新品のネットを頂き連絡のあった方に届け、喜んでいただきました。これからも町内の役に立つ人間として携わっていければと思います。
 「いつも全力を注いで主のわざに励みなさい」(コリント一15章58節、口語訳)。どんな時でも主を証しできれば幸いです。

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天のマナ

2021年07月18日 | 天のマナ
  「創立70周年記念感謝会の恵み」
 久しぶりの笑顔が会堂に満ちました。コロナの中、1年半、会堂での諸集会を自粛しておりましたが、先週、創立70周年記念感謝会を短くではありましたが、行うことができ感謝しました。70年の歩みを簡潔にまとめたオープニング映像、賛美、祈りに続き、二人の兄姉の証し、賛美のささげもの、教会の歴史を土台にしたグレース・クイズと1時間ほどの時間でしたが、主の恵みをもう一度確認し、味わい、共に喜び感謝をささげました。また、記念誌においても主の恵みを分かち合うことができました。教会内だけではなく、全国の教会に送らせていただき、続々とお礼のハガキ、手紙、メールをいただいております。いくつか掲示板に掲示しておりますのでご覧ください。
「私の魂よ、主をたたえよ。私の内なるすべてのものよ その聖なる名をほめたたえよ。私の魂よ、主をたたえよ。そのすべての計らいを忘れるな。」(詩編103篇1~2節)。

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天のマナ

2021年07月04日 | 天のマナ
 「祈る喜び、祈っていただく喜び」 
 昨年の1月より、副牧師の病いの癒しの為にお祈りいただき、励まし支えていただきありがとうございました。手術前の抗がん剤治療、手術、手術後の抗がん剤治療、放射線治療など、副作用が厳しい時もありましたが、主の守りと癒しによって、先週の水曜日で一年半の治療を終えました。しばらく治療の副作用が残ります、それもなくなりガンも再発しないようお祈りいただければ幸いです。
 この病気になる以前も、日々のデボーション、主日礼拝、木曜日の祈祷会、土曜日の早天祈祷会と祈ってきましたが、この病い以降、祈ることがより深くされていますし、祈っていただいていることを実感しています。「苦しみにあったことは、わたしに良い事です。これによってわたしはあなたのおきてを学ぶことができました。」(口語訳:詩篇119篇72節)。このみ言葉の通りです。そして今年の教会のみ言葉を確認いたします。エリコの町の城壁を、祈って毎日、周った神の民でした。祈り合って周り、時が来た時に、鬨の声を上げ、主の御業を体験させてく、この主の恵みをさらに体験させていただきたいのです。
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