静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2023年06月25日 | 天のマナ
 「携挙される確信と平安うちに歩む」 
 主イエスを救い主と信じる者は、主イエスの再臨時に携挙され、栄化(永遠の栄光の体に瞬時に変えられること)され、天に引き上げられ、小羊の婚宴(主イエスが花婿、すべてのキリスト者が加わっている公同教会は花嫁の祝宴)を祝うのです。しかし、もし地上に残れたら、大患難時代を迎えます。黙示録にあるように壮絶な災いの時代です。「聖霊の働きもストップされる中、もし地上に残されたらどうしたら良いのでしょうか?」という質問を受けたことがあります。「残されてしまったキリスト者は悔やみ、大迫害の中で物を一つ買うことも難しくなり、生きることにも困難な時代となります。そして、殉教していくしかない」(参照:ヨハネ黙示録6章11節)と解釈されています。ですから、「目を覚まし身を慎んでいましょう」(テサロニケ5章6節)。再臨時に取り残されないように、しっかりと主イエスを信じ、神の前にも人の前にも公に信仰告白をし、そのしるしとしての洗礼を受け、確信と平安のうちに再臨に備えましょう。
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講壇の花

2023年06月18日 | 生花
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天のマナ

2023年06月18日 | 天のマナ
 「負いすぎていませんか?」
 先週の礼拝式で、ヨシュア・セルで新聖歌325「歌いつつ歩まん」の賛美を主なる神にささげました。「主にすがる我に悩みはなし 十字架の御許に 荷を下ろせば」の歌詞です。
 私たちは、この世では悩みがあります。重荷を負っています。責任感の強い真面目な人ほど、自分で負い、負いすぎ、自分で何とかしなければとがんばります。しかし、人間に解決できることは限られて、負い過ぎますと「うつ」になりかねません。この賛美にもあるように、主イエスに重荷を明け渡す時に、私たちは解放され新しい命と力をいただき活かされるのです。「主なる神よ、私は今、これこれの重荷を負っています。私では負いきれません。私をこよなく愛し、私に最善を成したもうあなたに、これこれの重荷を今明け渡します。重荷を下ろします。握っている手をあけて離します」と祈るのです。主は引き受けて下さり御業を成して下さいます。
「すべて重荷を負って苦労している者は、私のもとに来なさい。あなたがたを休ませてあげよう。」(マタイによる福音書11章28節)。
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天のマナ

2023年06月11日 | 天のマナ
 「愛餐会の喜び」
 
 先週のお昼に、三年ぶりの愛餐会が持たれました。神の家族、愛する兄弟姉妹と食を共にする喜びを深く体験いたしました。赤ちゃんから年長者までの22名が主を囲んで、楽しくおいしいプルコギを食べました。皆で食べている姿を見て、「これぞ神の家族だなあ」と感じました。三年ぶりの愛餐会ということもあり、果たして何名の兄弟姉妹と一緒に食事することができるだろうかと。最初だから、15名くらいかなと予想していましたが、多くの兄姉が主にある交わりに加わって下さり感謝いたました。
 今後もセル・グループでの霊の交わり(主のみ言葉、主の恵み、日々の重荷を分かち合い祈り合い)、また愛餐の肉の交わり(食べ物の分かち合い)が用いられ、主を囲んだ麗しいクリスチャンの全人格(霊肉)の交わりに求道者の方々や新来会者の方々が招かれ加わり、主を知り主と出会うことができますようにと願っています。「そして、毎日ひたすら心を一つにして神殿に集まり、家ではパンを裂き、喜びと真心をもって食事を共にし、神を賛美していたので、民衆全体から好意を寄せられた。こうして、主は救わる人々を日々仲間に加えてくださったのである。」(使徒言行録2章46~47節)
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天のマナ

2023年06月04日 | 天のマナ
「愛を伝える5つの方法」
 人は様々です。ひとりひとりの「されて嬉しいと感じる愛の方法」も様々です。
 先週、教団主催のMM講演会で西岡まり子牧師(川越のぞみ教会)が講演して下さり、いくつもの問いかけをして下さいました。最初の問いかけは、「あなたはどんな時にキュンとしますか?(嬉しさを感じるか)」でした。二人一組になり、私は、「洗濯したてのシーツに寝そべる時やアイロンをかけてもらったシャツを着る時(自分では洗濯もアイロンかけもしないからかな)」と答えていました(笑)。そして最後の問いは、「皆さんは次のどの項目がされて嬉しいと感じる愛の方法ですか?」でした。①肯定的な言葉:誉め言葉、②クオリティー・タイム:一緒に過ごす時間、③プレゼント:贈り物、④尽くす行動:サービス行為、⑤身体の触れあい:身体的なタッチ。私の嬉しいと強く感じる愛の方法は、②→①→⑤→④→③の順番でした。妻の場合は私の場合と異なる順番でした。「へぇ~そうなんだぁ」と改めて妻が喜び感じる点が自分と違う事を再認識しました。「愛とは、独りよがりではなく、お互いが相手の喜ぶことを知り、それをしてあげること」という言葉が残っています。「愛は親切です・・・自分の利益を求めず・・・」(コリント第一13:4、5)。
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