静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

ゴスペル・サマー・コンサート

2017年07月30日 | イベント案内

2017年夏のコンサートにMigiwaさんがゲストとして来てくださいます!

Shizuola Grace Gospel Choirも一緒に歌います!

入場無料です。皆さん、おいで下さい!
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天のマナ

2017年07月30日 | 天のマナ
「このうちで最も大いなるものは、愛である」(Ⅰコリント13:13)

 キングスレイ・ウォード著「ビジネスマン・生涯の過ごし方」に、次のような話が書かれていましたので、その要約して記させていただきます。アメリカのある町で、知的発達障害者のスペシャル・オリンピックの予選が開かれました。中距離競争のトップを目指していた二人の少女同士の競争意識は、激しいものでした。選手たちがスタートをし、間もなくその二人の選手が他者を引き離し、トップ争いを始めました。ところが激しく競り合っていた時、一人の少女が足をからませて転んでしまいました。誰もが勝負はついたと思った瞬間、先頭を走っていた少女がそれに気づき、駆け戻ってきて、転んだ少女を起こし、ひざの泥を払ってあげたのです。その結果、二人とも予選落ちしてしまいました。
 キングスレイ・ウォードは、このことについて次のように語りました。「この少女は、競争に負けてしまったが、自分の一番の大切な能力、つまり、人を愛する能力を最大限に発揮して、私たちが一生かかっても得られないほどの大きな勝利を収めたのである。」「愛の喜びは、勝利の喜びに勝ることを知らなければならない。私はなおも競争に勝ちたいと思うが、競争に負けながら、満足感を味わえるような状況も経験したいと思う。」(PBAメッセージ第19集参照)
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天のマナ

2017年07月23日 | 天のマナ
 「主が共にいてくださる幸いの大きさ」(聖会の恵み)

 先週、9名で東京の東村山にある東京聖書学院(本部)で開かれた、教団の第66回夏季聖会に行って、主の恵みを受けてきました。二日目の聖会Ⅲにては、320名が集い、東京聖書学院の名誉教授である80歳を過ぎた牧師が、モーセとヨシュアと共におられた神を力強く語って下さいました。モーセの召命やシナイ山にて十戒を話している時に、会堂の外では雷鳴が響き、雹が降ってきました。まさしく、神の臨在の前にいる私達聴衆でした。あの紅海を開き出エジプトさせ、40年の荒野の歩みを導くために用いられたモーセ、それは神がモーセと共にいて、その偉大な業を成さしめたのでありました。そのモーセと共にいた神が、今度はヨシュアと共にいて下さったのです。ヨシュアは、ヨルダン川を開き、約束の地を得ていき、土地を分割し国家を形成しました。それは神がモーセと共にいたように、ヨシュアと共にいたからであり、これも神の業でした。主イエスは、次のように言われました。「見よ、わたしは世の終りまで、いつもあなたがたと共にいるのである。」と。モーセとヨシュアと共にいた神は、弟子たちだけではなく、今も私達とも共にいてくださり、私達を通して主の業をして下さるのです。
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天のマナ

2017年07月16日 | 天のマナ
「ホーリネス(きよめ)の恵み」 

 イエス・キリストを救い主と信じ、罪を悔い改めた者は、神によって義とされ、罪赦され、神の子とされ、霊的に回復されたクリスチャンであります。主イエスの十字架と復活による福音、そして救いのみ言葉がその根拠であります。罪赦されたクリスチャンは良心も明らかにされ、聖書を読み、礼拝をささげ、神のお心に適う者になりたいと歩みます。しかし、そうすればするほど、自分が神のお心に適えず自らの姿に気付きどんなに罪深い者かを知らされるのです。自我が罪に染まっていることに気が付くのです。「わたしの内に宿っている罪」(ローマ7:17)とパウロは言いました。自我とは、人格形成の中で目覚め成長していく良い意味での自我と人類の代表であるアダムが罪を犯して以来、人間が生まれながら持っている主に従えない自己中心的な自我があります。ここで言っている自我は後者です。しかし、神はこの自我をも、きよめてくださるという福音をすでに与えて下さっています。主イエスの十字架は、罪を赦す身代わりの十字架であると共に、自我をきよめて下さる共につけられる十字架でもあるのです。私達が属している教団は、この「きよめ」を中心としたものであり、聖会はその恵みを信仰によって経験する集会であります。「わたしはキリストと共に十字架につけられた。生きているのは、もはや、わたしではない。キリストが、わたしのうちに生きておられるのである。」(ガラテヤ2:19~20)、主に従えない自我はキリストと共に十字架で死に、キリストと共に復活させられ主に従うきよめられた自我とされるのです。
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天のマナ

2017年07月09日 | 天のマナ
 「夏の働きの為にお祈り下さい」

 季節的には梅雨のただ中で、大雨、湿度の高い曇り、35度の夏日がランダムに訪れる日々ですが、寒暖差に体調を崩してしまいやすいことです。教会の一人一人の兄姉のために祈祷会、早天祈祷会、日々のデボーションでお祈りしております。霊肉共に主に強められ守られて歩ましていただきましょう。そして、この梅雨が終わりますと猛暑となります。教会、教区、教団では、夏季聖会、ゴスペル伝道コンサート、教区サマーバイブル・キャンプ、東海ブロック教職セミナー、講師を迎えての学び会、そして秋の愛修会と続きます。一つ一つに参加したり奉仕したりすることもそうですが、事前の準備で祈り、計画を立て、依頼をしてく方が労が入ります。良き準備がなされますようにお祈り下さい。
 「あーあのコンサートで、あのキャンプで神の救いを受けた」「あの聖会で神のきよめの恵みを体験した」「あの集会で癒された、取り扱われ突き抜けた」という、信仰によるみ言葉体験がなされるこの夏であらしていただきたいのです。「信仰による祈は、病んでいる人を救い、そして、主はその人を立ちあがらせて下さる。」(ヤコブ5:15)
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天のマナ

2017年07月02日 | 天のマナ
「次世代伝道に力を入れる」

 今年の5月から、第二礼拝と並行して、三階でグレーズ・キッズ(小学生以下対象)が持たれています。このために教会学校の教師である三人の姉妹がスタッフとして祈り準備して奉仕をして下さっています。また、中高生の姉妹達らもヘルパーとして盛り上げて下さっています。集っている小学生以下のお友達は、2~5名くらいです。ハガキでの案内を送ったり、グレース・キッズの案内を作成し小学校の校門前での配布したり、教会堂の近くの子供さんがいそうな家へのポスティングなどをしていますが、集う子供たちはまだ少数です。

 グレース・キッズのプログラムは、賛美&ダンス、おかしの賞品ありのお楽しみのゲーム、聖書の紙芝居、暗唱聖句、お祈りです。後半は、カードを作ったり、クレープやリッツを使っておいしいものをつくったり、オリジナル・エコ・バックを作ったりとアイデアさまざまです。
 是非、次世代の伝道・育成の為に、大人の兄姉の理解・支援・協力・PRをよろしくお願いいたします。
 「見よ。子どもたちは主の賜物、胎の実は報酬である。」(詩篇127:3)
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