静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

教会だより

2008年05月18日 | 教会だより
シバザクラ(芝桜)

2008年5月18日

■主日礼拝・式次第
招詞 : 詩篇100篇1~5節(司会者朗読)
前奏 : (奏楽者)
賛美 : 新聖歌21「輝く日を仰ぐとき」(会衆一同)
使徒信条 : 新聖歌 p826(会衆一同)
主の祈り : (会衆一同)
交読文 : 新聖歌5(詩篇19篇) (司会者と会衆一同)
祈祷 : (信徒代表)
賛美 : 新聖歌408「主よ汝が誓いの」(会衆一同)
聖書朗読 : 使徒行伝2章22~42節(司会者)
メッセージ : 「悔い改めて洗礼を受けよ」 杉本守牧師
賛美 : 新聖歌235「罪 重荷を除くは」(会衆一同)
献金
献金唱 : 新聖歌57「このささげものは」
感謝祈祷 : (信徒代表)
頌栄 : 新聖歌63「父 御子 御霊の」(会衆一同)
祝祷 : (牧師)
後奏 : (奏楽者)
報告 : (司会者・他)

■教会だより(要約)
・本日も霊と真とをもって、主なる神を礼拝いたしましょう。
・本日の午後は、各部会をいたします。本年度最初の部会です。教会の働きの為に喜んで奉仕を献げましょう。
・各部の担当役員が決まりました。(略)
・来週の礼拝後(11:45~12:30)すぐに、セル・グループをいたします。共に主の恵みを分かち合いましょう。
・来週は、古紙回収の日です。毎回のご協力を感謝いたします。来週、お持ち下さった方は、母子室に置いて下さい。
・自宅訪問を希望の方は、教会スタッフまでお申し込み下さい。
・聖書の学びや洗礼を希望する方は、牧師までお伝え下さい。

【今日の予定】
聖歌隊 午後12:30
各部会 午後 1:30
・第四礼拝 午後 7:30

【今週の予定】
・5月20日(火) スタッフ・ミーティング 午前10:30
・5月22日(木) 祈祷会 午前10:30/午後7:30
・5月24日(土) 早天祈祷会 午前6:30

【来週の予定】
第一礼拝 午前 7:30
・第二礼拝 午前 9:00
・第三礼拝 午前10:30
・セル・グループ 午前 11:45 
・第四礼拝 午後 7:30

掲載者:齊藤

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天のマナ

2008年05月18日 | 天のマナ

「祈ることの喜び」 

「あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。」(ピリピ4:6)

 アメリカ大統領選の民主党候補指名選挙もいよいよ大詰めになってきました。その後の共和党との大統領選挙も含めて、ここ数ヶ月世界が注目していることでしょう。どの方が選ばれても、主なる神の御心の下で、世界平和のために労していただきたいと願うのです。

 私達は、なかなか大統領に招かれ、会い、大統領の考えを直接に聞き、私達の思いや意見を伝えることはできません。それは特別な人に限られていることでしょう。しかし、私達は大統領よりも大いなる方、主なる神にいつも招かれています。礼拝をはじめ、祈祷会、セル・グループ、デボーションなど、いつでもどこででもです。主なる神は、私達といつでも会ってくださり、御旨をみ言葉をもって示し、私達の思いや願いを聴き入れ受け止めて、最善の時に最善の形で成してくださるのです。

 先週の木曜日の午前と夜にも祈祷会が持たれました。午前はダビデの生涯を、夜は「解放のミニストリー」を通してみ言葉を頂き、心を合わせて熱心に祈っています。祈ることの喜びと素晴らしさを体験しているのです。どうぞ兄弟姉妹も主なる神に祈りを共にささげましょう。

2008/5/18

掲載者:杉本

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講壇の花

2008年05月18日 | 生花

悔い改めなさい。
そして、あなたがたひとりびとりが
罪のゆるしを得るために、
イエス・キリストの名によって、
バプテスマを受けなさい。
使徒行伝2章38節

掲載者:岩崎

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主日礼拝説教要約

2008年05月18日 | 説教要約

 「悔い改めて洗礼を受けよ」 使徒行伝2章22~42節

 聖霊の降臨による聖霊の満たしを受けたペテロは、三つのポイントでメッセージを語りました。「第一番目は、聖霊の降臨による聖霊の満たしは、預言者ヨエルを通して預言されていた神の約束で、今、実現した、成就したこと。第二番目は、主イエスこそ神が遣わされた救い主であり、十字架と復活によって救いを人間に与えたこと。三つ目に、主イエスを自らの救い主として信じ、悔い改め、洗礼を受けるときに、その救いを得ることができる」という内容でした。
 本日はこの中より、二番目と三番目の内容を見ていきます。

Ⅰ 主イエスこそ救い主
 聖霊が注がれた時に、彼らは、彼らの霊の目が開かれたと同時に、聖書の真のメッセージと主イエスの歩みの意味が明らかにされ理解できたのでした。聖霊は、主イエスがキリストであることを証言し、聖書の真理を開く方だからです。
 ペテロは、旧約において預言されていた救い主は、まさしくイエスであり、受難(十字架)を通して、救いを与えられたことがわかったのでした。それだけではなく、復活において死をも打ち破る永遠の王としての救い主であることを確信したのです。

Ⅱ 救い主を信じる者の救い
 メッセージの終わりに、ペテロは、救い主イエスを十字架に付けたのは、罪(神から離れ自己中心に歩んでいること)を持っているあなたであるとペテロは迫りました。人々は、強く心を刺され、良心が覚醒され、認罪(自分の罪を認める)し、「どうしたらよいのか」と求道心(救いを求め)を持ちました。
 ペテロは、救われるためには、「①罪を悔い改める(自己中心の歩みを止め、神に従う歩みに方向転換する)②イエスが救い主であることを信じ告白し、そのあらわれとしての洗礼を受けなさい」と勧めました。彼らは、そのようにして神の救いを得たのでした。

 「この曲がった時代から救われよ」と、神はあなたに今日も語っています。
 悔い改め、洗礼を受けて魂の救いを受けましょう。

2008/5/18 説教者 杉本守

掲載者:杉本

コメント (1)
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