静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

教会だより

2008年05月11日 | 教会だより
シャガ(射干)

2008年5月11日 ペンテコステ礼拝

■主日礼拝・式次第
招詞 : 詩篇100篇1~5節(司会者朗読)
前奏 : (奏楽者)
賛美 : 新聖歌412「友よ主の約し給える」(会衆一同)
使徒信条 : 新聖歌 p826(会衆一同)
主の祈り : (会衆一同)
交読文 : 新聖歌54(ヨハネ14章) (司会者と会衆一同)
祈祷 : (信徒代表)
賛美 : 新聖歌419「起こし給え」(会衆一同)
聖書朗読 : 使徒行伝2章1~21節(司会者)
賛美の捧げもの : 「聖い御霊よ」 聖歌隊
メッセージ : 「聖霊なる神の降臨」 杉本守牧師
賛美 : 新聖歌416「聖霊来たれり」(会衆一同)
献金
献金唱 : 新聖歌57「このささげものは」
感謝祈祷 : (信徒代表)
頌栄 : 新聖歌63「父 御子 御霊の」(会衆一同)
祝祷 : (牧師)
後奏 : (奏楽者)
報告 : (司会者・他)

■教会だより(要約)
・本日の礼拝は、ペンテコステ礼拝です。聖霊に満たされた礼拝を献げましょう。礼拝献金の中より、創立感謝献金が献げられます。
・本日の礼拝後、役員任職式と教会学校教師任職式をいたします。
・本日の午後は、役員会をいたします。役員の方々は、お集まり下さい。
・来週の午後は、各部会をいたします。教会形成の為に、共に奉仕を献げましょう。
・自宅訪問を希望の方は、教会スタッフまでお申し込み下さい。
・聖書の学びや洗礼を希望する方は、牧師までお伝え下さい。

【今日の予定】
役員会 午後 1:30
・第四礼拝 午後 7:30

【今週の予定】
・5月13日(火) 教区会(伊東教会) 午前10:30
・5月14日(水) スタッフ・ミーティング 午前10:30
・5月15日(木) 祈祷会 午前10:30/午後7:30
・5月26日(土) 早天祈祷会 午前6:30/ヨシュア会(教会堂) 午後 7:30

【来週の予定】
第一礼拝 午前 7:30
・第二礼拝 午前 9:00
・第三礼拝 午前10:30
・各部会 午後 1:30 
・第四礼拝 午後 7:30

掲載者:齊藤

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主日礼拝説教

2008年05月11日 | 説教要約

「聖霊なる神の降臨」 使徒行伝2章1~4節

 聖書の語る神は、「三位一体の神」であります。唯一の神であると同時に、その内に三位格をもっておられる方です。数学的物理的な概念からは把握できないので人間は戸惑いますが、霊なる神を人間的な表現であらわすと、こういう表現になってしまうのです。神の偉大さにただ頭を垂れるだけです。永遠で偉大な神を人間の小さい頭脳では、把握しきれないのです。
 私達の救いの為に、父なる神は救いを計画し、子なる神イエスは救いを実行し、聖霊なる神は信じる者に救いを付与されるのです。今日はペンテコステですので、聖霊が降臨した箇所を共に見ていきましょう。

Ⅰ聖霊なる神の降臨
 クリスマスは、救い主イエスのご降誕であります。それは、処女マリヤの胎内に聖霊によって主イエスは宿られ、ユダヤのベツレヘムの馬小屋でお生まれになったことでした。ペンテコステは、聖霊なる神が、エルサレムの二階座敷、聖霊を待ち望み、心を一致させ熱心な祈りをささげていた者達の内に臨んだことであります。
 
Ⅱ聖霊に満たされた者達
 聖霊は、「風」や「火」にたとえられます。「風」は「息」とも訳され、聖書には「神の息」はまさしく、「命」を与えることとして語られています。「火」は焼き尽くし聖別するものとして語られています。彼らは聖霊を受けたとき、まさしくあふれる霊的な命を与えられ、きよめられたのです。そうしてもう一つ、「他国の言葉で語りだした」とあるように、特別な賜物(多くの言葉)を宣教のためにいただいたのでありました。

 今は聖霊の時代であります。聖霊はすでに降臨されています。私達も弟子達のように、聖霊に満たされて歩もうではありませんか。

2008/5/11 説教者 杉本守

掲載者:杉本

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天のマナ

2008年05月11日 | 天のマナ

Illustration by 素材屋じゅん

 「三つ撚りの糸」

 昨日、幸いな結婚式が教会堂で持たれ感謝でした。

リビングバイブルで伝道の書4章を見ますと、次のような聖句があります。

「二人が手を組めば、一人の場合の倍以上のことができます。結果から見れば、二人のほうがずっといいからです。片方が倒れても、もう一方が起こせます。ところが、一人の時に倒れたとなると、なんとも惨めです。また、寒い夜、二人が一枚の毛布をかぶって寝ても、お互いの体温で暖かくなります。しかし、ひとりでは、どうにも暖まることができません。一人では、攻撃を受けると負けてしまいます。しかし、二人なら、背中合わせになって戦うことができ、相手に勝つことができます。三人なら、なお結構です。三つ撚りの糸は、めったなことでは切れないからです。」

「三つ撚りの糸」とは何でしょうか。新郎、新婦、そして主なる神であります。人間の絆の中で一番基本で大切な夫婦の繋がりが、神によって包まれることが、何よりも強いのです。「感情」による繋がり、「意思」による繋がりの上に、「神がこの人を私の結婚相手に備えてくださったという霊的」な繋がりを持つことです。 

2008/5/11

掲載者:杉本

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講壇の花

2008年05月11日 | 生花

ただ、聖霊があなたがたにくだる時、あなたがたは力を受けて、
エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、さらに地のはてまで、
わたしの証人となるであろう。
使徒行伝1章8節

掲載者:岩崎 

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