静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

6月24日 天のマナ

2007年06月24日 | 天のマナ
「神の子としての誇り」            
 
 主イエスを救い主と信じた者は、神の子供とされています。なぜなら、御言葉がそう言っているからであります。「しかし、彼(主イエス)を受け入れた者、すなわち、その名を信じた人々には、彼は神の子となる力を与えたのである」(ヨハネ1:12)。
 
 この世の中にも国も王子がいます。王子は良き誇りをもって生きているでしょう。自分は王子だという自覚のもとに、低俗的なものとは一線を隔して歩んでいるのです。そして、王族として王子として相応しくなろうと高尚に努めています。王子にそれをなさせるのは、自分は何者か、自分は王子であり王族なのだという深い深い自覚です。      
 
 もう一度いいますが、私達キリスト者は神の子であります。あなたはそれをどれくらい自覚しているでしょうか。私達は世の中に身を置きますが、決して世に流され、世俗に巻き込まれ、世の人と同じ歩みをしてはいけないのです。神の子とされたのですから、世の人とは違いがあって当たり前なのです。世の人と全く同じことをしていたなら、自分を吟味する必要がありましょう。神を愛し、人々を愛する神の子として、良き自覚と良き誇りをもって歩み、歩んでいることを忘れてはいけません。世の光は、闇とは異なるのです。
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3 コメント

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Unknown (ワハハ)
2007-07-05 14:26:21
世俗的な人間なので神様の子という自覚をもって巻き込まれないように生きていきます。
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神様の子 (まもっち)
2007-07-07 11:10:02
 ときどき自分が神の子であることを忘れ、自分を低く見てしまうことが、ありますよねー。「違いのわかる男」ってコマーシャルが随分前にありましたが、「違いのわかるキリスト者になりたい」ですね。
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Unknown (Unknown)
2011-06-23 11:17:36
神さまによって造られた私たちは、いずれ
神さまのもとに還るのですね、この地においても、神の子としての自覚を忘れずに歩んでいきたいですね
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