静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2017年11月26日 | 天のマナ
「大掃除の奉仕の恵みにあずかる」
 先週の午後、半年に一回の教会堂大掃除を共にすることができましたことを感謝いたします。主が与えて下さった教会堂、主の恵みを一つ一つ数えながら、笑いながらできました。きれいになった教会堂で今年もクリスマスが迎えられます。
「今年も大掃除の時期がやってきたか・・」「高齢化で若い人が少ないし、奉仕する人数も減ってきたし・・」「ひと仕事ですな~」「ほどほどに軽くやればいいんじゃないか・・」などの言葉が頭にこだましている私でしたが、大掃除のアナウンスをされた総務担当の筒井兄の言葉、「大掃除の奉仕の恵みにあずからせてただきましょう」にハッとされました。「奉仕をしましょう」ではなく、「奉仕の恵みにあずからせていただきましょう」です。この信仰の姿勢はなんと素晴らしいのでしょうか。確かにそうです。奉仕も献金も主の恵みのあずからせていただくものなのです。大掃除後、主の恵みに確かに共にあずかりました。感謝でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天のマナ

2017年11月05日 | 天のマナ
 「激戦の中でのチームワークの麗しさ」
 ベースボールは一人でやるスポーツじゃない。誰か一人が頑張っても、他の誰かも頑張らなければ勝てない。ストラスバーグ自身(付記:ナショナルズのピッチャー)が11日の勝利後、こう語っている。「チーム一丸で戦っている。僕らはこのクラブハウスにいるほかのやつら全員を信じているんだ。誰かがダウンしたら、他の誰かが助けてくれるってお互いに信じているんだよ」 ~中略~ それはダルビッシュや前田健太がいるドジャースも同じだろう。そういう意味で、昨季の再戦となるナ・リーグ優勝決定シリーズは激戦必至。ストラスバーグが言うところの「誰かがダウンしたら、他の誰かが助けてくれる」チーム同士の対戦である。最後に生き残るのは、その思いがより強い方なのかも知れない(J SPORT ナガオ勝司氏の記事の抜粋)。
 私達も神の家族(教会)として、サタンとの霊における激戦をしています。助け合い、励まし合い、支え合う戦いを主にあってさせていただきましょう。「謙遜と柔和の限りを尽くし、寛容を示し、愛をもって互いに忍び合い、平和のきずなで結ばれて御霊の一致を熱心に保ちなさい。」(エペソ4:2~3)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする