静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2008年05月11日 | 天のマナ

Illustration by 素材屋じゅん

 「三つ撚りの糸」

 昨日、幸いな結婚式が教会堂で持たれ感謝でした。

リビングバイブルで伝道の書4章を見ますと、次のような聖句があります。

「二人が手を組めば、一人の場合の倍以上のことができます。結果から見れば、二人のほうがずっといいからです。片方が倒れても、もう一方が起こせます。ところが、一人の時に倒れたとなると、なんとも惨めです。また、寒い夜、二人が一枚の毛布をかぶって寝ても、お互いの体温で暖かくなります。しかし、ひとりでは、どうにも暖まることができません。一人では、攻撃を受けると負けてしまいます。しかし、二人なら、背中合わせになって戦うことができ、相手に勝つことができます。三人なら、なお結構です。三つ撚りの糸は、めったなことでは切れないからです。」

「三つ撚りの糸」とは何でしょうか。新郎、新婦、そして主なる神であります。人間の絆の中で一番基本で大切な夫婦の繋がりが、神によって包まれることが、何よりも強いのです。「感情」による繋がり、「意思」による繋がりの上に、「神がこの人を私の結婚相手に備えてくださったという霊的」な繋がりを持つことです。 

2008/5/11

掲載者:杉本

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講壇の花

2008年05月11日 | 生花

ただ、聖霊があなたがたにくだる時、あなたがたは力を受けて、
エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、さらに地のはてまで、
わたしの証人となるであろう。
使徒行伝1章8節

掲載者:岩崎 

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教会だより

2008年05月04日 | 教会だより
タチツボスミレ(立坪菫)

2008年5月4日

■主日礼拝・式次第
招詞 : 詩篇100篇1~5節(司会者朗読)
前奏 : (奏楽者)
賛美 : 「さあ賛美しよう」「信仰のつばさにのって」(会衆一同)
使徒信条 : 新聖歌 p826(会衆一同)
主の祈り : (会衆一同)
祈祷 : (信徒代表)
賛美 : 「愛する主の」「待ち望め主を」(会衆一同)
聖書朗読 : 使徒行伝1章12~26節(司会者)
メッセージ : 「聖霊なる神を待ち望む」 杉本守牧師
聖餐式 : 「雪のように」(会衆一同)
賛美 : 新聖歌392「主の愛の汝が内に」
献金
感謝祈祷 : (信徒代表)
頌栄 : 新聖歌63「父 御子 御霊の」(会衆一同)
祝祷 : (牧師)
後奏 : (奏楽者)
報告 : (司会者・他)

■教会だより(要約)
・本日は聖餐式合同礼拝です。霊と真をもって、主なる神を礼拝いたしましょう。
・本日予定されていました役員任職式と教会学校教師任職式は、来週に延期させていただきます。また、本日の午後の教会学校教師会は、来月の第一日曜日午後にいたします。
・昨日、S兄のお父様が天に召され、教会で葬儀がなされました。主イエスの慰めと天への希望がご遺族の上に豊かにありますように、お祈り下さい。また、ご奉仕して下さった兄姉に感謝いたします。
・週報ボックスの位置が変わっていますので、ご自分の所をご確認下さい。
・今週の土曜日(10日)午後3時より、結婚式が挙行されます。主イエスの豊かな祝福をお祈り下さい。
・来週の礼拝は、ペンテコステ礼拝です。礼拝献金の中より、創立感謝献金を献げます。
・来週の午後は、役員会をいたします。
・自宅訪問を希望の方は、教会スタッフまでお申し込み下さい。
・聖書の学びや洗礼を希望する方は、牧師までお伝え下さい。

【今日の予定】
聖歌隊 午後12:30
・第四礼拝 午後7:30

【今週の予定】
・5月 8日(木) シメオン・セル 午前10:30
・5月 9日(金) 結婚式リハーサル 午後8:00
・5月10日(土) 早天祈祷会 午前6:30/結婚式 午後3:00

【来週の予定】
第一礼拝 午前 7:30
・第二礼拝 午前 9:00
・第三礼拝 午前10:30
・役員会   午後 1:30 
・第四礼拝 午後 7:30

掲載者:齊藤

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主日礼拝説教要約

2008年05月04日 | 説教要約

「聖霊なる神を待ち望む」 使徒行伝1章12~26節

 主イエスは、昇天される前に、弟子達に「都にとどまっていなさい」と言われました。それは、父なる神にお願いして、聖霊なる神を遣わし、弟子達を聖霊で満たすためでありました。
 弟子達は、その言葉に従い、集まって祈っていました。彼らは、どんな祈りをささげたのでしょうか?

1 み言葉による信仰の祈り
 彼らは、主イエスがメシヤであることを確信し、その視点で旧約聖書を読み直していました。そして、主イエスが言われた約束の言葉を信じ、聖霊なる神の注ぎを信じて祈っていました。

2 一致した祈り
 そこに集まっていた人達は、11弟子をはじめ、女性達、イエスの母とイエスの兄弟達でありました。彼らは、互いに悔い改めあい、赦しあい、心を一つにして祈り続けていました。聖霊が降るまでの10日間、神は彼らの心が一つになるのを待っていたのではないでしょうか。

3 ひたすらな祈り
 彼らの祈りは、さらに「ひたすらな」祈りでありました。「専心していた」「打ち込んでいた」「忙しかった」という祈りでした。祈りは、教会が形成される上で人間がなしえる最大の準備であります。

 み言葉を信じた、一致した、ひたすらな祈りがささげられていく中で、聖霊は注がれたのです。
 すでに聖霊は注がれています。私達は、弟子達のような祈りをささげ、聖霊に満たされたいのです。そして、リバイバルを見せえていただきましょう。

2008/5/4 説教者 杉本守

掲載者:杉本

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天のマナ

2008年05月04日 | 天のマナ

 「神を信じます」
 
 昨日、信徒の方のお父様の葬儀が教会堂でなされました。今から十数年前、グレース・チャペルに来られ、大きな痛みを通りながらも、その中で「神を信じる」と告白されたのでした。その後の信仰生活は、洗礼を受けたり、礼拝に継続してという教会生活の歩みではありませんでしたが、一回でも心から「神を信じる」と告白された出来事は、決して神の前で忘れられたり、地に落ちたりするものではなく、しっかりと神に受け止められ憶えられているに違いありません。

 もちろん、神の御心は、私達が信仰告白をして、洗礼を受け、教会生活をしていくことでありますが、霊的、身体的、物理的状態や状況によっては、精一杯する中にも教会生活ができないというケースもあるのです。私達は、このような状態や状況にある方々を慰め、励まし、一つの枠で判断せず、その方のテンポに合わせて、接していく必要をおぼえるのです。

 大きな大きな主イエスの、大きな大きな宣言が心に響きます。

 「よく言っておくが、あなたはきょう、わたしと一緒にパラダイスにいるであろう。」(ルカによる福音書23章43節)

2008/5/4

掲載者:杉本

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講壇の花

2008年05月04日 | 生花

彼らはみな、婦人たち、特にイエスの母マリア、
およびイエスの兄弟たちと共に、ひたすら祈りをしていた。
使徒行伝1章14節

掲載者:岩崎 

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