「み言葉によって生かされみ言葉によって生きる」
今年度も「枝」が発行されることを感謝します。このために証詞などを投稿をして下さっ
た兄姉、イラストを提供してくださった兄姉、また校正・編集をして下さっている兄弟に感
謝いたします。ひと足先に読まさせていただきました。ひとりひとりの信徒の兄姉が、み言
葉によって生かされ、み言葉によって生きている日々の歩みが証詞されていました。信仰
の歩みは日曜日だけの歩みではありません。日曜日から土曜日まで日々の歩みです。
ある姉妹は初めての入院生活の中で、他の姉妹は父を天に送る中で、また別の姉妹は
なんとか福音を義母にと聖書を渡す中で、ある兄弟は信仰良書を読む中で、み言葉に
生き、み言葉に生かされている証詞でした。聖霊なる神は、日々の歩みの中で、キリスト
者にみ言葉を思い起こさせ、み言葉に信頼させ、み言葉を体験させるのです。
「あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。」(新:詩篇119篇105節)
今年度も「枝」が発行されることを感謝します。このために証詞などを投稿をして下さっ
た兄姉、イラストを提供してくださった兄姉、また校正・編集をして下さっている兄弟に感
謝いたします。ひと足先に読まさせていただきました。ひとりひとりの信徒の兄姉が、み言
葉によって生かされ、み言葉によって生きている日々の歩みが証詞されていました。信仰
の歩みは日曜日だけの歩みではありません。日曜日から土曜日まで日々の歩みです。
ある姉妹は初めての入院生活の中で、他の姉妹は父を天に送る中で、また別の姉妹は
なんとか福音を義母にと聖書を渡す中で、ある兄弟は信仰良書を読む中で、み言葉に
生き、み言葉に生かされている証詞でした。聖霊なる神は、日々の歩みの中で、キリスト
者にみ言葉を思い起こさせ、み言葉に信頼させ、み言葉を体験させるのです。
「あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。」(新:詩篇119篇105節)
「不安だよ」から「うれしいよ」へ
主なる神は何と素晴らしい方なのでしょうか。今も人を救い続けているからです。先週の金曜日
一人の姉妹から訪問の依頼があり、その姉妹の案内で親戚の叔母(96歳)のお宅へ、牧師夫妻で
行きました。病のためベットの上での日々の生活は、どんなに大変かと思いますが、聖霊が姉妹の
愛と祈りを通してすでに働かれておられ、叔母さんの心はイエス様に向って開かれていました。私
はその方に、「大切なことを話しますので5分時間をくださいね。長い人生、良く歩んで来られま
したね。これからも一日も長く元気でいてほしいです。」と語り、続けて「しかし、人はだれも地
上では永遠には歩めません。やがて地上の歩みは終わります。けれども聖書は、神様が永遠の神の
国、天国を用意していると語っています。神様はあなたに天国を用意しているのですよ」と語りま
した。さらにヨハネ3章16節「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。御子
を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。」を読み、「神様が用意してくださ
っている天国に入るためには、神のひとり子である救い主イエス様を信じて永遠の命を受けること
が必要です。イエス様を救い主と信じて、永遠の命をいただき、天国に入りたいですか」と聞きま
した。その方は「はい」と素直に応え、イエス様を救い主と信じ受け入れました。洗礼の勧めにも
「はい」と応え、病床洗礼を受けられました。私が語り始めた時は、これから先の事を「不安だよ
」と数回言っておられましたが、イエス様を信じて洗礼を受けられた後は、「永遠の命をいただい
たので天国に行けますね」と私が言うと、涙しながら「うれしいよ」と何度も言われていました。
顔は平安で輝いておられました。
主なる神は何と素晴らしい方なのでしょうか。今も人を救い続けているからです。先週の金曜日
一人の姉妹から訪問の依頼があり、その姉妹の案内で親戚の叔母(96歳)のお宅へ、牧師夫妻で
行きました。病のためベットの上での日々の生活は、どんなに大変かと思いますが、聖霊が姉妹の
愛と祈りを通してすでに働かれておられ、叔母さんの心はイエス様に向って開かれていました。私
はその方に、「大切なことを話しますので5分時間をくださいね。長い人生、良く歩んで来られま
したね。これからも一日も長く元気でいてほしいです。」と語り、続けて「しかし、人はだれも地
上では永遠には歩めません。やがて地上の歩みは終わります。けれども聖書は、神様が永遠の神の
国、天国を用意していると語っています。神様はあなたに天国を用意しているのですよ」と語りま
した。さらにヨハネ3章16節「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。御子
を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。」を読み、「神様が用意してくださ
っている天国に入るためには、神のひとり子である救い主イエス様を信じて永遠の命を受けること
が必要です。イエス様を救い主と信じて、永遠の命をいただき、天国に入りたいですか」と聞きま
した。その方は「はい」と素直に応え、イエス様を救い主と信じ受け入れました。洗礼の勧めにも
「はい」と応え、病床洗礼を受けられました。私が語り始めた時は、これから先の事を「不安だよ
」と数回言っておられましたが、イエス様を信じて洗礼を受けられた後は、「永遠の命をいただい
たので天国に行けますね」と私が言うと、涙しながら「うれしいよ」と何度も言われていました。
顔は平安で輝いておられました。
「クリスチャンの幸い」
先週、伊東教会の祈祷会で詩篇23編を読み分かち合いました。「神はどのようなお方ですか?」という問いに、詩篇23編のみ言葉から多くの恵みを受けました。1節:神は私の牧者(羊飼い)。2節:神は緑の牧場、いこいのみぎわに導いてくださる方(肉体の糧や精神の安らぎの満たし)、3節:神はわたしの魂をいきかえらせ(霊の満たし)、神は正しい道に導かれる方、4節:神は共にいて困難な時も平安を与える方、神は慰めて下さる方、5節:神は戦いの中でもあり余る勝利と喜びを与えて下さる方、6節:神は恵み深く、永遠の都に住まわせてくださる方です。挙げられたこれらすべてのことを改めて読み、祈祷会の兄姉に「アーメン(まことに、たしかに、本当に)ですか?」と聞きました。兄姉は「アーメン」と応えられました。
「主はわたしの牧者であって、わたしには乏しいことがない。」(詩編23編1節)。真の神を信じているクリスチャンはなんて幸いでしょうか。この神は共にいて下さるからです。
先週、伊東教会の祈祷会で詩篇23編を読み分かち合いました。「神はどのようなお方ですか?」という問いに、詩篇23編のみ言葉から多くの恵みを受けました。1節:神は私の牧者(羊飼い)。2節:神は緑の牧場、いこいのみぎわに導いてくださる方(肉体の糧や精神の安らぎの満たし)、3節:神はわたしの魂をいきかえらせ(霊の満たし)、神は正しい道に導かれる方、4節:神は共にいて困難な時も平安を与える方、神は慰めて下さる方、5節:神は戦いの中でもあり余る勝利と喜びを与えて下さる方、6節:神は恵み深く、永遠の都に住まわせてくださる方です。挙げられたこれらすべてのことを改めて読み、祈祷会の兄姉に「アーメン(まことに、たしかに、本当に)ですか?」と聞きました。兄姉は「アーメン」と応えられました。
「主はわたしの牧者であって、わたしには乏しいことがない。」(詩編23編1節)。真の神を信じているクリスチャンはなんて幸いでしょうか。この神は共にいて下さるからです。
「教区女性大会の主の恵み」
先週の水曜日に、静岡教区女性大会がユーチューブ(録画)で持たれました。講師は、北米ハワイ・ホノルル教会の関れい牧師が、「主との出会い~み言葉に導かれて生きる人生~」と題して証しとメッセージをして下さいました。生まれた時から四年前の大病を経て現在に至るまで、どんなに主の愛と恵みのみ言葉に生かされ導かれて来たかを語ってくださいました。
視聴された兄姉は、多くの主の恵みを頂いたことでしょう。私もそうですが二つのことを記させていただきます。まずは「純粋に信じ生き、そして語る」ことでした。先生を始め、証しの前半に出てくる二人の兄姉は、純粋に主イエスを信じ、主イエスの愛に生き、そして言動を通して純粋に主イエスを証ししていました。あれこれと考えすぎ私には、良きお手本です。二つ目は「視点切り替え」でした。病い(末期がん)のため余命2~3年という宣告を受けた先生、当初は病いや余命に目が奪われていましたが、主イエスのみ言葉により励まされ支えられ、「今日をただ生きる喜びと感謝」に視点が変えれたとのことでした。すでに宣告から4年目を迎え、病いは寛解され、ファイスブックにはマラソンやサーフィンに挑戦していることが記されいます。先生を生かし導いたみ言葉は、「恐れるな、私があなたと共にいる。たじろぐな。私があなたの神である。私はあなたを奮い立たせ、助け、私の勝利の右手で支える。」(イザヤ41:10)です。
先週の水曜日に、静岡教区女性大会がユーチューブ(録画)で持たれました。講師は、北米ハワイ・ホノルル教会の関れい牧師が、「主との出会い~み言葉に導かれて生きる人生~」と題して証しとメッセージをして下さいました。生まれた時から四年前の大病を経て現在に至るまで、どんなに主の愛と恵みのみ言葉に生かされ導かれて来たかを語ってくださいました。
視聴された兄姉は、多くの主の恵みを頂いたことでしょう。私もそうですが二つのことを記させていただきます。まずは「純粋に信じ生き、そして語る」ことでした。先生を始め、証しの前半に出てくる二人の兄姉は、純粋に主イエスを信じ、主イエスの愛に生き、そして言動を通して純粋に主イエスを証ししていました。あれこれと考えすぎ私には、良きお手本です。二つ目は「視点切り替え」でした。病い(末期がん)のため余命2~3年という宣告を受けた先生、当初は病いや余命に目が奪われていましたが、主イエスのみ言葉により励まされ支えられ、「今日をただ生きる喜びと感謝」に視点が変えれたとのことでした。すでに宣告から4年目を迎え、病いは寛解され、ファイスブックにはマラソンやサーフィンに挑戦していることが記されいます。先生を生かし導いたみ言葉は、「恐れるな、私があなたと共にいる。たじろぐな。私があなたの神である。私はあなたを奮い立たせ、助け、私の勝利の右手で支える。」(イザヤ41:10)です。
グレース・チャペルの新型コロナ感染症警戒対応 2021/10/3
・静岡県の警戒レベルが4に下がりましたので、警戒しつつ
教会堂での日曜日の第一礼拝式、第二礼拝式、グレース・キッズ、
平日の祈祷会、ゴスペル・クワイアなどを10月3日(日)より
再開いたしました。
・ZOOM、YouTube(録画)などでも礼拝式に参加できます。
・静岡県の警戒レベルが4に下がりましたので、警戒しつつ
教会堂での日曜日の第一礼拝式、第二礼拝式、グレース・キッズ、
平日の祈祷会、ゴスペル・クワイアなどを10月3日(日)より
再開いたしました。
・ZOOM、YouTube(録画)などでも礼拝式に参加できます。