静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

Shizuoka Grace Christmas 2016

2016年12月25日 | 教会案内
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天のマナ

2016年12月25日 | 天のマナ
「光はやみの中に輝いている」

 メリークリスマス!クリスマスおめでとうございます。救い主のご降誕を共に喜べる幸いを感謝いたします。映画シリーズの第三弾です。先週、「復活(RISEN)」という映画を親子三人で観ました。イエス・キリストの復活から昇天までのストーリーで、主人公はローマ兵の指揮官です。彼が、キリストの復活の出来事の中で、復活されたキリストに出会う内容です。彼が葛藤の中、どのようにその事実を信じ受け止め、変えられていったか心の動きが表現されていました。

 人類の代表であるアダムが罪を犯し、人類に死が入ってきて以来、人類を閉じ込め縛り付けてきた罪と死という暗黒を、この世に遣わされた神のひとり子救い主イエスが、光としてその暗黒の中にいる人類を照らし、罪と死という闇に対し十字架と復活によって勝利し追い出して下さったのです。主イエスが来て下さらなかったら、人類は今なお罪と死の暗黒の中に居続けていました。主のご降誕を感謝します。「光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった」(ヨハネ1:5)

2016年12月25日
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天のマナ

2016年12月18日 | 天のマナ
「祈りのちから」

 昨年の暮れに続き、今年も信仰的な映画がいくつか公開されています。昨日も「祈りのちから(英語名WAR ROOM)」という映画をレンタルして観ました。

 家族の問題をもっているある妻に、信仰の先輩がアドバイスをいたします。その信仰の先輩が、「あなたは戦い方と戦う敵を間違っている」と言います。妻は、悪い夫が敵で、戦い方は夫を非難し過ちを認めさせ、そして夫を変えることだと思っていたが、そうではなく、真の敵は家族を破壊し喜びを奪おうとしているサタンであり、その戦い方は、神の言葉を信じ密室で祈ること、祈には力があると聞きます。彼女は、クローゼットにいくつものみ言葉と自らの祈りの言葉を書き貼って祈っていきます。そこが、彼女が夫ために祈るWAR ROOM(戦いの部屋)になっていくのです。その祈りの中で、神によって妻は変えられ、夫が変えられ、家族は変えられていくのです。「あなたに内にある(祈りの)勇士を目覚めさせなさい」「神があなたのために戦ってくれる」との言葉が残ります。

 「あなたは祈る時、自分のへやにはいり、戸を閉じて、隠れた所においでになるあなたの父に祈りなさい。すると、隠れた事を見ておられるあなたの父は、報いてくださるであろう」(マタイ6:6)。是非、この映画を観て下さい。
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クリスマス・ゴスペル・コンサート2016

2016年12月11日 | 教会案内


クリスマスには、教会へお出かけください。
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天のマナ

2016年12月11日 | 天のマナ
 「心を受け止める幸い」 

「人は外の顔かたちを見、主は心を見る」(サムエル上16:8)

 テネシー州に住むアリエル・ディジリーが投稿したを文章を次のようにまとめました。

 彼女は、倹約を重ね密かに貯金し恋人クインから130ドル(1万3千円)の指輪を店で買ってもらう。心躍らせて会計を待っている間、店員のつぶやきが耳に入る。「これを婚約指輪として買うなんて信じられる? みじめすぎるわ」。クインの顔はみるみる曇り、がっくりと肩を落としてしまった。アリエルはその女性店員に「重要なのは指輪そのものじゃない。それを買う、という愛こそが大切なのよ」と言い、指輪を受け取ってその場を去った。アリエルは疑問を投げかける。 私達の国はいつから、男性が3,000ドル以上の派手な指輪を買わないと愛を伝えられないような国になってしまったのでしょう。指輪は本当に素敵で、あのときの気持ちは最高だった。他の人たちの体験に勝るとも劣らないものだった。なぜモノが愛と同一視されるのでしょうか。130ドルの指輪、夫からの精一杯の愛情は、想像していたよりもずっと幸せなのです。

 愛は行動を伴いますが、行動に表された愛よりも、物そのものに関心が行くこと、見えないもの(心)が置き去りにされていないか。主は心を見る。主に喜ばれる心であり、心を見て喜ぶ者となりたいのです。
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天のマナ

2016年12月04日 | 天のマナ
「アドベント(待降節)」

 アドベントキャンドルとは、クリスマスイブの直前の日曜日を基準にして、その4週間前から、毎週日曜日に1本ずつキャンドルに火をつけます。1本目は「預言者のキャンドル」、2本目は「天使のキャンドル」、3本目は「羊飼いのキャンドル」、4本目は「ベツレヘムのキャンドル」と呼ばれ、それぞれ「希望」「平和」「喜び」「愛」を意味していると言われます。また、丸いリースは、「始まりも終わりも無い」という永遠を意味しているとも言われます。ヒイラギの尖がった葉と赤い実は、十字架に掛かる為にこの世に来て下さった主イエスの誕生を意味し、釘やいばらの冠と十字架で流されたイエスの血をあらわしているとも言われます。このように、誰のために、何のために主イエスがこの世界に来られたのかを、日常のさまざまなことを通して覚え、クリスマスを迎えること。毎年の行事ではなく、今も生きておられる主イエスと生きた関係の中で歩む、年ごとに深められていくクリスマスを迎えていきましょう。
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