夢の実現へ きむら社会福祉士事務所

独立型社会福祉士事務所を続け、地域&在宅医療の重要性を訴え、あきらめず!岩手県の医師充足度ワーストワン汚名を返上したい!

力合わせ潮風切って 宮古湾恒例のカッターレース!

2010-08-07 11:10:09 | Weblog
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「力合わせ潮風切って 宮古湾恒例のカッターレース」

力を合わせてオールをこぐ参加者

 岩手県宮古湾の夏恒例イベント「宮古湾カッターレース」(宮古市体育協会主催)が18日、宮古市湾口通の市魚市場前で開かれた。
 レースは1991年に始まり、今年で20回目。市内の企業や学校、団体など18チームが参加し、熱戦を繰り広げた。出場者は1チーム14人で全長9メートルのカッターボートに乗り、息を合わせてオールをこぎながら、湾内の往復600メートルのコースでタイムを競った。
 会社の同僚とチームを組んで初参加した同市の会社員柴田塁さん(20)は「こぐのは不慣れなのでとても疲れたが、みんなで協力して最後までこげたのでいい経験になった」と笑顔で話した。(2010年07月19日河北新報)
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歌声フォーク列車運行/弘南鉄道 !

2010-08-07 11:08:06 | Weblog
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「歌声フォーク列車運行/弘南鉄道」


この動画はFLASHを使用しています
動画サイト「東奥NETテレビ」へ。

電車に揺られながらフォークソングを歌う参加者
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 弘南鉄道弘南線で24日夜、歌声フォーク列車が運行された。弘前駅-黒石駅間を往復する電車内で、弘前市などから参加した人たちが1970年代を中心とするフォークソングを熱唱しながら2時間の旅を楽しんだ。(2010年7月25日(日)東奥日報)

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介護士、看護師の候補来日 インドネシアから3回目!

2010-08-07 11:02:37 | 追跡!外国人介護士・看護師の状況?
前田健(広)12勝、吉見(中)9勝、館山(ヤ)5勝、ダル(日)10勝、成瀬(ロ)9勝、涌井(西)12勝

「介護士、看護師の候補来日 インドネシアから3回目」
 経済連携協定(EPA)に基づき、日本で介護福祉士と看護師の資格取得を目指すインドネシア人候補者が7日、来日した。同国からの第3陣となる。
 日本はインドネシア、フィリピン両国とEPAを締結し、2008年から候補者の受け入れを開始。来日組は今回で千人を超えた。
 両国からの候補者をめぐっては、今年2月の看護師国家試験で、初めて3人の合格者が生まれたが合格率は低調。資格取得を断念して帰国した人が今年7月現在で33人に上るなど、受け入れ制度が大きな曲がり角を迎える中での来日となった。
 約70人の介護福祉士候補者はこの日の朝、成田空港に到着。出迎えた関係者に笑顔であいさつしながら、次々とバスに乗り込んだ。一行は、そのまま横浜の研修施設に向かった。
 一方、看護師候補の約40人も午前、中部空港に到着後、愛知県豊田市の研修施設に向かう。
 候補者は、来日前の2カ月間、母国で日本語や日本の生活習慣について研修を受講済み。9日から研修を再開し、12月からは介護施設などで就労しながら国家試験に向けた勉強を続ける。(2010年08月07日 河北新報)

一般新聞やマスコミの取材も少なくなってきた。本ブログでも久々の投稿だ
福祉新聞などでは取材はあるが、なかなか「経済連携協定(EPA)に基づき、日本で介護福祉士と看護師の資格取得」を目指すインドネシア人、フィリピン人の活動が理解されていない現状だ。国同士の約束事にしては寂しい限りだ。
福祉・介護・医療の人材確保や育成の問題は大きなテーマであるにも関わらず、わが国の内部でも不十分なのに、ましてやアジア諸国との経済連携協定(EPA)でこの難問に立ち向かおうする考え方がおかしい。ナンセンスだ。
民主党政権になり、もう少し配慮し、重点施策にするのか?期待したがいっこうに変わりない。むしろ、人気は衰え、応募も減っているという。小泉政権下での施策に決別を図りたいだろうが、両国の期待を損ねないように十分な配慮を願いたい。
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