バイオハザード：ヴェンデッタ

RESIDENT EVIL: VENDETTA
２０１７年
日本
９７分
ホラー／アクション
PG12
劇場公開（2017/05/27）




監督：
辻本貴則
『THE NEXT GENERATION パトレイバー／第５章』
エグゼクティブプロデューサー：
清水崇
原作：
カプコン
声の出演：
ケヴィン・ドーマン：クリス・レッドフィールド
マシュー・マーサー：レオン・S・ケネディ
エリン・ケイヒル：レベッカ・チェンバース
ジョン・デミータ：グレン・アリアス
フレッド・タタショア：ディエゴ・ゴメス
クリスティーナ・バレンスエラ：マリア・ゴメス
アリフ・Ｓ・キンチェン：Ｄ・Ｃ
アーニー・パントージャ：ダミアン
カリ・ワールグレン：ナディア
アレクサンダー・ポリンスキー：パトリシオ



＜ストーリー＞
国際指名手配犯・アリアスを追うクリス。アリアスの真の目的が「バイオテロ」だと掴んだ彼は、それを阻止するためエージェント組織・DSO所属のレオンと共にニューヨークへ向かう。

誰がために、何のために戦うのか？
――これは、血塗られた復讐の物語。

―感想―

レベッカたんが可愛すぎて辛い。

雰囲気、子供の印象があったのに、随分大人の女性に成長しちゃってさ。

懐かしいコスチュームだよね。
ファンサービスかしら。

お胸も手頃なサイズに。

ショートカット好きな自分としては、レベッカたんはドストライクなんだよなあ、容姿含めても。
そんな愛らしいレベッカたんが！？

いけない！これはいけませんぞ！！
レベッカたんがゾンビ化しちゃう～～～。
果たしてレベッカたんの運命は如何に！？←助かるに決まってるやんとか思う人嫌い、ソワソワしなはれ。

今作では『呪怨』の清水崇監督がエグゼクティブプロデューサーとして参加している事が影響を与えてる？パッと見、俊雄君みたいなのと伽椰子さんみたいなゾンビが登場します。
後、割とゴア描写も多かった。

嫁と親族を結婚式中に殺されて復讐の鬼となり世界に対して無差別なテロを行うアリアス。
彼の悪行を阻止するべく立ち向かうのがクリス。
それに付き合わされる羽目になるのがレオン。
殺された嫁に瓜二つという理由だけで拉致されるのがレベッカたん。

シンプルイズザベストなストーリーなのでアホでも気楽に観れる。

休暇中位、好きなだけ酒を飲ませろや！！
初めは面倒くさそうにしていても、ここ！という時はやる男、それがレオン。

片足バイク運転でケルベロス蹴散らしたりとか、中々渋いアクションを随所で披露。

どれだけぶん殴られようとも立ち上がるタフガイ、それがクリス。
銃撃のレオン、体術のクリスて感じかな、戦う男のカッコ良さというものを各々が溢れ出しております。

意外とアリアスと手下の超人ハルクみたいな化け物が簡単にクリスの手で倒されちゃって、呆気ないと思うも、実は瀕死のアリアスと化け物が合体する事への前触れ。
爪がビョーンと伸びて攻撃してくるラスボスが出現し、最終決戦へ。
オスプレイで助けにくるクリスの仲間がとんでもない兵器で一発食らわすのはちょっと笑ってしまった。
ラスボス破壊せずに、街を破壊してますがなｗ

バイオゲームファンなら直ぐに気付く、お決まりの弱点丸出し。
敵自らここ狙って♥と合図しているようなもんだよな、そりゃあクリスじゃなくてもそこを集中的に攻撃するって。
演出がゲーム感覚に近いので、■ボタンとか×ボタンとかが重要なアクションシーンになると画面上に出てきそうな錯覚に陥って無意識に指が動いてたよ。
コントローラー握って鑑賞するのも面白いかもだね（そんな奴おらんか笑）。

評価：★★★☆
１７／１１／２４ＤＶＤ鑑賞（新作）
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レンタル開始日：2017-11-24
メーカー：KADOKAWA

オフィシャル・サイト

関連作：
『バイオハザード ディジェネレーション』（フルCG長編アニメ第1弾）
『バイオハザード ダムネーション』（フルCG長編アニメ第2弾）
『バイオハザード：ヴェンデッタ』（フルCG長編アニメ第3弾）

コメント

切り株画像はこちら

切り株画像（映画『バイオハザード：ヴェンデッタ』より、そこワイヤー張ってあるよ）

【ネタバレ注意】
ゾンビの大群から逃げる為、部屋の扉から通路へと飛び出た特殊部隊の隊員。
ホッとするも束の間、あれ？？体が・・・。

バラバラグシャーー。

そこにはアリアスが事前に仕掛けておいたワイヤーの罠が張り巡らされていたのでありました。

そんな鬼畜なアリアスは、死んだ妻に瓜二つなレベッカたんに求愛しちゃう変態さん。
残された妻の腕を、君の腕と付け替えよう！！

思考がサイコ。

切り株度：（2/5）

レヴュー：『バイオハザード：ヴェンデッタ』
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