PAUL BLART: MALL COP 2
2015年
アメリカ
94分
コメディ/アクション
劇場未公開

監督:
アンディ・フィックマン
製作:
アダム・サンドラー
出演:
ケヴィン・ジェームズ:ポール
レイニ・ロドリゲス:マヤ
ニール・マクドノー:ヴィンセント
シャーリー・ナイト:ポールの母

<ストーリー>
警備員のポールが6年前の事件で救い、再婚した妻までもが彼の下を去ってしまい、またもシングルファーザーに。ある日、娘のマヤとラスベガスへ行くことになるが、そこでマヤがある事件に巻き込まれ…。
-感想-
2015年
アメリカ
94分
コメディ/アクション
劇場未公開

監督:
アンディ・フィックマン
製作:
アダム・サンドラー
出演:
ケヴィン・ジェームズ:ポール
レイニ・ロドリゲス:マヤ
ニール・マクドノー:ヴィンセント
シャーリー・ナイト:ポールの母

<ストーリー>
警備員のポールが6年前の事件で救い、再婚した妻までもが彼の下を去ってしまい、またもシングルファーザーに。ある日、娘のマヤとラスベガスへ行くことになるが、そこでマヤがある事件に巻き込まれ…。


総会式場でポールがする演説の内容が凄く良かった。
スタンディングオベーションも納得。
低血糖でメタボなポールだけど、正義感は人一倍強く、女性の気持ちを汲み取る優しさも有り、娘の進路に対しても内心ではきちんと考え最後にはしっかりと背中を押してくれる、そういう好印象な部分が多い所が彼の持つ魅力なのかもしれない。
やっぱり一人で戦うよりも、チームを組んで戦った方が画に賑やかさが出て楽しい。
個々のズッコケアクションが活きてきて程好い笑いを誘ってくれますからね。
そんなにゲラゲラ笑えるものは無いけれども、ポールのオーバーリアクションが随所で利いていてクスッと吹き出す面白さはありました。
娘のマヤは顔や体系は父似で太っているので決して美人じゃないけれども、性格の良さも父から引き継いでおり、なんとなく傍に居たら癒される、そんなマスコット的女性で好感度は見れば見るほどに上がっていきましたね~。
父娘共に、御近所に住んでいればお友達になりたいタイプかな。
評価:★★☆

15/09/16DVD鑑賞(新作)


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レンタル開始日:2015-09-02
メーカー:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
関連作:
『モール★コップ(2009)』(第1作)
『モール・コップ ラスベガスも俺が守る!(2015)』(第2作)