2018年
日本
107分・109分・52分
ロマンス/青春
TV

監督:
豊島圭介
『マジすか学園3』
安里麻里
『氷菓』
原作:
桂正和
主題歌:
竹澤汀『yesterdays』
エンディングテーマ:
Mrs. GREEN APPLE『Coffee』
出演:
岡山天音:瀬戸一貴
白石聖:葦月伊織
柴田杏花:秋葉いつき
伊島空:寺谷靖雅
春花:ナミ
須藤叶希:森崎祐加
冨田佳輔:木田茂吉
牧野羽咲:美代子
ふせえり:一貴の母
宇梶剛士:花園広巳





【Vol.1】
<ストーリー>
桂正和の人気同名漫画を実写化。1話と2話を収録。
―感想―
日本
107分・109分・52分
ロマンス/青春
TV

監督:
豊島圭介
『マジすか学園3』
安里麻里
『氷菓』
原作:
桂正和
主題歌:
竹澤汀『yesterdays』
エンディングテーマ:
Mrs. GREEN APPLE『Coffee』
出演:
岡山天音:瀬戸一貴
白石聖:葦月伊織
柴田杏花:秋葉いつき
伊島空:寺谷靖雅
春花:ナミ
須藤叶希:森崎祐加
冨田佳輔:木田茂吉
牧野羽咲:美代子
ふせえり:一貴の母
宇梶剛士:花園広巳





【Vol.1】
<ストーリー>
桂正和の人気同名漫画を実写化。1話と2話を収録。


宣伝素材がネット上で紹介された時は「コレジャナイ感」ありありだったのだが、いざ観てみると慣れて不思議なものでどんどん葦月伊織演じる白石聖ちゃんが可愛く見えてきた、いや好きになっている自分が居た。


この子の事詳しくは知らないんだけど、透明感のあるピュアな演技をするなあて、目が離せなくなっちゃったんだよなあ。
だがしかし、こいつだけには言える。

寺谷似過ぎワロタww
漫画の中からそのまま引っ張り出してきたかのような役者君。
よく見付けられたな、ここまで原作キャラと似た役者を。
話は戻って正直その「慣れ」が来るまでは子役の女の子が一番可愛いやんけ!て思った程だったのに。

小学生の時に一貴を「気持ち悪いからもうやめて!」と振った子。
この時期の一貴て割とショタコンウケしそうな顔しているのに、何故成長したらこんなにブサ面になっちまったんだ。
桂正和ならパンツだろ、パンツを見せろや!!
そんな野郎共のエロい要求を浴びて当然なんだろうけど、地上波のTVで放送されたものにそんな事を望むのはお門違いだったのかもしれない。
けど、ある程度ギリギリの路線で欲求は少なからず満たしてはくれる。


見えそうで見えない、この絶妙なカメラアングルが逆にハートと股間をムラムラにさせてくれるのだ。
ニーハイにセーラー服という桂正和ならではの衣装も抜群なエロさを引き出していて良い。
物語そのものは原作漫画を忠実に再現している。
だから、あの「盗撮着替え」シーンもあるのです!!

伊織ちゃんがスカートを履いたままパンティを脱いで水着を穿くという一連の流れは絶対に興奮するはずだ。
数少ないスケベシーンにも関わらず頑張って演技してくれた白石聖ちゃんには感謝の言葉しかない。
しかし余りにもリアルに(エロ要素以外は)実写化させているので、なんかギャグドラマみたいに見えてきた(笑)。
勿論悪い意味ではなく。
決して笑うシーンではないのに、そこまで再現させるのかwという所が変ににやけてしまいドキドキとワクワクが止まらない。
これも原作漫画を読んでいるからこそのそこから生まれた面白さなのかも。
観る前はキャスティングに一抹の不安を覚えたのだが、今は全くそういう気持ちはない。
寧ろこの初々しい若手の俳優が揃ったキャスティングに俺はどっぷりとハマってしまったいるのが現状だ。
次回予告「誕生日プレゼント・・・私じゃダメ?」
続きが早く観たいんじゃ!!(一貴の妄想だと分かっているけどw)
【Vol.2】
<ストーリー>
桂正和の人気同名漫画を実写化。3話と4話を収録。
―感想―
<ストーリー>
桂正和の人気同名漫画を実写化。3話と4話を収録。



「神様の前で嘘ついちゃダメよ~うふ」
はい!恋の度数爆上げしちゃいました!


アカンわ俺もう伊織ちゃんというか白石聖ちゃんにゾッコンですよ。
どんどん好きになるて書いたけど、今じゃバリバリに好きです。

漫画の伊織ちゃんそのまんまだもん、こんなん絶対に惚れるって。
そういう意味では凄く上手い役作りだなて、この子、侮れん!
さて今巻でのセクシーショットシーンですが、保健室のシーンと修学旅行先の旅館のシーンで観れます。


TV放映範囲内ではこれが限界か。
それでも観様によっちゃ十分エロく感じるけどね。

バンッ!と見せられるのも好きだけど、こういったギリギリショットも堪らんね、ドキッとする。
さて、伊織の恋敵となる幼馴染のいつきちゃん。
一貴の事が本当に好きなんだなあてのは分かるのだが、彼の心を弄び過ぎだし、振り回しすぎなんだよ。

ここまでしといて、不意に何処かに行ってしまう。
すっげえ身勝手。
漫画を読んでいる人なら共感できると思うが、一貴を自分のものにしたいのか、それとも伊織ちゃんに譲りたいのか、行動がイマイチ理解出来ない。
本気で好きなら曖昧な言葉を投げ掛けるんじゃなくて、ズバッと言っちゃえばいいのに、何故有耶無耶にして急に姿を消してしまうのか、一貴じゃないけど「なんなんだよ!!」てなるわな。
いつきちゃんも可愛いけど、少し彼女の性格には難があるよねえ。
一貴も一貴で心があっちにフラフラこっちにフラフラしちゃっているし、この辺の描き方が如何にも桂正和漫画そのもので、苛々しつつも先の結末を気にさせる話の作りが憎い。
【Vol.3】
<ストーリー>
桂正和の人気同名漫画を実写化。5話を収録。
―感想―
<ストーリー>
桂正和の人気同名漫画を実写化。5話を収録。


いつきて観察力が鋭いのかもな。
本気で好きだからこそ相手の心が今何処にあるのかきっちりと見破れるのだろう。
だから心ここにあらずの一貴の優柔不断さに苛立ちを募らせてああいった冷たい態度を取り続けた、とも言える。
顔は笑っていても感情は泣いていたいつきが渡米の決断を打ち明けるシーンも、一貴に対して自分の意思をしっかりと持ちなよ、そういういつきなりの優しさから生まれた決別なのかもね。

堪らんなこのシチュエーション。

伊織ちゃんの絶対領域(*´Д`)ハアハア
なにちんたらやっとんねん、さっさと襲わんかいっ!て思うけど、そうなのよね原作読んでいるから知っている越苗が実は武道の達人だってのを。

原作を読んだ時にも感じた事だが、か弱そうな男子が急に強くなる驚き?にワクワクさが止まらない。
ここで一気に越苗に対しての見方が180度変わっちゃうんだよなあ、正義感が強い頼れる男子てのは同性からしてもカッコイイのよ。
俺この巻で終わりなのかと思いながら観てた。
どういう形でドラマを〆るんだろうて、けどたった5話てのは中途半端な回数だなあとも思ってたんだが、ちゃうやん。
まだ続きがあるやん。

だろうね、あれあれなんかも描かれていないし、おかしいな、視聴率乏しくて打ち切りになったのかなて勘違いしてた。
で、後半は何時レンタル?て調べたら、なんとまあまだ放映すらしていなかったという(笑)。
3月に後半が放映開始されるみたいだから、レンタルは早くて5月?
おいおい、早く観てえよ、そんなに待てねえよ、と俺の本音がそう叫んでおりますぞ。

キャー(≧∇≦)
一貴、遂に念願の伊織ちゃんと初キッス!?
どうなるのか知っていてもこんな予告編先に見せられちゃったら、観たい観たい病が加速しちゃう!!
評価:★★★★

19/02/02・03・08DVD鑑賞(新作)


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メーカー:カルチュア・パブリッシャーズ
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関連作:
『I”s Vol.4~Vol.7』
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