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銀幕大帝α

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スター・ウォーズ/最後のジェダイ

2018年04月26日 13時30分36秒 | 洋画アドベンチャー/ファンタジー
STAR WARS: THE LAST JEDI
2017年
アメリカ
152分
SF/アドベンチャー
劇場公開(2017/12/15)





監督:
ライアン・ジョンソン
『LOOPER/ルーパー』
製作総指揮:
J・J・エイブラムス
キャラクター創造:
ジョージ・ルーカス
脚本:
ライアン・ジョンソン
出演:
マーク・ハミルルーク・スカイウォーカー
キャリー・フィッシャーレイア・オーガナ
アダム・ドライヴァーカイロ・レン
デイジー・リドリーレイ
ジョン・ボイエガフィン
オスカー・アイザックポー・ダメロン
アンディ・サーキス最高指導者スノーク
ルピタ・ニョンゴマズ・カナタ
ドーナル・グリーソンハックス将軍
アンソニー・ダニエルズC-3PO
グウェンドリン・クリスティーキャプテン・ファズマ
ケリー・マリー・トランローズ
ローラ・ダーンアミリン・ホルドー中将
ヨーナス・スオタモチューバッカ
ジミー・ヴィーR2-D2
ベニチオ・デル・トロDJ
ティム・ローズアクバー提督
ヴェロニカ・ンゴーペイジ
声の出演:
フランク・オズヨーダ



<ストーリー>
伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの下で修行を重ねたレイは、やがてダース・ベイダーを継ごうとするカイロ・レンとの銀河を二分する決戦に挑んでいく。

光か、闇か…

―感想―

今更だけど、戦艦がジャンプしてきた瞬間のシュッ!て出てくる感じいいよね凄く好き。

メインキャラは中々死なない法則健在。
他のは次々と撃ち落とされるのに、レイア姫が乗った船だけ攻撃を受けないのは流石におかしい。
真っ先に標的扱いされてもいいはずなのに。
レイア姫が宇宙空間に投げ飛ばされるも自力で還って来るシーンはびっくらぽん。

とまあ何だかんだと色々起こりまして、真のヒーローは遅れてやってくるてね。

正に絵に描いたようなカッコ良さ。
しかも砲撃受けまくっても無傷。

ライトセーバーでぶっ刺されても平然。

ルークは無敵ジェダイへと覚醒しちゃったのか!?

んな訳がない。
本体は別の場所。

命散らすジェダイが居れば、才能を開花させる新しきジェダイも現れる。
「私は最後のジェダイではないぞンフフ」
ルークよ永遠に・・・。
貴方が抱く光の希望はこの私が受け継ぎますbyレイ

レイちゃんて適度な貧乳だよね、そそられるわぁ。

取り合えず、長い!!
120分以内に尺を纏めて欲しい。
色々詰め込み過ぎての150分だろうけど、俺、映画2時間超えるとタイムコードちらちら見ちゃうタイプで、ちょっと集中力に欠けた。
ルークが後からのこのことやってくるのが悪いんだ、さっさと来いや。


処で、この生き物何ですか?

なんちゅうウルウル瞳で見つめてくるねん。
チューバッカも食い辛いわw

しかし自然にチューバッカの相棒になってた(笑)。
可愛すぎるよ、何処に行けば売ってますか??

評価:★★★☆
18/04/26DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2018-04-25
メーカー:ウォルト・ディズニー・ジャパン

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関連作:
『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999)』(シリーズ第1作)※個人的評価:★★☆
『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002)』(シリーズ第2作)※個人的評価:★☆
『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005)』(シリーズ第3作)※個人的評価:★★★★☆
『スター・ウォーズ(1977)』(シリーズ第4作)※個人的評価:★★★★☆
『スター・ウォーズ/帝国の逆襲(1980)』(シリーズ第5作)※個人的評価:★★★★
『スター・ウォーズ/ジェダイの復讐(1983)』(シリーズ第6作)※個人的評価:★★★★
『スター・ウォーズ 特別篇(1997)』(シリーズ第4作特別篇)
『スター・ウォーズ/帝国の逆襲 特別篇(1997)』(シリーズ第5作特別篇)
『スター・ウォーズ/ジェダイの復讐 特別篇(1997)』(シリーズ第6作特別篇)
『STAR WARS エピソードI/ファントム・メナス 3D(2012)』(シリーズ第1作 3D版)
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015)』(シリーズ第7作)
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016)』(スピンオフ・アンソロジー第1作)
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017)』(シリーズ第8作)
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019)』(シリーズ第9作)

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マイティ・ソー バトルロイヤル

2018年03月10日 14時59分40秒 | 洋画アドベンチャー/ファンタジー
THOR: RAGNAROK
2017年
アメリカ
131分
アクション/アドベンチャー/ヒーロー
劇場公開(2017/11/03)




監督:
タイカ・ワイティティ
『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』
製作総指揮:
スタン・リー
出演:
クリス・ヘムズワースソー
トム・ヒドルストンロキ
ケイト・ブランシェットヘラ
イドリス・エルバヘイムダル
ジェフ・ゴールドブラムグランドマスター
テッサ・トンプソンヴァルキリー
カール・アーバンスカージ
浅野忠信ホーガン
タイカ・ワイティティコーグ
ベネディクト・カンバーバッチドクター・ストレンジ
マーク・ラファロハルク/ブルース・バナー
アンソニー・ホプキンスオーディン
レイチェル・ハウストパーズ
レイ・スティーヴンソンヴォルスタッグ
ザカリー・リーヴァイファンドラル
声の出演:
クランシー・ブラウンスルト



<ストーリー>
復讐と野望に燃える“死の女神”ヘラが、ソーの故郷へ攻撃を開始。故郷を奪われたソーは盟友・ハルク、宿敵・ロキらとチーム“リベンジャーズ”を組み、極限バトルに挑むことに。

死の女神の復讐がはじまる

―感想―


ソーのムニョムニョを腕一本で止める、否!破壊してしまう女、こいつが3作目の敵となる。

因みにソーのねーちゃん。
故郷を滅茶苦茶にしようとするねーちゃんに立ち向かうべくソーが結成したチーム、それが!

俺達リベンジャーズ!!
元ヴァルキリー部隊の激強姐さんとハルクが参戦。

待て、待てぇ~~い!
この僕を忘れないでおくれよぉ。

ははっそうさ、僕こそが裏切りの神ロキ様さ♪

兄貴(ソー)と何だかんだと揉めつつも決して嫌いにはなれない、寧ろ少しずつ好きになっていく私が居るロキさん。
「お前がここ居たらギュッとハグしたのにな」
「居るよ、兄さん」
くそっ、ちょっとウルッときてしまったじゃねぇか、ロキの癖に。

バトルロイヤルの星に落ちたソーは闘技場でハルクと再会。
が、自我を失っているハルクは大暴れし、ソーをボコボコに。
それを観てたロキは「どうだ!私が奴にやられた気持ちを味わえただろ!」と手を叩いて大喜び。
ガキかww

最強の相棒であり最強の武器でもあるムニョムニョをねーちゃんに破壊されたソーは戦いに四苦八苦。
だが、「雷様」という言葉を聞くと過剰に反応し、「俺は雷様じゃねぇ!雷神様だあああああ!!」

「あれ?ソー君、髪切った?」(タモリさん風に)
いいやん、イケメンになったやん、悪くないぞその髪型。
多分にバッサリ切ったのはスタン・リー爺さんだと思う。

イケメン化し眠っていた本能を呼び覚ましたソーは、ムニョムニョ無くても俺様最強!と鼓舞し、血気盛んに敵へと突っ込む勇姿が超カッコイイ!

バックに流れるミュージックもいい感じに映像を盛り上げてくれている。

コメディに定評のあるタイカ・ワイティティが監督の指揮を執っているだけの事はあり、随所に大笑いポイントあり。
しかもそのどれもが全然滑っていないてのは流石である。
ベネディクト・カンバーバッチ演じるドクター・ストレンジと共演するシーンでの、移動は全部瞬間移動、その都度ソーがフラフラになり「少しは歩け」と弱音を吐く所も可笑しい。
他にも無意識にプッと声出して笑ってしまった場面も多々あり、アクションとアドベンチャーとコメディの絶妙な融合が本当に楽しい1作となっている。

結局、ねーちゃんではなくて違う形で故郷が壊滅してしまい、さて民と共にどうするか、てなるのだが、どうやら地球を目指す事になったようで、そんなソーとロキの兄弟の目の前に現れる巨大宇宙船。

これはもしや!?て所で終わりだが、エンドロール後にもおまけ映像あるので、最後まで観てね。

そう言えばねーちゃんに歯向かうソーの仲間ホーガン(浅野忠信)も登場したのだが、ソーでも苦戦する相手なのに、ホーガン如きが敵うはずもなく瞬殺。

チョイ役、お疲れ様でしたーー。

評価:★★★★
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レンタル開始日:2018-03-07
メーカー:ウォルト・ディズニー・ジャパン

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関連作:
『マイティ・ソー(2011)』(第1作)
『アベンジャーズ(2012)』
『マイティ・ソー/ダーク・ワールド(2013)』(第2作)
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015)』
『ドクター・ストレンジ(2016)』
『マイティ・ソー バトルロイヤル(2017)』(第3作)

『ソー:ラブ&サンダー(2022)』(第4作)

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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女

2017年11月23日 11時10分08秒 | 洋画アドベンチャー/ファンタジー
THE MUMMY
2017年
アメリカ
110分
アドベンチャー/ホラー/ファンタジー
劇場公開(2017/07/28)




監督:
アレックス・カーツマン
製作:
アレックス・カーツマン
原案:
アレックス・カーツマン
脚本:
デヴィッド・コープ
出演:
トム・クルーズニック・モートン
アナベル・ウォーリスジェニー・ハルジー
ソフィア・ブテラアマネット
ジェイク・ジョンソンクリス・ヴェイル
コートニー・B・ヴァンスグリーンウェイ大佐
マーワン・ケンザリマリク
ラッセル・クロウヘンリー・ジキル



<ストーリー>
米軍関係者のニックと考古学者のジェニーは地下空間で巨大な棺を発見するが、輸送中に飛行機が墜落してしまう。その棺に眠っていたのは、邪悪なモンスターと化し封印された王女・アマネットで…。

そこには、“邪悪”が眠る――

―感想―

トムちん大ハッスル。
極力スタントマンを使わない彼は本作でも若者顔負けのアクションを披露。
ホラー映画に主演する事自体が珍しいですが、今までその手のジャンルに縁が無かったのもあってか随分楽しそうに演じております。
特典映像観て頂ければそこら辺の詳細は確認出来るかと。
スタジオではなくロケに拘ったシーンも多く、例えば飛行機落下場面なんかは、あれ実際に無重力体験が出来る専用飛行機を借り切って撮影したようです。
当たり前の様にトムちんはこの場面も自分自身でグルグル回って、撮影後は御満悦。
ヒロイン役を演じたアナベル・ウォーリスさん、トムちんがやるなら私もやるわ!と彼女も殆どのアクションをトムちんと一緒にやり切る根性を発揮。
役者もスタッフも映像にリアルさを求めた事で寄りアクション性に豊かさが生まれる事に成功。

俺自身の場面は俺がやる
トムちんなら本人にやらせる

誰もが甘さに頼らないてのは頭が下がりますな。

トムちんとラッセル・クロウは数十年来の友人だそうで、お互いに共演出来た事が嬉しく、殴り合いの場面は本気を出したとか。
「実に楽しかったよ」と笑顔で語る2人の表情は微笑ましい。

殴り合いで思い出しましたが、トムちんがアナベル・ウォーリスさんから頬っぺた張り倒される時の瞬間顔がもう私、え!?wwてなる位笑ってしまって繰り返し観てしまいましてね。

え?、笑えるでしょ、この顔。
なんちゅう顔してんねんて素なのか作ったのか知らないけど、リアクション面白過ぎwて私は評価してあげたい。
アホ面に評価するてのもどうかとは思うが、だって滑稽なんだもん、仕方がないよw
案外他にも不真面目な表情、台詞を見聞きさせてくれるトムちん。
こういう所からも、彼自身が観客を楽しませようとしている努力が見受けられ、兎に角ホラーアドベンチャー大作に主演したからには大いに盛り上げたかったんだろうなあという意思が伝わってきた。

敵の女さんが棺から復活した辺りからそこそこ面白くなりました。
ゾンビが無数に襲来してきたり、街中で派手な現象巻き起こしたり。
そうだ、トムちんが水中に潜るところ、あそこ長年水泳やっている私でも息が苦しくなったわ。
トムちん、めっちゃ息ブクブク出してたけれど、よく持ったよなあ、映画だなあ。


鎖に繋がれている際の女さんがどえらいべっぴんさんでしたな。
口から精気吸われても本望!

トムちんファンはやたらと彼、裸にされているので目の保養にどうぞ(笑)。

評価:★★★
17/11/22DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2017-11-22
メーカー:NBC ユニバーサル・エンターテイメントジャパン合同会社

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関連作:
『ミイラ再生(1932)』
『ハムナプトラ/失われた砂漠の都(1999)』※個人的評価:★★★☆

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パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊

2017年11月18日 16時56分28秒 | 洋画アドベンチャー/ファンタジー
PIRATES OF THE CARIBBEAN: DEAD MEN TELL NO TALES
2017年
アメリカ
129分
アドベンチャー/アクション/コメディ
劇場公開(2017/07/01)




監督:
ヨアヒム・ローニング
エスペン・サンドベリ

『バンディダス』
製作:
ジェリー・ブラッカイマー
出演:
ジョニー・デップジャック・スパロウ
ハビエル・バルデムサラザール
ブレントン・スウェイツヘンリー・ターナー
カヤ・スコデラーリオカリーナ・スミス
ケヴィン・R・マクナリーギブス
ジェフリー・ラッシュキャプテン・バルボッサ
オーランド・ブルームウィル・ターナー
キーラ・ナイトレイエリザベス・スワン



<ストーリー>
“海の死神”サラザールが解き放たれ、ジャック・スパロウに復讐を挑む。ジャックは“最後の海賊”のみが見つけ出せる伝説の秘宝「ポセイドンの槍」を手に入れるため、最後の冒険に旅立つ。

ジャックVS海の死神

ジャック・スパロウ――
今度はお前が死ぬ番だ。


―感想―

序盤の金庫強奪作戦シーンてさ、岸和田だんじり祭だよね(笑)。
そう思いながらニヤニヤ観てたの俺だけかなあ。
ジャック・スパロウが屋根の上で踊っていたら爆笑したのに。

ぶっちゃけそんなに期待していなかったけど、いやあ面白かった。
サラザールの船がグワッと反り立って他船を飲み込む(破壊する)のなんてダイナミック。
ゾンビシャークを解き放つ描写もゾクゾクしちゃう。

悪運続きの船長なんかについていけねぇと仲間に一度は見放されてたけれど、そうでもないよな。
めっちゃ強運持っている男だよジャック・スパロウは。
じゃないと気持ち悪いおばはんとキスさせられてるって。
回転ギロチンの刃がスパロウだけにスパッと落ちてますて。
危険を常に回避するてだけでも十分に運を味方につけていると思うよ。

若かりし頃のジャック・スパロウね。
もうこの当時から憎たらしさ全開。
そんな憎たらしい小僧にお尻ペンペンとやっつけられるのがサラザールで、長年の恨みつらみだけで復讐してくるてのが今回の主題。

そこにウィル・ターナーの息子ヘンリーが父にかけられた呪いを解く方法として海の何処かに眠る「ポセイドンの槍」を探し出す目的でジャック・スパロウに近付き、天文学者のカリーナをも仲間に取り込む。
オーランド・ブルームとキーラ・ナイトレイの子だけあって結構イケメンなヘンリー。
私男子としてはカリーナ譲のお胸の谷間ばかりに目がいっちゃいましたね、困った困ったw

“プロの女”カリーナ、好い乳してますわ顔を埋めたくなる。

ジャック・スパロウVSサラザールの構図の間に入って来るのがこれまた宿敵ではあるバルボッサ。
おっさん邪魔だよて決して思うことなかれ!!
実は今作に置いて、かなり重要なキャラクターとなっている。
そうカリーナにとっては。

バルボッサ~~~~~~~(´;ω;`)ウッ…
糞っ、ちょっと泣いちまったじゃねぇか。
散り様がカッコ良すぎなんだよ!

ヘンリーが頑張る姿もそうだけど、ある意味父と子の愛情をテーマにしている感じも見受けられる本作。
安定の海賊アクションに興奮する部分も多々有れども、一際感動路線へと自然に持っていく展開の流れに好印象を抱かずにはいられなかった。

十戒宜しく海が割れ、みたく豪快な光景も目白押し。
派手さにコミカルなものを付け足し、心を激しく揺さぶる楽しさとラストに導かれるのは大きな感動。
エンターテインメント作品としては見事に役割を果たしてくれました。
堪能、この一言に尽きますわい。

エンドロール後にはウィル夫妻の元に怪しげな影が!

このカニ手って・・・次回は奴が復活するのかっ!?
デイヴィ・ジョーンズだよね?(個人的にはかなり好きな海賊船長なんだよね~)

水平線の彼方が俺を待っている

頼もしい言葉だジャック・スパロウ船長。


ジャックおじさんを演じたポール・マッカートニー氏。
歌声も披露しております。

評価:★★★★
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関連作:
『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003)』(第1弾)※★★★
『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006)』(第2弾)※★★★★☆
『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007)』(第3弾)※★★★★
『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉(2011)』(第4弾)
『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊(2017)』(第5弾)

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ダイバージェントFINAL

2017年11月11日 12時52分52秒 | 洋画アドベンチャー/ファンタジー
ALLEGIANT/THE DIVERGENT SERIES: ALLEGIANT
2016年
アメリカ
120分
SF/アクション/アドベンチャー
劇場公開(2017/08/19)





監督:
ロベルト・シュヴェンケ
『ダイバージェントNEO』
出演:
シェイリーン・ウッドリートリス
テオ・ジェームズフォー
ジェフ・ダニエルズデイビッド
マイルズ・テラーピーター
アンセル・エルゴートケイレブ
ゾーイ・クラヴィッツクリスティーナ
マギー・Qトーリ
レイ・スティーヴンソンマーカス
ビル・スカルスガルドマシュー
ナディア・ヒルカーニータ
オクタヴィア・スペンサージョアンナ
ナオミ・ワッツイブリン



<ストーリー>
“無欲・平和・高潔・勇敢・博学”の5つの派閥に分類されていた社会体制が崩壊。新たなシカゴの支配者・イブリンに反発するトリスら仲間たちは、フェンスを越え未知なる世界へと飛び出す。

人類の記憶を守れ。

近未来SFアクション超大作
ついに<衝撃と圧巻>の完結!


―感想―

あははは、自分の記憶力の無さにワロタ。
前2作の内容、さっぱり思い出せん。
けど逆に言ったら観た人に記憶を残させない映画を作る方も悪いんとちゃうか?

一応これまでの話を観てきたという流れがあるので、最終作となる3作目も鑑賞。
つまらんわ。
なんでこんなのが3作も続いたのか不思議になる。
トリスの顔が超おばさん化。
キュートじゃない主役を置く時点でもう語る事も嫌になってくる。

急に現れる推進局という組織。
この組織が敵なのか味方なのかてのが今回の見所になっているのは確か。
推進局のトップの説明に勝手に納得しているトリスは、大事な彼氏から「ここは怪しい、逃げ出そう」と忠告にも似た誘いを受けても断り、後になって平和を乱す組織だと分かった途端、私が間違っていたと彼氏の元へと直行。
正義面しているのが糞ムカつく。
異端者なら早々にこの組織の企みに気付けよ。
平和ボケしているのトリスだけだったぞ。
それでも主役かいな。

まあ小型ドローンを使っての戦闘は見栄えが良くて楽しかった位かな。
他はどうにも頭に入ってこない展開が垂れ流しにされていてちっともテンションすら上がらない。

以前から仲間の団結をかき回す存在だったピーター。

ほんまぶん殴りたくなる顔しているよなこいつ。
今回も裏切りまくって、マジなんやねんとイラつかせる事に関しては天下一品のキャラクター。
邪魔だろ、こういう奴こそさっさと殺しておけよな。
意味なく生かしている理由が分かりません。

前2作にはもっとあったような気もするのだが、最終作は極端に見せ場が少な過ぎてボケェと観るにもちょい苦痛。
全く可愛くない主人公、のべーとしたストーリー進行、高揚感も無いハッピーエンド。
面白さを見出せないシリーズだったよ。
タイトルは覚えるでしょうタイトルだけは。
だけど確実に内容は年が明けたらスコーンと忘れ去られてしまっていると断言しちゃう。
その程度よ、このシリーズの価値は。

評価:★★☆
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レンタル開始日:2017-11-10
メーカー:KADOKAWA

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関連作:
『ダイバージェント(2014)』(第1作)
『ダイバージェントNEO(2015)』(第2作)
『ダイバージェントFINAL(2016)』(第3作)

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