私にとって「羽村市動物公園」は「ぺんぎん」なので、他の話はあまりする事がありませんけど、「ぺんぎん」展示場の隣に「アメリカビーバー」の展示場があるんですよ。
そこの「ビーバー」が昨年出産して、2匹の子供が「ぷかぷか」と「ぽんぽん」が誕生し、その内の1匹「ぷかぷか」が「仙台うみの杜水族館」へ中長期的繁殖計画のために移る事になったのです。
そのお別れ会が6月30日にありました。
「羽村市動物公園」は「市営」の動物園ですが「指定管理事業者」として「(株)八景島」が担当しているのです。そうですアノ「八景島シーパラダイス」を運営している企業ですね。「(株)八景島」は「仙台うみの杜水族館」も経営しており、その関係で「仙台」へ移る事になったのですね。
当日の「お別れイベント」は15時からでしたが、当日の羽村市では昼から雨が降り出し、傘が必要なほどでしたので、私は参加する事なく帰宅をしましたよ。
雨模様でしが、それでも結構参加している方は多かったと思いますよ。どう見ても「ソレ」な人が10名近くいましたからね。
ともあれ、「仙台うみの杜水族館」は過去2回ほど行っていますから、その内会いに行ってみようと思いますよ。
ただ、仙台うみの杜水族館移動後しばらくは環境に慣らすためにバックヤードに居る事になるようですね。それに関してその内仙台うみの杜水族館から告知があるでしょう。
本日の登場人物は、「動物園」なお話でしたので、この方。「オーストラリア」で牧場を経営しており、幼い頃から家畜の世話をし、もって生まれた性格から動物の管理に長け、また本人も動物が好きだったので「野生動物保護官」している「オーストラリアン・キャトル・ドッグ」の「Chefille」である「カリーナ」さん。「羽村市動物公園」から「仙台うみの杜水族館」へ引っ越しする事になった「アメリカビーバー」の「ぷかぷか」のお別れ会が階開催されまして…。ちなみに背景が「ぷかぷか お別れ会」の告知ポスターなのです。