こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

梅雨時期には施工したいですからね。

2024年07月12日 | BMW(クルマ)

 やっと猛暑が抜けて、梅雨時らしい天気になってきましたね。

 ただ、気温は30℃以下とはなりましたが、湿度が高いですから、体感的にはキツイままですけど…。

 さて、梅雨時、雨が降ってくると気になるのが「クルマのフロントガラス」ですね。

 雨の日の運転はフロントガラスに水滴が付着すると視界が悪くなり、晴天時に比べると精神的な疲労感が強くなるんですよ。

 その為、フロントガラスには雨が付着しないようにしておきたいものです。

 そこで、フロントガラスに撥水加工をする事にしました。

 クルマのガラス用撥水剤は数多くあり、結構迷う物ですが、どれが一番撥水効果が高いかもは重要ですが、それよりも施工前の下地処理がしっかりしてないといくら良い撥水剤を使用しても、効果は発揮できないんですよ。

 なので、下地処理はシッカリしたいのですが、コレが結構大変ですし、施工後また撥水剤を施工するのは結構キツイ…。

 そこを踏まえて今回私が選んだのが「KURE LOOX WINDOW DUAL」。

 「KOOX」シリーズはコンパウンド入りのポリマーコーティング剤があり、こちらは軽いスリキズや水垢などに効果が高いので、結構重宝しているんですよ。そのシリーズならばと選んでみました。

 当然この「ウインドウ デュアル」も特殊洗浄成分とコンパウドを含んだポリマー系ガラス撥水剤なので、一回の施工で「油膜」や「雨染み」を落とすことができるのです。そしてそれと同時に撥水コートもしてくれるわけですね。

 実際に施工してみますと、付属のスポンジに「ウインドウ デュアル」を適量たらして、塗り込み。5分程度乾燥させてから、固く絞ったタオルで拭きとる。と下地処理をしながらコーティングも出来ると時間と手間が省略できるのは良いですね。

 液剤も伸びが良く、トロッとした感じなので、飛び散る事がないのも施工がしやすいです。

 私の「F44」はまだ中古とはいえ納車したばかりですし、カバーも付けているのでそこまで油膜や雨染みがこびりついているわけではありませんでしたが、スッキリとした感じにはなっていましたね。

 効果は最長3ヵ月と短めですが、1回施工で下地までしっかりできるので、それを考えれば妥当かな?とは思えますよ。

 後は実際に雨の日にどうか?ってトコですけど。

 それでは、本日の登場人物は私の「218i グランクーペ Msport」のキャラクターであるこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室  東亜支局」で「気象参謀」として配属され「現地観察員」となった「大地の上等精霊」で「第三階位第3級」の「天使」出身。生前は「シンリンオオカミ」だった「麦の守護狼」である「ロッゲルフント」を称号にもつ「エルフェルト・ロッゲルフント・コンフィール」さん。水弾きのよい「珠のようなお肌」を目指して新しい化粧水を試している「エファ」さんなのです。ちなみに背景は「KURE LOOX WINDOW DUAL」なのです。

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