こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

2つのほろの苦さが良いのです。

2024年07月04日 | 食品

 先日「コメダ珈琲店」にて「シロノワール 天空の抹茶」を食べてみましたが、「天空の抹茶」シリーズは他にもあり、今回は「クロネージュ 天空の抹茶」を食べてみました。

 基本的な構成は「シロノワール 天空の抹茶」と同じでは静岡県の山間地域で栽培されている茶葉で「ふくよかな旨味と甘味の中に茶葉本来の上品な苦み」が特徴な「天空の抹茶」を使用した「抹茶ソース」にソフトクリームの上から「黒蜜」と「きなこ」をトッピングされた「季節のクロネージュ」なのです。

 ただ「シロノワール」と大きく違うのは「ココアバウムクーヘン」である事ですね。デニッシュパンに比べ密度があり、その物に「ココア」のほろ苦さを持っているので「抹茶」と「ココア」の2種類ほろ苦さを楽しむ事ができるのです。

 また、黒蜜による適度な甘さもアクセントとなり、大人のデザート感が高いですよ。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「柴山 フユ」さん。とある事から「システム・プログラム」によって「黒シバ」から「人間」になってしまった娘で、自分の毛並みと近い色合いとの事で「メイド服」を愛用しており、その関係からご主人様の「メイド」と自負しているのですよ。「クロネージュ 天空の抹茶」で二種類の違ったほろ苦さでの美味しさに感動の「フユ」さんなのです。ちなみに背景が「クロネージュ 天空の抹茶」なのです。

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