こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

明日は「夏至」ですよ。

2016年06月20日 | 天文・科学

 今日で「芒種」が最終日を迎え、明日からは「夏至」なんですよ。そうです北半球では「南中高度」が「一番高い日」なんですよ。

 「夏至」とは「二十四節気」の1つで、この日から「小暑」までの期間もそう呼びます。 その規定は一般的な「定気法」ですと「太陽黄経が90度のとき」で大体が昨日のように「6月21日」ごろが多いですね。もう一つの「恒気法」は、「冬至か ら182日目」となり、こちらは「6月22日」ごろとされ本日が該当します。この場合は「春分」から「秋分」までの間が該当します。なんだかややこしいですが、現在は「太陽の「黄経」から を基準としています。

 この日、「北半球」では太陽は真東からやや北寄りの方角から上り、真西からやや北寄りの方角に沈み、「日の出」、「日の入り」の方角は「最も北寄 り」となるのです。「北回帰線上」から見ると、夏至の日の太陽は正午に天頂を通過するのです、これは「北回帰線」に太陽が位置しているからになります。な ので「夏至」の時は「北緯66.6度」以上北の地域、要は「北極圏」全域では、太陽が一日中沈まない「白夜」になり、逆に「南緯66.6度」以上南の「南 極圏」全域では「太陽が全く昇らない「極夜」となるのです。

 ちなみに良く言われている「1年で日の出の時刻が最も早い日・日の入りの時刻が最も遅い日」と言われているようですが、これは「夏至の日」とは 「一致しません」。日本ですと、「日の出が最も早い日」は「夏至の1週間前ごろ」で、「日の入りが最も遅い日」は「夏至の1週間後ごろ」となるのです。

 当然のことながら「南半球」になると昼と夜の長さの関係が北半球と逆転しますから、「天文学」的な「夏至」とは別で、慣習的に「一年中で一番昼が 長く夜が短い日」のことを夏至と呼ぶことになります。なので「南半球」が「慣習的な意味」での「夏至」は「北半球」では「冬至の日」になるのです。

 あと、この日に地方によっては「イチジク田楽」を食べる習慣があるそうですよ。

 それでは本日の登場人物は「天体」が関係した話題ですのでこの方、「天使候補生」で将来は「天象精霊」になる事を目指している「北海道犬」の「天使系キャニン族」である「藤井 チロ」さんです。「夏至」とくれば「夏本番」はもうすぐ、気分が早いですが、水着で登場なのです。

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なべ☆ほし~かんむり座~

2016年06月19日 | プラネタリウム

 かんむり座、「ヘラクレス座」と「うしかい座」の中間にある、「Cの字」型をした小さな星座で、あまり有名でもなければ、目立つ星座でもありません。今月の「久喜プラネタリウム」の番組ではそんな「かんむり座」のお話なのです。

 かんむり座には「かんむり座R星」という変わった変光星があり、なんと「暗くなる原因」が「煤」による「爆発型変光星」と呼ばれるタイプであり、「煤」によって6等星から14等星まで明るさが変わるというちょっと変わった変光星があります。

 そして、「かんむり座」付近には「ヘラクレス・かんむり超銀河団」と言われる「銀河の集まり」があるのです。銀河は、互いの重力により集まる性質があり、多く銀河が集まり、「銀河団」を形成し、銀河団がさらに集まると「超銀河団」になるのです。このヘラクレス・かんむり超銀河団」は「長さ100億光年」もあります。ちなみに地球が所属する「天の川銀河」はこれと別の「おとめ座超銀河団」に所属しています。

 最後に「インドネシア」のお話です。これがまたシュールなんですよね。

 男が散歩していると川で大きなウナギと遭遇、男はそのウナギを捕まえ持ち帰り妻に「昼までにスープを作っておくように」と言い畑仕事に出かけて行きました。妻は「ウナギ」をそのまま茹でようと鍋を探したのですが、自宅はもとより、村中を探してもありませんでした。このままでは「夫に怒られる」と妻は香辛料を体中に塗り、仮病を使う事でスープを作れなかった理由としたのです。男は妻が病気となってしまったので、自分でウナギを刻んでスープを作ったのです。息子がそれを妻に運び与えると、相当おいしかったようで、何杯もお代わりを頼んだのでした。やがて、男と息子は畑仕事へ出ていった間に、妻は鍋に残っていたスープを飲み干し、それでも足りなかったのか、ついには鍋に頭を突っ込み鍋底を舐め始めたのです。が、なんと今度は鍋から頭が抜けなくなってしまったのです。その姿を畑仕事から帰ってきた男が遭遇。妻は「鍋が頭にかみついた」と騒ぎ、何とか男が鍋を引っ張り妻の頭から鍋を取ると、妻の首には赤痣がついてしまったのです。それを見て男は怒り、鍋を金づちでボコボコにしてしてしまったのです。息子が帰ってくると、男が鍋をボコボコにしているじゃないですか。何事かと理由を聞いてみるまでも無く、息子は状況を判断し、男と妻に諭したのです。インドネシアでは「物にも精霊が宿る」とされており、理由もなく鍋をボコボコにしてしまった事を謝り、祭壇で祭ったのです。その時「鍛冶の神」が現れ、男と妻の行動を諭し、鍋を空に上げて星座にしたのです。その後、息子は鍛冶の神に弟子入りし、立派な鍛冶屋になったそうです。このお話は「物事を誤った判断をしないように」との戒めの話なそうです。ちなみにこのお話は「ビンタン・パンチ」と言い「ビンタン」は「星」、「パンチ」は「鍋」を意味しています。なお、「観光地」である「ビンタン島」は綴りが違うので別の意味だそうです。

  それでは、本日の登場良人物は「プラネタリウム」な話題でしたのでこの方です。「プラネタリウムの妖精」を名乗っている「天元界 天象運行監視室 第二区域局」所属の「天象精霊」である「カスミ・アウロラ・タマノイ」さんです。ホント「東南アジア」に伝わるお話って突拍子も無いですよね。

 

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トレーニングしないとダメかな

2016年06月18日 | ロードバイク

 12日にロードバイクのタイヤがパンクしてしまい、「チューブ」を交換することになったのですが、予算的に来月に回そうか考えていたのですが、前回が納得いかないかんじでしたし、「チューブ」自体が「1000円程度」なので、購入する事にしました。「モーターサイクル」のタイヤは「ミシュラン」と決めていますから迷う事は無いのですけど、ロードバイクは初めてですからね、何にしようか迷っていたのですが、「自転車メーカー」年は古い「パナソニック」系列の「タイヤ・チューブブランド」である「パナレーサー」の「R'AIR」を選んでみました。

 久々に自転車のチューブ交換をしましたが、ロードバイクは「シティサイクル」に比べると格段に「ホイール」が外せるので作業がしやすいですね。30分もあれば交換作業を完全に終えることができますからね。今回はさらに「チューブ」が「タイヤ」にくっ付かないように「タイヤパウダー」も使用しました。

 タイヤ交換を終えて向かったのは「いつも」の「多摩川サイクリングコース」で羽田まで行ってきましたよ。

 「ケイデンスメータ」も電池を交換したので、いつもどおりの「ケイデンス90」ペースで走ったのですが、なかなか維持するのが難しくなってきちゃってます…。大抵88前後までは行くのですが、「90」をキープするのは難しいですし、何よりも「心拍ゾーン」が5になってしまうんですよね今回の平均心拍数は174bpmと高めですし「レッドライン」が「48%」と半分近くは心拍数が「180前後」だったって事ですね。やはりケイデンスを上げると心拍数もあがってしまいますし。こうなったらトレーニングするしか無いのかしら?

 それでは、本日の登場人物は「自転車購入計画」から思いついてしまった「キャラクター」でして、「自転車」の小型で小回りが利く事から「魔女のほうき」 が連想され、考えついたのがこの方。「神仙自治州 空間保安庁 天元界第二管区 東亜分署」所属で「追跡型アタッカー」の「芦久保 初採(アシクボ ハツナ)」さん。体型も成績も平均よりもほんの少しだけ上な人生で、目立ちはしませんが「真面目」で「責任感」が強く、少々お堅いイメージでして、実際に 「魔法士官学校」では「クラス委員長」を入学当初から任していたほど、しかし、性格に対しての自覚がありちょっとしたコンプレックスでもあります。ただし 「追跡」に関しては代々能力が高く、「初採」さん自身もそうであり、小回りが利き高速かつ気配を消して追う事ができ、「ほうき」もそれに特化した「イブー ノワール」を所持しているのです。「初採」さん、訓練結果を見て、トレーニングをするかどうかと考えていますね。ちなみに背景はいつもの「羽田空港」の場所ですね。

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夏本番になるまではコレで

2016年06月17日 | ロードバイク

 今日は暑かったですね。最高気温は東京で30度になったそうです。完全に「真夏日」ですよ。去年の11月に「FELT F95」を購入し、なんだかんだで2月には「秋・冬用サイクルジャージ」を購入しましたが、さすがに気温が20度以上になってくるとかなりキツイので、4月に「春・秋用」のサイクルジャージを購入したのですよ。まぁ、今まで紹介する機会を逸しており、本日となってしまったわけですが。

 さて、「春・秋用」のサイクルジャージですが、「FELT」のメーカロゴが入っているのが「秋・冬用」と同じ中国製でありましたので、またそこから購入しました。「中国製」ですが、作りはしっかりしており、素材もライクラの速乾素材を使用しているのでそんなに悪い感じは無いですね。むしろ5000円くらいで「上下セット」で購入できるのですから、コストパフォーマンスは優れていると言えましょう。

 でも、最高気温が「真夏日」並みですと、半袖・ハーフパンツにした方が良いかなぁ。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「ベルジアンタービュレン」の「Chiefille」で「人類学」の中 でも「古代美術」を専攻している「ベルギー国立博物館」の「学芸員」である「リリアーヌ・コラフェイス」さんコト「リリア」さんです。「リリア」さんは 「MTB」を愛用しており、発掘現場までMTBで向かったり、通勤時にも利用しているのです。当然「サイクルジャージ」も持っており、この時期はまだ「春・秋用」を着用しており、コレでいられるのも夏が本番になるまでですかね。ちなみに背景が今回私が購入した「サイクルジャージ」です。

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コレなら通常の「アストロIQ」でも良かったかな?

2016年06月16日 | BMW Motorrad

 5月に「モーターサイクル用」の「グローブ」を新調しましたが、そのときに「ヘルメット」も新調したんですよ。

 以前使っていた「アストロIQ カレン」も3年が経ち、交換の時期を迎えましたので、予算の都合から同じ「アストロIQ」の中から選ぼうと思っていたのですが「ツーリングモデル」として「アストロ プロシェード」がラインアップされており、今私が乗っている「K1600GT」は完全なる「ツアラーモデル」ですから、こちらから選ぶ事にしまして、ソリッドカラーではあまり面白みが無いので、カラーリングモデルである「コマンド ホワイト」を選びました。

 「コマンド」はその名のように「リーフパターン」を基調にした「カモフラージュ柄」で「ホワイト」はホワイトをベースに「ライトグレー」と「グレー」でパターンを作っており、さながら「シティーカモ」のような感じです。塗装自体は今流行の「マット調」のつや消しさが一層ミリタリー調を高めてくれています。

 「アストロ プロシェード」は「アストロIQ」をベースにさらに「ツアラー向け」にカスタマイズしたモデルで基本的な帽体部分は変わらず、内装に「抗菌・消臭素材 エコピュアー」を使用し、スクリーンには「くもり止め効果」が高い「ピンロックシールド」を採用。さらに「ピーク」としても「スモークシールド」としても使用できる「プロシェードシステム」を採用しています。また「チークパッド」には「インカム用スピーカー」が納めるように「スピーカーホール」があります。

 実際に使用してみてですが「プロシェード」は正直あまり意味があるようには思えませんね。「ピーク」として使用しても「スモークシールド」なので日差しはほんの少し和らぐ程度で、その分の風切り音の方が気になりますし、実際に下ろして「スモークシールド」として使ってみると、メインシールドより小さいので「1/3下」はクリアのままですから、その違和感の方が強く、使う気にはなりません…。その他は「アストロIQ」と大差が無いので快適ですが。

 それでは、本日の登場人物は「BMW Motorradディーラー」に勤めており「日本のアニメ」と「モーターサイクル」が大好きな「ドイツ」原産である「ラージミュンスターレンダー」の「Chiefille」である「アデーレ・ヘンネ」さんです。「ヘルメット」を「アストロ プロシェード」へ買い替えた「アデーレ」さんですが、「プロシェード」の中途半端さに「アストロIQ」でも良かったと思う今日この頃なのです。ちなみに背景が、今回私が購入した「アストロ プロシェード コマンド ホワイト」なのです。

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念願の600mmレンズ

2016年06月15日 | 一般

 現在私が使っているデジタル一眼レフカメラ「D300」のレンズには「TAMRON B003 AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO」を使用しており、風景などを撮るには十分な倍率ですが、いかんせん「野鳥」や「龍勢」、「天体」を撮影するには少々倍率が低く、以前から「500mm」の超望遠レンズを購入しようと目論んでいました。

 そして、6月に入り、私が勤めている会社では今月末に「賞与」が出るのですよ。それを見込んで「超望遠レンズ」を購入する事にしました。

 今回選んだのは「TAMRON A011 SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD」でして、「2014年4月30日」に発売され、超望遠レンズを購入しようと思っていた当時は「TAMRON A08 SP AF200-500mmF/5-6.3 Di」。モデルチェンジにより、それよりも下は50mmm上は100mmもレンジが広がっています。しかも「A08」では「500mm」なのに「VC」が付いていないので、手振れ補正が無いので「500mm」では「手持ち」だとブレまくりですよ。「AF」も「超音波モーター」により素早く、静かになり「A011」になり格段に使い勝手が上昇しています。コレに「レンズフィルタ」の「Kenko レンズフィルター MC プロテクター NEO 95mm」を装着しました。

 実際に使用してみてですが、やはり大きいですね。長さは「257.8mm」重さは「着脱式三脚座」を含めて「1,951g」。「レンズフィルタ」も含めれば「2kg」ですよ。レンズに手を添えなければ持てないレベルの重量です。「超音波モーター」で「AF」は素早く、そして「音」がほとんどしないと言うか「無音」レベルなので、夜空に向けているとAFリングが動いているか解らないですよ。肝心の「VC」の性能ですが、コレは正直まだ把握できていません。「月」を試しに撮影してみたのですが、そのときは初めから「三脚」を使用してしまったので不明です。もとより「重さ」がありますからそれなりの動きは覚悟しておかないとダメでしょうし、日中ならある程度シャッター速度が出せるのでそこまで神経質にならなくても大丈夫だと思います。暗い場所ではやはり1/250以上で切りたいですから、そう考えると「ISO感度」を1~2レベル上げておいた方が無難でしょう。

 さすがに普段から「600mm」は使いませんし「最短焦点 2.7m」では使い勝手が良くないので、通常は「B003」を使用して、望遠が必要な時に「A011」を使用する事を考えると「キャリングケース」が必要になります。当然「A011」の方ですよ。キャリングケースは純正も考えましたが、値段とデザインから「Lowepro レンズケース 363078 レンズケース 13X32CM」を購入しました。やはり「専用設計」ではないので、「ハイト」は問題無いのですが、「マウント側」がかなりの余裕があり、フラつくので、「ゼロウォーター」に付属している「マイクロファイバータオル」が余っているのでそれを丸めてクッションにしておきましたよ。「ロープロ レンズケース」自体にもショルダーストラップなどが付属していますが、持ち運びの観点から考えて、素早く出す事はできませんが、ザックに入れておくのが無難かもしれません。

 これに「野鳥撮影用」として「レンズカバー」も購入しちゃいました。有名なのが「LensCoat」社の物ですが、こちらは結構いい値段がしますし、そこまで本格派を狙っているワケでも無いので「中国製」の「コピー品」である「ROLANPRO」を購入してみました。値段はレンズコート社に比べ約半額ほど、ただし素材が「LensCoat」が「ネオプレーン」を使用しているのに対して「コットン・ポリエステル混紡」のような「BDU」などに使用される生地なので、衝撃吸収性はほぼ皆無ですし、ネオプレーンは収縮性が良いので被せる時に楽でしょうね。こちらは内蔵されている「ゴムバンド」と「巻いてベルクロ止め」と「ゴムバンド」のは相当キツく装着には一苦労します。それでも「中国製」な割りに精度は良く、変に緩いとか小さい、余るなんて事が無いので「カモフラージュ用カバー」としては問題無く使用できます。それと「パターン」がこちらの方が多いですよ。「LensCoat」は「ウッドランド」と「リアルツリー バードウッド・アドパンテージ」、「リアルツリー バードウッド・スノー」。それに「ACU」のデジタルカモの4種類ですが、「ROLANPRO」はどう見てもコピーですが「リアルツリー」タイプでも数パターンあり、現用米軍に使用されている「マルチカム」タイプのもあります。ちなみに「カモフラージュパターン」はそのメーカーの登録商品なので「パターン」を使用するにはライセンスが必要なんですよね。ともあれ「リアルツリータイプ」は「シュチエーション」を選ぶので汎用性が効く「マルチカムタイプ」を選んでみました。「マルチカム」のパターンですが、本物に近い色合いを使用しているのですが、色が濃くハッキリしており、本物ではグラデーションがかかっている部分もあるのですが、それは再現されていませんね。感じ的には「ウッドランド」に近い感じでした。装着はきちんとした「日本語の説明書」があるので安心して作業できますし、基本的には「部位」に「番号シール」が貼られているのでそれと説明書に沿って装着していけば良いだけなので簡単です。

 これで、野鳥観察と龍勢祭りが楽しみですよ。

 それでは、本日の登場人物は、「カメラ」な話でしたので、この方。「イタリア フィレンツェ」で「観光カメラマン」をしている「スピノーネ・イタリアーノ」の「Chiefille」である「フェイデリカ」さん。念願の「600mmレンズ」を購入した「フェイデリカ」さん、野鳥の撮影もバッチリですね。ちなみに背景が「TAMRON A011 SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD」に「ROLANPRO」を装着したのと「Lowepro レンズケース 363078 レンズケース 13X32CM」なのです。

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ナンなの?コレ。

2016年06月14日 | 一般

 数日前から「gooブログ」より「サービス停止を伴うメンテナンス」が6月14の0時~12まで行われる事になっていましたが、その影響でしょうか、「gooブログ」加入ブログの閲覧が接続しづらい状況になっており、さらにその余波で「投稿」の方にも影響が出ており、サーバーにアクセスできない状況になっており、この投稿も何とか接続して投稿している状況です。ココに至るまでどれだけ「サーバーエラー」を見たか…。

 ともあれ、明日には直って欲しいモノですよ…。

 それでは、本日の登場人物はシステム関連なので、この方。。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 欧州支局 気象参謀」で「第三階位第三級」の「大地の上等精霊」、「豊穣 の女神」である「モレ」を称号に持ち「欧州支局」で活躍中の「ディートリンデ・モレ・ダンジェルマイア」さん。通称「ディー」さんです。ホント、ナニこの状況…。

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113番目の「ニホニウム」って?

2016年06月13日 | 天文・科学

 6月8日に「113番目の元素名がニホニウムに決定」と報道されていましたね。日本の「理化学研究所」にて「発見された元素」と言うトコですが、どういうことなのでしょうか?

 以前もお話した事がありますが、私は「元素」が結構好きでして、高校の時に「イオンと元素」がテスト範囲だった時に「99点」をとった事があったりします。そんなワケでこの「113番目元素」については2010年からその存在と、理化学研究所が命名権を持つ事になるのは知っていました。当時は「ウンウントリウム」と「ラテン語」で「113番目の元素」という「仮名」で呼ばれていました。

 さて、この「113番目元素」、「ニホニウム」ですが、どんな元素なんでしょうか?基本的に「教科書」の「元素周期表」には「103番目 Lr」、「ローレンシウム」までは乗っていますね?その先104番目から先は何個まであるかはご存知でしょうか?現時点で118番目の「ウンウンオクチウム」「IUPAC」が認証すれば「オガネソン(Og)」までが発見されています。ちなみに「114 Fl フレロビウム」と「117 Lv リバモリウム」は2012年5月に正式認定をされています。

 話がそれましたが、「ニホニウム」は「天然元素」では無く「加速器により合成された元素」なんですよ。自然界で発見された元素は「92番 U ウラン」まで(43番Tc テクネチウムと85番At アスタチンを除く)でして、それ以降は「加速器」などにより「合成」された元素「人工元素」なんですよ。「113番Nh ニホニウム」も例外では無く、理化学研究所が所有する「線形加速器 RILAC」により「亜鉛の原子」を「1秒間に5兆個」も「ビスマス」の「薄膜」へ飛ばしたのです。この時の「亜鉛原子」の速さは「光の10%」つまり「3万km/s」まで加速されたのです。

 なぜ「亜鉛」と「ビスマス」なのか?は「30番Zn 亜鉛」と「83番Bi ビスマス」の原子、「元素番号」は「陽子の数」で決まるので「30+83=113」となるワケですよ。コレだけ聞くと簡単そうに思えるでしょうが「電気的にプラスの電荷」を帯びている「原子核」同士は磁石と同じように近づけると「反発」してしまうのです。その為「超高速」でぶつけ合成するのです。それでも「プラスの電荷」を帯び、重い原子核同士がぶつかり融合することは稀なのです。しかもぶつけてからも問題があり、核融合反応の結果できた原子核は亜鉛原子核がビスマスをめがけてくる方向と同じ方向に飛び出てしまうのです。このため1秒間に5兆個の勢いで飛んでくる余分な「亜鉛原子核」から「数ヶ月に1個あるかないか」の稀な頻度で生じる原子核を捕まえなければなりません。そこで余計な亜鉛原子核の中から目的の原子核を効率的に検出器に導くため「気体充填型半跳核分離装置」、通称「GARIS(ガリス)」が開発されました、コレにより亜鉛とビスマスの原子核の融合によって合成された原子核は「GARIS」により分けられ検出器へ入っていくのです。

 未知の元素を確認するには「その元素の崩壊のようす」を観測することが重要となり、今回の「ニホニウム」の原子核の場合も「崩壊の過程」で観測された「元素をさかのぼり」、113番目の元素が合成された事を確認できたのです。

 「70Zn 亜鉛」と「209Bi ビスマス」の「原子核」が衝突し「核融合反応」が起こり、「279 113元素」が合成された瞬間は不安定な状態ですが「中性子」を1つ放出して「278Nh」が誕生します。その後「α粒子(ヘリウムの原子核)」が飛び出る「α崩壊」が起き、「ヘリウム原子核分」が抜けるので「111番目」の「274Rg レントゲニウム」へ、さらに「α崩壊」をして「109番目」の「270Mt マイトネリウム」になり、また「α崩壊」を起こす事を合計6回し、最終的に「101番目」である「254Md メンデレビウム」(278Nh→274Rg→270Mt→266Bh→262Db→258Lr→254Md)となった事が3個目の合成で観測されたので合成された原子核が「ウンウントリウム」である事が証明されたのです。なお、「アメリカ」と「ロシア」でも「ウンウントリウム」は合成されたとの報告があり、2013年には、米露の研究グループも状況証拠のみで命名権を満たす程度の充分なデータを揃えており、もし前年に理化学研究所が3例目の証拠を提出していなければこの時点で米露のグループが命名権を得ていた可能性が高かったようです。

 「ニホニウム」もそうですが、合成された元素は「α崩壊」するのも早く、2004年に合成された「ニホニウム」では「344マイクロ秒」で「α崩壊」し「Rg」へなってしまったのです。他の合成元素も「109番Mt マイトネリウム」は「0.07秒」、「110番Ds ダームスタチウム」なんて「0.00017秒」ですからね。α崩壊が早く特性などを確認できないまま無くなってしまうので、化学的特性はわからず、用途としても「研究用以外」には使用されないのです。

 「ニホニウム」が「アジア初の元素名権獲得」となりましたが、実は1908年に「ニッポニウム」という命名された元素があったのです。それは当時43番目元素である「Tc テクネチウム」の発見競争にて「日本」の「小川正孝」氏が「43番目元素」を発見し、「ニッポニウム」と命名して発表したのですが、その後「43番元素が地球上には存在しない」と判明した事により取り消されてしまったのです。1936年に「加速器」である「サイクロトロン」で「重陽子線」を「42番Mo モリブデン」にぶつける事によって「人類初の人工放射性元素」である「43番Tc テクネチウム」となりました。では、この「ニッポニウム」は何だったのか?それは周期表では「43 Tc」の一つ下にある「75番 Re レニウム」だったのです。当時「スペクトル」により新元素を証明したのですが、「X線分光装置」が入手できず正確な「スペクトル」が観測できなかったために誤って43番元素で「原子量およそ100の元素」として発表されたのです。もし、当時正確な観測ができていれば、そして1996年以降10年にわたりさまざまな証拠品が発見されており「小川正孝」氏の遺品から「ニッポニウム」の「X線分光写真乾板」が発見され、解析してみた結果キレイに「レニウム」特有の「X線スペクトル」が写っていたそうです。日本人特有の自己主張をしない事が「レニウム」が「ニッポニウム」になれなかったのかも知れませんね。「レニウム」はその「17年後」の「1925年 ノダック」により発見されました。

 元素は現在「理論上」では「173番目」までは存在するという説もあります。今後まだまだ新元素は発見されていくでしょう。

 それでは、本日の登場人物は科学な話題ですのでこの方。「ベルギー国立博物館」。「化学・科学館会場職員」である「ブラッド・ハウンド」の「Chiefille」、「二ノン・グリュミオー」さんです。「新元素」はぶつける事で合成して作られるのですよ。

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いろいろ良くなかったなぁ

2016年06月12日 | ロードバイク

 金曜日から3連休でしたので、本日は「ロードバイク」にていつものコースである「多摩川サイクリングコースを羽田」方面へ走ってきました。

 が、「Runtastic Road Bike PRO」を立ちあげて「心拍数モニタ」の「Karadafit」と「ケイデンスメーター」を「Bluetooth」で同期させるのですが「ケイデンスメーター」の方が同期がとれず、原因を調べてみると「電池切れ」。これから出るのにコンビニで電池を買うのもナンですので、そのまま出発です。

 「ケイデンスメーター」が無いので当然ながら「ケイデンス」が把握できない状況ですが、大体「90程度」のリズムで漕いでいきましたが実際にはどうだったのでしょうね?「Runtastic Road Bike PRO」も」「ケイデンスメーター」が使えないので、表示を「心拍数」にしておき、「心拍数170以上」にしないように調整しながら、ケイデンスも落とさないようにしておきます。その為速度はやはり低めで、いつもよりも2km/h低い感じでしょうか?

 折り返し地点である「羽田空港」に到着。この時点で「リヤタイヤの空気圧」をチェックしてみると「リヤタイヤ」が少々低いような感じです。出発前に「チェーン」のグリスアップをし、タイヤの空気圧も点検しておいたのですが、その時もリヤがなんとなく不十分だった気がしていたので、規定の空気圧にして、帰宅です。

 自宅まで半分程度に来た時に「ヘヤピンカーブ」の所で「リヤタイヤ」が滑るような感じがし走りながら「リヤタイヤ」を見てみると潰れているじゃないですか。どうやら「スローパンク」をしているようで、進むにつれ空気は徐々に抜けていっているようです。家まで跡3km地点になると、緩いコーナーでもタイヤが滑っている感じになり、さらにちょっとした段差でも「リム」が地面に当っている感覚がわかる程度に。

 何とか完全に空気が抜ける前に帰宅。その後、チューブを点検してみたのですが、空気が漏れている場所が解らず。結局このままでも、またスローパンクなままですから、「チューブ」を交換することにしましたよ。でもスペアチューブは持っていませんし、今月は予算が無いので来月交換す事にしましたよ。

 そんなこんなで、今日はなんだか良くなかったですよ…。

 それでは、本日の登場人物は「自転車購入計画」から思いついてしまった「キャラクター」でして、「自転 車」の小型で小回りが利く事から「魔女のほうき」 が連想され、考えついたのがこの方。「神仙自治州 空間保安庁 天元界第二管区 東亜分署」所属で「追跡型アタッカー」の「芦久保 初採(アシクボ ハツナ)」さん。体型も成績も平均よりもほんの少しだけ上な人生で、目立ちはしませんが「真面目」で「責任感」が強く、少々お堅いイメージでして、実際に 「魔法士官学校」では「クラス委員長」を入学当初から任していたほど、しかし、性格に対しての自覚がありちょっとしたコンプレックスでもあります。ただし 「追跡」に関しては代々能力が高く、「初採」さん自身もそうであり、小回りが利き高速かつ気配を消して追う事ができ、「ほうき」もそれに特化した「イブー ノワール」を所持しているのです。今日の訓練では「イブー ノワール」の調子がいまひとつだったようでして…。ちなみに背景はいつもの「羽田空港」の場所ですね。

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ドンレミーアウトレット高崎店へ行ってきた。

2016年06月11日 | 食品

 コンビニ系デザートで有名な「ドンレミー」その「アウトレット」が「上野不忍池」の近くにあり「上野」へ行った帰りに寄る事が多く、その値段から「カップケーキ」や「切り落とし」が格安で購入できるとあり結構重宝しています、東京都内ですと「北千住」にもあり、こちらも行った事があります。そんな「ドンレミーアウトレット」その「フラッブシップ店」が「高崎店」だと私は思っています。

 そんなワケで、本日、私の「SUBARUの師匠」と行ってきました。「ドンレミーアウトレット 高崎店」へ。

 場所としては「JR高崎駅」より「東口」になるのでしょうかね。「ヤマダ電機」のある方の出口から出て「ヤマダ電機」の隣、「ホテルココ・グラン高崎」の1F。専用の無料駐車場も完備されており、こちらは10台程度は駐車可能ではないでしょうか?店舗入り口は少々奥にあるため、そんなに目立った感じではありませんね。ともあれ中に入ってみると結構広いです。感覚的には「上野不忍池店」の2倍程度はあるように感じます。今回は「土曜日11時頃」に行ったのですが、極端に込み合った様子は無く、広い店内と相まって「空いている」印象がありましたよ。

 肝心の種類と量ですが、種類はまぁ時期とかによりますが、見た事の無い商品がまずまず見受けられ、ショーケースにもかなりの量が置かれていたので、「品切れ」を感じさせる事はない充実さ。そして、完全に「大量に買う」事が前提とされているのか「買い物カゴ」が「スーパー」で見るのと同じくらいの大きさのみがあります。

 今回は「抹茶ロール」、「ティラミス」、「ミルクレープ」の切り落とし、と「チーズタルト」に「ミルフィーユ」と合計1250円分購入しました。

 駐車場もあり、店内も広く、商品数も多いとかなり良い条件ですが、問題は「高崎」と「東京」からではまずまずの距離にあるのが残念ですね。

 それでは、本日の登場人物は話題でしたのでこの方。「ボーダー・コリー」の「Chefille」の「境谷 珠樹」さん。ココで「はて?」と思った方は相当な「Creator Works通」です。実は「メインサイト」での「Chefilleコーナー」で「ボーダー・コリー」が登場しているのですがそちらは「メリッサ」さん。今回の「珠樹」さんは、実はChefilleコーナーとは違った世界での話しで、Chefilleが元から「犬っ娘」ですが、「珠樹」さんは「犬」から「魔 法の力(システムクラフト」で「犬っ娘」になった経緯を持っています。一応設定としては。一人称は「珠」。礼儀正しく家事が得意でその上勉強と運動も上位の成績を持つ。しかし寂しがりやで人見知りをする。家の中では自分の毛並みと同じ様な色使いと言うことでメイド服を好んで着ている。そんな「珠樹」さん、年頃の乙女らしく甘い物が大好き。「ドンレミーアウトレット 高崎店」へやって来てテンション上がっています。ちなみに背景が「ドンレミーアウトレット 高崎店」の入り口なのです。

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