こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

霧で何にも見えないや…。

2016年06月30日 | BMW Motorrad

 明日は「山開き」なんですよね。そんなワケでフト思いついたのが「道志みち」にて「山中湖」へ向かうルート。

 そんなワケで行ってきました。「道志みち」経由で山中湖へ。ただ、到着地は「山中湖」では無く、その近く「三国峠」にある「パノラマ台」なる謎の場所にしてみました。

 「ツーリングマップル」に、今はどうだか知りませんが「東京方面から富士山への抜け道」としてコメントされていただけあって「道志みち」は渋滞なしと言いましょうか、走っていた車さえ50kmですれ違いも含めて20台前後。道幅も3m以下な場所が数箇所あるくらいで後は完全相互通行なのでクルマでも心配なしで進めますね。ただ、「ワインディング」として考えると結構物足りない感じですが、クルマなら丁度良いのではないでしょうかね?ただ、あまり速度を出しすぎると「路線バス」も走っているので注意です。

 そんなワケで順調に走っていたのですが、途中から霧が出てきて、どんどんと濃くなり「道志村」付近では「濃霧」となり、視界は200m程度。しかもワインディングですから、道が見えないので、結構コワイものがありますよ。しかも対向車は無灯火なので、白いクルマですと、突然出てきた感じがして、さらにスリリングですし。この霧の中「パノラマ台」へ到着。

 広さは待避所を大きくした感じで、簡易駐車になっており、10台程度は駐車できるのではないでしょうか?トイレもあり、さらにベンチもあるので「休憩所」としてもつかえそうですね。周囲を見渡してみると、確かに見通しが良さそうで、晴れていれば山中湖と富士山がきれいに見えるでしょう。今回は霧で何も見えませんでしたが…。

 今度天気が良い日にもう一度行ってみようかしら?

 それでは、本日の登場人物は私の「K1600GT」のキャラクターであるこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象情報管理 士」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類としては「風の上等精霊」で「大気の女神」の意味である「フィヨルギュン」を称号にもつ、「カティア・フィヨ ルギュン・エルトゥール」さんです。「現地観察員」でも「カティア」さん。弓状列島の景勝地である富士山周辺に来たのですが…。ちなみに背景が本日の「パノラマ台」からの景色なんですよ、晴れていれば結構な景色だと思いますが。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする