こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

明るいんだけど見れたら良いね

2008年10月21日 | 天文・科学

この時期になると夜更けには「冬の代表的な星座」である「オリオン」が昇ってきます。で。今日はそのオリオンの「ベテルギウス」よりふたご」よりのところ、オリオンの棍棒辺りを放射点としての流星群が21日に極大日を迎えます。正直「メジャー」でもなく数もそんなに多くない流星群なのですが、「流星痕」を残すような明るい流星があるので狙ってみるのもいいかもしれません。でも今日は11月53分に下弦の月が昇って月明かりで夜空が照らされてしまうので観測するには少々向いていないかもしれません。で、このオリオン流星群の「母天体」は「1P/ハレー彗星」とされており、5月6日ごろにピークを迎える「みずがめη流星群」もハレー彗星と関係があるといわれています。となると「みずがめη」の流星群が活発だと良く見える事になるってはずですが、あまり見えなかったそうなので、そんなに期待できないかも知れませんね。

 それでは、本日の登場人物は「天体現象」ですので「天使適性訓練期間中」で「天元界 気象制御管理省 天象運行監視室 第二管区」で「サポーテッドメイド」として訓練中の「チロ・フジイ」さんです。夜更けにと言う事なのでなぜか「ネグリジェ」姿でスケスケです。

2008_10_21

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もう16時には…

2008年10月20日 | 一般

 「秋の日はつるべ落とし」と言いますが本当に日が落ちる時間が早まってきましたね。それで、本日の東京での日の入り時刻はなんと16:59!つまり17時は太陽は地平線の下です。当然ながらこれから冬至に向けて日はどんどん早く沈んでいきます最大で16:29と、16時半前には日が沈んでしまうんですよね。

 それでは本日の登場人物は「天元界 気象制御管理省 第四惑星管理室 北極支局 北極支局総合副局長 気象参謀」の「イリューシャ・ニクス・グランセリウス」さん。「イリュ」さんの管轄である北極圏ではもう白夜の時期なのでしょうね。ちなみに今回は普段の「サモエド族」の民族衣装では無く、秋らしい服装で登場です。

2008_10_20

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専門家によるお話です。

2008年10月19日 | プラネタリウム

 毎回「貸切になるかな」と思いつつ投影時間が迫ると2人くらい入ってくる物なのですが。久々に貸切状態でしたよ。しかも・・・。まずは本日行ったのは「松戸市民会館プラネタリウム」。「観覧券」を買う時点で係りの人が、券の束を何処に置いたか忘れている状態でしたので、これはまだ誰も来ていないかなと思いつつ、プラネタリウムのエントランスに行ってみればその通り、誰もいません。そんなワケで、準備をしてもらい、ドーム内へ。そして結局投影時間になっても私だけ。貸切です。そして解説員さんは「金井三男」さん。なんともまぁ豪華です。しかも前回お会いしてお話をしたので私の事を覚えていていただいたようで、初めの方のスカイラインの解説などを省略してくれました。あと「金井」さんといえば「今日の出来事」で、10月19日は天文学的に結構色々な事が多くおきているようですね。さて、そんなこんなで日が沈み、宵の明星から解説は始まり、「天の川」が今が見ごろである事や、当然ながら「秋の星座」の紹介。あと、一風変わった「北極星」の見つけ方も解説されていましたよ。その「北極星」の見つけ方は「ぺガスス」の「アルフェラッツ」から「カシオペヤ」端の星、「W」の向きの時に右側にある星で正確に言うと「カシオペヤβ星 カフ」の長さを2倍すれば「北極星」へたどり着きます。しかもこの方法はほぼ正確な位置で示すことが出来、その誤差は北極星の極点とのズレと同じである0.5°なそうです。ちなみにカシオペヤ単体の場合ですと4°以上の誤差があるそうですからこれは大した物です。でも「そこまでの正確さは必用無いでしょ?」と言われればそれまでなんですが…。そして「くじら」の「ミラ」から変光星の話が始まります。秋は代表的な変光星が多いですからね「ミラ」に「ペルセウス」の「アルゴル」でも「金井」さんが言うには一番おススメなのは「ぎょしゃ」の「ε(イプシロン)」である「アル。マーズ」で27年周期で変光する星で今年がその極大期なそうです。その後「今回のテーマ」である「明るさが変わる星?~変光星のひみつ~」 のスライドが始まります、このスライドでは変光星の種類とその「変光」のしかたが解説されます。その後も色々な変光星の周期や見ごろなど「金井」さんの解説が入ります。ちなみに「金井」さんは30年近く「変光星」の観察をしており、その「観測結果」は学術的にも価値のある物と「変光星」の「専門家」でもあるので、解説はとても細かく、学術的な事が聞けとても興味深いないようでした。投影後は変光星の話と「観測」を薦められました。私もこれを機会に「変光星」にも気を使ってみてみようかな。

 それでは本日の登場人物は「天文学者」で「ベルギー国立博物館」で「天文室長」をしている「マリアノール・ルーフィオ」さん。確かに普段の言動からあまり偉そうに感じませんが実際は結構な物で「変光星」の観測に関してはそれなりの実績を持っているようで、毎日変光星の観測をしているそうです。そんな姿を見た「例の二人」は結構驚いていますが、ルーフィオさんは「何で」といった感じです。普段とのギャップがあるんですって!

2008_10_19

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700回を迎えました

2008年10月18日 | 一般

 こなここブログがついに700回も迎えました。なんで「700回」って思うのでしょうが、それはやはり「700回」というのは2年目が近いキリ番だからです。なのであと30回近くで2年目を迎えるという事でもあるんですね。この調子で今後も進めていきますので。

 それでは、本日の登場人物はこう言った場面にはこの方でしょう。第1回に登場した「アウディ・レムレス」さんです。いつものワンピース姿では無くって「シャツ」と「ベスト」に「ミニスカート」とあまり見れない服装です。ともかく、700回を迎えました~。2008_10_18

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1日でもいれますよ

2008年10月17日 | 博物館・科学館

 秋晴れです、山の方へ紅葉を見に行くのもいいでしょうが、珍しい物を見に行くのはどうでしょうか?

 そんなワケで「国立科学博物館」へ。現在は「特別展」が「菌類のふしぎ」と「企画展」は「標本の世界」を展示しています。どちらも大変興味深い内容でアスカちゃんと共に行きましたよ。

 入館料は今回は少々高めかなと思う大人1300円で「小・中・高校生」は「500円」。そしてこの「菌類のふしぎ」は「feat.もやしもん」とかなり「女子中高生」が好きそうな展開でして、実際修学旅行生がかなり多かったですよ。それと、展示の什器がまた凝っており「全てダンボール」で作られているのです。あと「もやしもん」のフィギュアを巧く使いとても「POP」な感じの内装です。「菌類の誕生と多様性」を主軸にキャラクターを使って解り易くでも科学的な視線で展示されており飽きさせないように。菌類としてなじみがある「麹」の事や「きのこ」が展示の大半できのこは様々な多種多様な標本が展示されており、これだけのきのこを見る機会はココ以外は無いでしょうしこれからも見る機会は無いと思いますそれだけスゴイ量があり、「ヤコウダケ」などの光るきのこもあったりと、とても面白い展示です。

 菌類に興味が無くても「もやしもん」のキャラクターの魅力に惹かれ、少しでも興味を持てれば菌類の虜になってしまうかも知れませんよ。

 そして第二会場では「きのこ画家」の「小林路子」さんのギャラリーが。これは「図鑑」で見る「絵」でとても精密に描かれており芸術的な作品類でした。あと女子中高生に人気があったの「もやしもん」の原画展でしたね。そのスペースに「カプセルベンダー」数台と「両替機」がおいてあるのには商魂逞しい一面も見えましたけど、巧い置き方だと思いますよ、結構回っているようでしたし、って私も一回まわしましたが…。

 そしてその隣には「ミュージアムショップ」があり、ほぼ「もやしもん」フィギュア一色で1763円(だと思いました)のモノが大量にかつ「限定品」も販売されてました。外に出るとなんとまぁ「きのこの直販」まで広場でされてるには驚きました。スゴイ便乗商法です。

 それから「地球館」の屋上でのんびり「上野駅内」で買った「駅弁」を食べてから2Fへココではなぜか今朝「めざましテレビ」で紹介されていた「科学的文化遺産」であるもの正式名称は忘れてしまいましたが、それのパネル展示がされています。ここで紹介されているのは全て「日本の科学の発展に多大な影響を与えた物」で後世に残さなければいけないモノばかりです。ココで感心したのは「計算機」の進歩ですね。シャープの計算機からカシオの計算機まで12年の年月があるのですが、その12年で計算機は机サイズからポケットサイズへ移行したのですからホントスゴイです。

 次へ行ったのは「日本館1階」での「企画展示」されている「標本の世界」。現在国立科学博物館では約370万の標本が保管されていますが「展示」されているのはその中のほんの数点しかありません。その標本の重大性、役割の説明や採集方法など「標本」の役割を展示しています。

 ここで今日一番のおススメがありました。それは「解説映像」で「標本の採取方法」を記録した物でして「ハブを捕まえる」というものです。ハブを捕まえるという危険性からでしょうか。学芸員が一人でカメラを回し記録しているのですがその採り方がバラエティ番組のようで、カメラを地面に置き固定アングルでハブとの戦いを記録してるのです。音声も入っており「あぶね!」などの音声も記録されていましてこれがまた面白ろく思わず笑っちゃいますが、この方は命がけなんですよね…、ちなみにこのハブは日本館2階で実際に展示されているとの事で、当然見に行きましたよ。

 締めは「シアター360」で今回は「命の煌き」と「マントル」でした。

 今回の展示はとても充実していましたね。ホント1日いれますよ。さて、「菌類のふしぎ」は来年1月12日まで、「標本の世界」は11月9日までです。そろそろ上野公園も紅葉が始まってきていますので、11月上旬あたりにでも行かれるのはどうでしょうか?

 それでは本日の登場人物は「生物の多様性」ってことで「天元界 生物運脈省 霊魂運命監査室 霊魂運命監査室長」の「アルセレート・エリクス・エフォナー」さん。修学旅行で来ていた学生がこんな感じの制服でした。

2008_10_17

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これは大変な事に…

2008年10月16日 | 一般

 実家の母から呼び出しがあり、何でも「サイフ」を失くしたそうです。ともかく、何を失くしたのか聞いたのですが混乱していて正確な答えは聞けなかったのですが、時間が経つにつれ解ったのは「現金」と「健康保険証」とサイフ本体が大きな物でカード類は一切持っていませんから失くす事はありませんし「金融機関」のカードも持ちあるかない人なので、大きな問題にはならなかったのが良かったですよ。それに現金も必要な分しか持ち歩かない人なので1万5千円程度で済んだようです。でも母が言うにサイフ自体を失くしたのが一番ショックだったようです。そのサイフは父が作ったモノで使う人に合わせて作ってあるので相当使い易かったようでしたから。ともかく「遺失物届け」は出してあるので運がよければ見つかるかも知れませんが…どうでしょうね。

 それでは本日の登場人物は、「プロフィール」の「特技」が「物探し」な「スピノーネ・イタリアーノ」の「Chefille」で「写真家アシスタント」の「フェイデリカ」さん。写真スタジオって私が思うに結構散らかったイメージがあるので、その中でスピノーネ・イタリアーノの素質である「藪の中で得物を見つける」と結びつかせて「物探し」となっています。でもフェイデリカさん。その丈のスカートでこの格好では「丸見え」ですって!!

2008_10_16

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ついにこの表示が見られるようになりましたね

2008年10月15日 | 一般

 フト、ドリンクの自動販売機を見ると「赤いライン」が。そうです「あたたか~い」の登場。「HOT」が出てくる時期になりましたね。色々季節の移り変わりを知る方法もありますが、この自販機の「HOT」の販売開始も季節を知る一つの目安になるものなのですね。

 それでは本日の登場人物は、イメージ的に似合うかなってコトで「日本スピッツ」の「Chefille」、「雪」さんです。今回は「Chefilleコーナー」登場時より以前、「女子高生」時代で、セーラー服での登場です。学校帰りに自販機で買ったのは「HOT」の紅茶。

2008_10_15

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やっちゃったかしら?

2008年10月14日 | 一般

 朝からくしゃみが頻繁に出て、止まらず。そのせいか喉を少々痛めていまい、さらに少し寒気が…。なんだか風邪をひいてしまったかも知れません…。週の初めなのに結構まいっちゃいますよ。ともかく今日は少しでも暖かい格好をして、と言うことで「ECWCS」パーカーのライナーを着ている状態です。さて、寝る時も毛布を一枚追加して、シッカリ「ビタミンC」を採っておこうと考えてます。明日は大丈夫かなぁ。

 それでは本日の登場人物は「病気」関連とくれば何でかこの方です「看護学生」で「カナーン・ドック」の「シャーリー」さん。本来は看護する立場なんですが、看護される側になりそうな雰囲気です。

2008_10_14

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このBGMは必用なんですね

2008年10月13日 | プラネタリウム

 さて、天気も良いので、行ってきたのはもう完全に常連として、来るのを待たれている「久喜文化会館プラネタリウム」。今回の番組は「今夜の星空」と「ほしぞら質問箱」で、今回は普段と流れが違く「今夜の星空」と紹介しながら「アンケート」にある「質問」での質問で多く寄せられた物や興味を持たれるような物を選んで紹介する流れになっています。なので、投影を始める前に「設備の説明から」質問に関する話で「プラネタリウムってナニ?」から始まります。で、この時に流れる「BGM」は「ガイナックス」の初期作品で「ロボット・熱血教官モノ」で有名なあの作品から「科学講座」から引用されています。正直番組を制作した方も言っていましたが、「解る人はすぐ解る」BGMなんですよね。それに合っているから問題なしですよ!そしてスカイラインとランドマークの説明をして太陽が沈んで…、大体日没直後辺りで、一旦止まって最近見え始めた「宵の明星」である「金星」とその仲間である惑星の「木星」。今日「満月」である月が紹介されてから満天の星空に。そして「カシオペヤ」から「北極星」を探して。ココで質問2つ目。「北極星に関して」です。それからまだある「夏の大三角」から「こと」「わし」「はくちょう」を紹介して夏が「三角」で「秋」は「四角」と言うことで「秋の四辺形」から「ぺガスス」。「アルフェラッツ」から「A」字に結んで「アンドロメダ」ココから「エチオピア王家の話」の始まりです。神話と共に「ケフェウス」、「くじら」「ペルセウス」と登場して物語は進んでいきます。これが終わると、質問で一番多かった「ブラックホール」と「宇宙の始まり」を回答してから日の出を迎えて終了。その後は「投影終了後のお楽しみ」で今後の投影、他のプラネタリウムの事などを話して帰路につきました~。「質問箱」の質問は結構高度な回答しか出来ないような質問が多かったようで「小学校低学年」でも解るように回答しなければならないのは苦労したそうです。それと、現在「久喜文化会館プラネタリウム」では「投影時間」に関するアンケートを実施しているので、ご協力してください。

 それでは、本日の登場人物は「質問箱」なので、「天象精霊」で「局長」であり「第一階位第四級」と「師範」の資格も持っている。「天元界 気象制御管理省 天象運行監視室 第二区域管理局 局長」の「ミズハ・マギエル・シグルドア」さんです。「旧エフォナー組」で現「ストウナー組」で師範をしている「エマ・ヴォルケイル・ストウナー」さんから「師範としての服装」として「女教師」な服装をさせられていますよ…。

2008_10_13

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歴史的な事よりも商売なのかしら

2008年10月12日 | 一般

 天気も程々に良く、観光には持ってこいな時期になりましたね。って事で、私の両親と共に「小江戸」と呼ばれた「川越」へ行ってきました。何でも「町全体」が「観光地」な所なので、「川越駅」の地下にある「公共駐車場」にクルマを停めて「蔵作りの町並み」が残る街道へ。案内板や地図が色々な場所にあり、目的地まで迷うことなく行けます。そして20分ほど歩くと街道に「黒塗り」の「蔵作り」の建物が見えて、人も多くなってきたのです。特に何処から始まりというワケでは無くって、建物がある所からといった感じで、さらに10月18日から「川越祭り」なるのが開催されるのでその飾りつけで街には「紅白」の「横断幕」がそこら中に張り巡らされており大変にぎやかな印象でしたが。建物の殆どは「観光客相手のお店」、なおかつ、クルマの交通量に対して道幅が十分では無く、気をつけていないと危険ですね。あと、歩く範囲が長いのでそれなりの覚悟が必要になるので、靴などのチョイスは慎重に行いましょう。あと、服装もこれから、寒くなっていきますが、歩くので体温はそれなりに上がり暑く感じるかも知れませんので、服装も調整が出来るものが理想ですね。今回思ったのは、「観光地」として「建物の情緒」を楽しむよりも「商売」の方に重点が置かれているように思えました、正直私の嫌いなパターンですよ。それさえガマンできれば「時の鐘」など素晴らしい物が見れます。ともかく今日は良く歩いた~。

 それでは本日の登場人物は「小江戸」と呼ばれ、情緒のある風景から生きていた時代が「江戸時代」に近い「狆」の「Chefille」で「女学生」の「瑠璃」さん。たぶん瑠璃さんが生きていた時代はまだこのような景色が多くあったのでしょうね。ちなみに背景は、その「時の鐘」を撮った物を使っています。

2008_10_12

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