さて、天気も良いので、行ってきたのはもう完全に常連として、来るのを待たれている「久喜文化会館プラネタリウム」。今回の番組は「今夜の星空」と「ほしぞら質問箱」で、今回は普段と流れが違く「今夜の星空」と紹介しながら「アンケート」にある「質問」での質問で多く寄せられた物や興味を持たれるような物を選んで紹介する流れになっています。なので、投影を始める前に「設備の説明から」質問に関する話で「プラネタリウムってナニ?」から始まります。で、この時に流れる「BGM」は「ガイナックス」の初期作品で「ロボット・熱血教官モノ」で有名なあの作品から「科学講座」から引用されています。正直番組を制作した方も言っていましたが、「解る人はすぐ解る」BGMなんですよね。それに合っているから問題なしですよ!そしてスカイラインとランドマークの説明をして太陽が沈んで…、大体日没直後辺りで、一旦止まって最近見え始めた「宵の明星」である「金星」とその仲間である惑星の「木星」。今日「満月」である月が紹介されてから満天の星空に。そして「カシオペヤ」から「北極星」を探して。ココで質問2つ目。「北極星に関して」です。それからまだある「夏の大三角」から「こと」「わし」「はくちょう」を紹介して夏が「三角」で「秋」は「四角」と言うことで「秋の四辺形」から「ぺガスス」。「アルフェラッツ」から「A」字に結んで「アンドロメダ」ココから「エチオピア王家の話」の始まりです。神話と共に「ケフェウス」、「くじら」「ペルセウス」と登場して物語は進んでいきます。これが終わると、質問で一番多かった「ブラックホール」と「宇宙の始まり」を回答してから日の出を迎えて終了。その後は「投影終了後のお楽しみ」で今後の投影、他のプラネタリウムの事などを話して帰路につきました~。「質問箱」の質問は結構高度な回答しか出来ないような質問が多かったようで「小学校低学年」でも解るように回答しなければならないのは苦労したそうです。それと、現在「久喜文化会館プラネタリウム」では「投影時間」に関するアンケートを実施しているので、ご協力してください。
それでは、本日の登場人物は「質問箱」なので、「天象精霊」で「局長」であり「第一階位第四級」と「師範」の資格も持っている。「天元界 気象制御管理省 天象運行監視室 第二区域管理局 局長」の「ミズハ・マギエル・シグルドア」さんです。「旧エフォナー組」で現「ストウナー組」で師範をしている「エマ・ヴォルケイル・ストウナー」さんから「師範としての服装」として「女教師」な服装をさせられていますよ…。
えっと、「科学講座」以外は覚えてません…。アレはやはりインパクトありましたので。吉さんは途中でこのBGMのタイミングがズレてつっかえていましたよ~。
とりあえず、次回の制作はお休みですか?
ちなみに日の入り 双恋オルタナティブ、番組本編ステルヴィアから持ってきました。
12月はいつものお遊び(毎年恒例だったりします)付きです。今回は新バージョンメインですが、投影者によっては旧バージョンを使うかもしれません。操作が大変なんですけどね。