こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

歴史的な事よりも商売なのかしら

2008年10月12日 | 一般

 天気も程々に良く、観光には持ってこいな時期になりましたね。って事で、私の両親と共に「小江戸」と呼ばれた「川越」へ行ってきました。何でも「町全体」が「観光地」な所なので、「川越駅」の地下にある「公共駐車場」にクルマを停めて「蔵作りの町並み」が残る街道へ。案内板や地図が色々な場所にあり、目的地まで迷うことなく行けます。そして20分ほど歩くと街道に「黒塗り」の「蔵作り」の建物が見えて、人も多くなってきたのです。特に何処から始まりというワケでは無くって、建物がある所からといった感じで、さらに10月18日から「川越祭り」なるのが開催されるのでその飾りつけで街には「紅白」の「横断幕」がそこら中に張り巡らされており大変にぎやかな印象でしたが。建物の殆どは「観光客相手のお店」、なおかつ、クルマの交通量に対して道幅が十分では無く、気をつけていないと危険ですね。あと、歩く範囲が長いのでそれなりの覚悟が必要になるので、靴などのチョイスは慎重に行いましょう。あと、服装もこれから、寒くなっていきますが、歩くので体温はそれなりに上がり暑く感じるかも知れませんので、服装も調整が出来るものが理想ですね。今回思ったのは、「観光地」として「建物の情緒」を楽しむよりも「商売」の方に重点が置かれているように思えました、正直私の嫌いなパターンですよ。それさえガマンできれば「時の鐘」など素晴らしい物が見れます。ともかく今日は良く歩いた~。

 それでは本日の登場人物は「小江戸」と呼ばれ、情緒のある風景から生きていた時代が「江戸時代」に近い「狆」の「Chefille」で「女学生」の「瑠璃」さん。たぶん瑠璃さんが生きていた時代はまだこのような景色が多くあったのでしょうね。ちなみに背景は、その「時の鐘」を撮った物を使っています。

2008_10_12

コメント
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