こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

バニースーツ・ラプソティー完結編

2007年12月21日 | 一般

 私の配達担当しているエリアは「アパレル」関連の問屋さんが多い場所もあって、露店でこんな物を直販してましたよ。それは「サンタ服」男性用の普通のコートタイプと、「ミニスカサンタ」服の二種類。実際、たぶん新入社員でしょうね。が着てなから販売していましたから。それで、また値段も半額くらいの1100円とお手ごろ、ついつい仕事を忘れて買いそうになってしまいましたよ。ミニスカートってあまり好きじゃないですがあの「ミニスカサンタ」服はかわいらしくて好きですね。それと、あと何日かで「クリスマス」って事を実感しましたよ。

 それでは、本日の登場人物は先日、先々日と「サクヤ」さん、「ファル」さんと来たのでこの人しかいませんね。天元界 気象制御管理省 第四惑星管理室 東亜支局 司法精霊」の「マドカ・メハビア・アマテル」さん。どうやら、あの二人に強引に「バニースーツ」を着せられてしまったようですが…、形が何か、違います。そうです、「バニースーツ」の「サンタ服」っぽくアレンジした物ですよ。ポイントは胸の部分に縁取ってあるファーですかね。ともあれ、これで3人ともバニースーツでした。

2007_12_21

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青きシリウス、赤き火星。

2007年12月20日 | 天文・科学

 生憎昨日は曇りで、全く火星を見る事が出来ず、それに引き換え今日は良い天気。そんな事で「火星」の撮影に挑戦してみたのよ。で、今日は、ハギハラさんに代わって「Creator Works」の写真担当の私、「永代橋」がお送りします。え?誰?って、たまにブログの記事内で「アスカちゃん」って出てくるでしょ?それが私。まぁメインサイトを見ている人なら解るでしょうけどね。それでもって、撮影してみたわけなんだけど。本当は多摩川の土手辺りで撮りたかったんだけど、ハギハラさんの帰宅が遅くって結局は自宅の辺りで撮ることになっちゃったのよね…でも、ウチの周りって住宅地で奥まった所だからそんなに明るくなくって星も結構見えるんだよ。だから、ともかく撮ってみたんだけどコレが思ったよりも良く撮れるのよね。写真は後でって事で、とりあえず火星。ホント、シリウスと同じくらいの明るさなのね。でも赤く光っているのは、青白く輝くシリウスとは正反対。なんかもう一つの「リゲル」と「べテルギウス」みたいだったわね。撮影機材:「Nikon D300 レンズ:VR 18-200mm F/3.5-5.6Gで焦点距離は18mm フォーカスモード:マニュアル フォーカスエリアモード:シングル 手振れ補正:ON 画質モード:ロスレス圧縮RAW(12-bit) 絞りF/3.5 シャッタースピード:5秒 映像感度:ISO400 で、時間は大体22時24分天頂から「南東」の方向って所かしら、「オリオン」と「火星」それと比較のための「シリウス」で、画面の「左上」が「火星」で思ったよりも写真だと「赤く」ならないものなのね、「右下」の「シリウス」は結構青くなっているんだけど。でね、シャッターなんだけど、ウチまだ「レリーズ」が無くって「セルフタイマー」を使ってシャッター押し込み時のブレを回避したんだけど結構巧くいったようね。

 今回写真を撮って思ったんだけど星を撮るのって楽しいね。これからも結構撮ってみようかなって思ったわ。そうなると、レリーズは必用よね?それと、ノイズ。デジカメで暗くてシャッターを開放している時間が長いとノイズが結構出るのね。そうなるとやっぱりここは「リバーサル」で撮ってみたくなるわね。「NikonF5」が欲しい!。

 それでは本日の登場人物は、ネタを昨日から引き継いで、今日は「サクヤ」さんの「相棒」「ファル」さん。「サクヤ」さんに「この服、着ないとダメ」って事で同じく「バニースーツ」をフル装備!でもファルさんって14世紀のフランスっ娘だから肌の露出の多いバニースーツに戸惑ってます。ちなみにこの背景がその写真。画面左上の明るい星が「火星」。右下の明るい星が「シリウス」ほとんど明るさが一緒なのが確認できる。

2007_12_20

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雲が…雲がぁ

2007年12月19日 | 天文・科学

 さて、今日は「火星の最接近」の日です。と言ってもこの天気。朝からの曇りで結局見えませんね…。まぁ、なんとも残念なのですが、別に、最接近が今日で、その前後でしたら「見かけ」の大きさは大して変わらないので、とりあえず、明日はアスカちゃんと写真を撮ってみようかなと計画しています。撮影場所は、そんなに遠くへは行けませんから、多摩川の川原辺りで撮ろうかなって思っています。でも撮る方はアスカちゃん任せなんですけどね。何はともあれ明日です。

 そういう訳で、本日の登場人物は「この衣装が着せてみたかった」って事だけで「気象制御省 第三惑星 東亜支局 気象参謀」で「ファル」さんの相方である「サクヤ・ペイレネ・シンプイ」さん。今日が火星の最接近日とは知らず関東地方を曇らせてしまった事で、上司である「セルフィーヌ」さんから「惑星の特異日に曇らせるとこの格好をしないとダメ」といわれて着てみました「バニースーツ」でも、本人はいつも通り。しかも「サクヤ」さんっていつもゆったり目の服なのであまりわからないですが、結構スタイルが良いんですよコレが。ちなみにサイズはT164cm/B86cm/W56cm/H85cmだったりします。

2007_12_19  

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この金額は…でも、お勧めです。

2007年12月18日 | 天文・科学

 昨日に引き続き「年の瀬」って事で、本日は「カレンダー」のお話です。去年から「天体」まぁ「プラネタリウム」に興味を持ち、いまではすっかり「天文ファン」みたいな感じになってしまった私です。そんなワケでカレンダーもやはり天体に関する物が欲しくなるわけです。で、今年の初めに「良いなぁ」と思っていたカレンダーの「2008年版」を購入しました。それは「LbTD the table of 88 constellations」要は「全天88星座カレンダー」って事です。確かにありふれた物なのですが、コレは実用性が高いですよ。まず、カレンダー部分。日付の所にはその日の「月」が表示されており、その日の月の満ち欠けの状態が解ります。それと、星座絵。これの表示方法また珍しく「円筒図法」を使っているのです。大抵の全天図は、南北に分かれての「方位図法」や「擬円筒図法」が使われていています。確かにこの方法ですと「ゆがみ」が、特に高高度のゆがみが「円筒図法」ですと、凄いので「形」を見るには向いていません。でも、絵のレイアウトとしては、平面なので、「方位図法」や「擬円筒法」に比べると形の制限がないのでやり易いのです。イラストの汎用性の為に探していたんですけど「円筒図法」のはこの「LbTD the table of 88 constellations」しかないかったので、この度やっと購入できました。でも値段がまた高いのですよ。なんと「税込み」で「3675円」ですよ!まぁ大きさは「A1版」で結構な大きさがあるのですが、結構躊躇ってしまう値段です。でも、カレンダーとして以外にも使い道がありますからそれを考えれば、納得できる値段だと私は思います。そうそう、星座の「星」の部分と、日付の「月」の部分には「蓄光印刷」がされており、灯かりを消してもしばらくは星と月が楽しめるのです。天体好きな貴方、来年のカレンダーにお一つどうでしょうか?

LbTD全天88星座カレンダー 2008/THE TABLE OF 88 CONSTELLATIONS

LbTD全天88星座カレンダー 2008/THE TABLE OF 88 CONSTELLATIONS
価格:¥ 3,675(税込)
(このリンクは「amazon.co.jp」の「LbTD the table of 88 constellations」に続いています。

それでは、本日の登場人物は、「天体」な話題ですから「「天象精霊」であり「天象運行監視室 第二区域局局長」である「ミズハ・マギエル・シグルドア」さん。何はともあれお勧めです。高いですけどね。

2007_12_18

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使っちゃいけないんですよ

2007年12月17日 | 一般

 今年ももうあと半年を切りましたね、そんな時期ですので今日から「浅草寺」で「羽子板市」が始まりました。大体今年は1万円~3万円の物が良く売れているようで、この羽子板の売れ筋金額である程度「景気」の良さが見えるようで、今年の売れ筋から察するにある程度「好景気」ってトコらしいです。さてさて、来年の景気はどうなるでしょうかね?

 それでは、本日の登場人物は「羽子板」から「純和風」って事で「天元界 気象制御管理省 第四惑星管理室 東亜支局 司法精霊」の「マドカ・メハビア・アマテル」さん。ちなみに羽子板市で売っている羽子板は「お飾り」なので勝負に使ってはダメですよ。たぶんお正月は「ファル」さんと「サクヤ」さん相手に大勝負なんでしょうね。

2007_12_17

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今宵宇宙の片隅で何を思うの?

2007年12月16日 | プラネタリウム

 今シーズン初の「冬」番組は千葉県「船橋市総合教育センタープラネタリウム」です。選んだ理由としては「テーマ番組」のクオリティーが高そうでしたし、やはり面白そうでしたからね。その番組は「今夜、銀河の片隅で」です。

 さて、この「船橋市総合教育センタープラネタリウム」は「船橋ららぽーと」辺りから車で10分程度の所にあり車での利用がとても便利な所ですね。ただ、電車ですと、かなり大変ですけど。ともかく車は「停め放題!って感じなほど広くて停めやすいですので、車で行くならお勧めですよ。観覧料は大人420円です。中に入ると資料館になっておりさまざまな展示がありますので開場時間よりも早めに行って、楽しむのも良いですね。さて設備はドームは水平型で直径は18mシート配置は「扇状」でキャパは255席ですが、実際は245席でしょうね。シートの位置によっては投影機が邪魔になって見れない位置があるので。前後の幅はそれなりに広いですが、横幅は標準ですね。シートですが、これは「子供用」として考えられたからでしょうか、背もたれの高さはかなり低く。リクライニングは右肘掛の背もたれ側にいかにもな形のレバーがありますので、それでリクライニングさせます投影機は「後藤光学」の「GN-AT」で投影恒星数は約32000程と中規模プラネタリウムです。まず前半30分は「冬の星空散歩」と「生解説」で進行します。この「船橋市総合教育センター」の屋上から見た風景がホライズンラインとして映し出され「各自で方位と目印を見つけてください」と特にホライズンラインに関しての説明は一切無く太陽は沈み「一番星」が現れます。今の一番星は「夏の星座」の代表格である「こと」の「ベガ」。当然ながらアルタイルと「デネブ」も出ていますが、18時頃にはもう地平線間近で都会や山並みでまず見えなくなってしまいます。星空は19時でいったん止まり、「秋の四辺形」と「フォーマルハウト」と「くじら」が紹介されます。それから「フォーマルハウト」から「デネブカイトス」を通って「ミラ」を通り冬の星座が昇ってきた東の空にある「カペラ」へ。それから「オリオン」と「おうし」「アルテバラン」と「すばる」。ただとの時はまだ「町の明かり」がある状態なので「すばる」は微かに見える程度。ここでやっとホライズンラインが消え満天の星空になって、改めて方位の確認で「カシオペヤ」から北極星をさがして、方位を再確認後、星座の紹介です手始めに「すばる」と「プレペセ星団」で「おうし」それから「オリオン」、「ぎょしゃ」「ふたご」となりますが、「ぎょしゃ」という「現在」じゃまったく聞かなくなった言葉の説明です。まぁ要は「馬車と制御する人」って事ですね。そして、再び「星座絵」を出して「ぺガスス」、「みなみのうお」、「くじら」に「うお」。今度は「ふたご座流星群」の話になり再び「ふたご」この時「火星」がいますので「火星」の話も入り、コレにて終了です。そういえば「ふたご座流星群」の話しで「月」に「流星群」の素になる「ダスト」が落ち、そのとき発光した現象が3つほど見れたそうですね。

 それでは、後半の30分は「今夜、銀河の片隅で」の始まりです。この番組は「難しい話」ではない「宇宙の構造」の話ですが「考えさせてくれる」話でしたよ。物語は「ある森」に「狼」がすんでいましたが、その狼は満月の夜「月」にお願いをしていました。それは「狼である事に嫌気」がさして「人間になりたい」という物でした、一方「ある町」では少年が月を見ながらこう思っていました。「一生この小さな町で過ごすのはイヤだ。大きな町へ、世界の中心にある大きな都会へ行きたい」と願ってました。そしてこの一人と一匹は同じ日に旅に出ました。半月の日に出かけた一人と一匹は新月の夜に草原で出会ったのです。そこで二人は話します。狼は「都会へ行きたい」事を。でも少年は言います「君が目指している街に行っても君が思っている夢は無いよ。もっと大きな街へ行けばあるかも知れない」と。さらに狼は尋ねます、「その大きな街は何処にあるか?」と。具体的に何処にあるか解らなかった少年は「きっと世界の中心には大きな街があるはず。そこに行けば夢もあるよ!」と少年と狼は「世界の中心」を目指す事にするのです。そのとき何処からともなく笑い声がして、そこを見ると「羊」が1頭笑っていました。狼は羊に突っかかりますが少年になだめられ話をする事になります。羊は少年に問いかけます「世界の中心って何処にあるのか?」と。そうです、世界の中心とは何処なんでしょうか?昔の人は「地球」を中心に惑星や星が回っている、つまり「地球が宇宙の中心」と考えていました。でも実際は太陽を中心にして地球を含めた惑星は回っています。「じゃ世界の中心は太陽だ」と少年が言いますが、羊は笑って…。ここで画面は暗くなり、少年と狼は「心だけ」の存在になります。太陽は中心じゃない、カギは「天の川」と羊の声に導かれ少年と狼は太陽系から遠ざかり、天の川銀河が見渡せるほどの所へに来ます。そこで「太陽系は何処に?」ということで狼は「太陽系が銀河の中心にあるのでは」と言い少年もそれに賛同します。でも羊は太陽系はここにあるよと「端」のほうを示します。そうです太陽系は、銀河の中心ではないのです。それからさらにスケールは広がり「銀河団」の世界へ。ここでも「天の川銀河」は中心ではありません。そうです「宇宙の中心」は物凄く遠くであり、それは曖昧な物なのです。羊は言います「世界の中心はもう解っているんじゃないかな?それは自分を必用と思ってくれる所」そうして少年は自分の住んでいた街へ。狼は仲間の住む森へそれぞれ帰っていくのでした。そして羊は。昔の人は星を「空の羊」と考えていた所もあるようで、あの羊は星の化身だったのかも知れませんね。

 と、まぁ、なんだか考えさせられてしまうような作品でしたね。作画も良く。ただ動きが無いのがアレでしたし。エンディングもオリジナルの曲があり、それも結構良かったですね。時間も30分とアニメ1本としては十分です。ただプラスしたいのは「狼と少年の出会いやエンディングのシーンが欲しかったですし、暗いだけやただ星が映されているシーンが多かったので動きが欲しかったですね構成は良いのですから。

 それでは本日の登場人物は「狼」が出てきたので「狼」ではないですが「狐」から「ライシアン」に。そして「精霊」になった「ミン・フグルマ・ニイミ」さんです。宇宙の片隅で彼女は何を夢見るのでしょうか?

2007_12_16

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今週いっぱいが見れるかな?

2007年12月15日 | 天文・科学

実は12月中旬って天体イベントが多いんですよね。「火星最接近」や「ふたご座流星群」って。それで、13日~15日未明あたりが見頃といわれる「ふたご座流星群」ですが、極大日が14日の未明と次の日仕事な人にとっては無理な時間なのでその時間帯は諦めましたよ。でも、「極大日」って一番多く見れる日って事ですので、前後の何日かは、数は少ないながらも見る事ができるのです。時間も早くても何とかなるってことですので、家の外でアスカちゃんと二人で22:30からしばらく見ていましたかが「2個」見れました~。まぁ、都会で15分位でこれだけ見れれば十分でしょうね。しかも空気も澄んでいますから結構他の星も「目が慣れてくると」見えましたね「スバル」もぼんやりとですがなんとなく見れましたし。
 それで、ふたご座流星群ですが、今「ふたご座」の辺りに「火星」がいますのでとても見つけやすいです。極大日が近い火星ですからその等級も「シリウス」に近い「-1.6等星」位で「赤く」輝いていますから東よりの天頂付近を見れば一目瞭然です。そのさらに南側に比較的明るい星が二つあればそれが「カルトス」と「ポルックス」。ふたご座の1等星ですからね。寒いですけど見る価値はありますよ。
 それでは本日の登場人物は「10月8日」の「流星群の日が待ち遠しい」で登場した「鷺之杜 紗綾」さんです。たぶん「愛車」を駆って山奥まで来たのか、それとも自宅の庭なのか、流星群を見る事ができたようですね。

2007_12_15

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オーロラを見に行きましょ。

2007年12月14日 | プラネタリウム

 昨日は「双子の日」でしたのでそちらをどうしても「旬」ネタとして扱いたかったので、この話は今日に回させてもらいました。
 雨と言う事もあり「リニューアル」して初の「コニカミノルタプラネタリウム 満天 in Sunshine City」へ行ってきました。リニューアルされた点は、投影機が「インフィウムγ」から最新機種の「インフィウムS」になり投影恒星数も「40万個」に。それとキャパが215席に減り、その分シートを広めになりました。実際に座ってみての感想は確かに少しは幅が広くなりましたが、前後幅は一緒なので、正直実感はありませんね。それと硬さ等は良いのですが、リクライニングのレバーが判りづらいです。普通は肘掛にあるのですが、「カップルシート」として肘掛を上げることができるようになっているので、その部分にはなく、結構したの方についているので、探してしまいますね。肝心な事ですが、リニューアルしたからでしょうか、観覧料金が800円から900円に値上がりしてます…。ここは番組が3本あるのですべて見るとなると3000円!となんともまぁ、な金額になってしまいます。
 それでは本日見た番組は「恋するオーロラ」と「PASSPORT TO THE UNTVERSE いま、遥かなる銀河へ!」と同時上映の「WINTER SKY 冬の星座案内」です。それでまぁ、今回12時の回から行ったのですが、これがもう今まで私がここでの最多入場者数ではないでしょうか?いつもは空いているエントランスロビーに人がいっぱいでしたからね。それに時期的からでしょうか「カップル」の数が多かったですね。これは番組内容が「オーロラ」である事と「山崎まさよし」の曲に併せてって所からでしょうか?それでは簡単なレビューをしましょう。
 まず、「恋するオーロラ」です。簡単に言うと「カップル向け」ですね。それ以外どうこうは言えませんよ。ナレーションもそういった関係の言葉が多く使われていますから。初めにCG映像と共に曲が流れてナレーションが入ります。その後場所は「カナダ・イエローナイフ」へ移り場所の簡単な説明と、星空の解説です。手始めに北極星を探すために「北斗七星」と「カシオペヤ」を使い見つけます。さすがに北極圏あたりの空になると北極星の位置は高く、70度あたりの高さです。そして「北斗七星」の「おおくま」は「イヌイット」は」「カリブー」としていた事が紹介されて次は正面を南にしてこの時期の代表的な星座「オリオン」。この時に「オーロラ」の語源になった「女神」「アウロラ」の話がチョットだけされまして、結構恋多き大人の女性」であったようです。ウチのキャラクターの「カスミ・アウロラ・タマノイ」さんとは結びつかない神様です。つぎに「オリオン」と対峙するように居る「おうし」このお「おうし」もイヌイットは「しろくま」としてそれからまた曲が流れ、南の方から一周するのですが、流れている曲がどこかで聴いた事がある曲だなぁと思ったいたら「One more time, One more chance」。「深海誠」さんの劇場用長編アニメーション「秒速5センチメートル」のラストで流れていた曲だったんですね。どうりで聴いた事があるわけですね。これで星座紹介は終わり、今度は「オーロラ」の仕組みです。オーロラは「太陽風」が地球の磁力線でできている「バンアレン帯」の隙間から電磁波が入り込み大気とぶつかり発光する現象で、ぶつかるものによって光の色も変わります「窒素」は「緑青系」。「酸素」は「赤系」となりその発光している高度は地上100km~500kmあたりと大変高い所で輝いているのです。その様子を撮ったいくつもの写真とオーロラが映し出されて終了へ。オーロラの映像はプロジェクターで映し出されるのですが、以前のデモンストレーションで流していたオーロラの方がよかったですね。なんだかハッキリしていなくボヤ~としていて霧みたいでしたから。
 ドームから一旦出て、再度観覧権を購入します。今度は「PASSPORT TO THE UNTVERSE いま、遥かなる銀河へ!」実はこの作品は去年「日本橋HD-DVDプラネタリウム」で「北斎」が打ち切りになってその代わりに入った番組「宇宙へのパスポート」のアレンジ版なんです。それをふまえてレビューです。
 初めは「WINTER SKY 冬の星座案内」からです。この星座案内はストーリが構成されいる形のもので「一組のカップルが星を見に行く」といったストーリーで、話もしっかりしており結構楽しめますね。まず、二人で星を見に行こうって事で満天の星空からスタートです。星空は「オリオン」が南中している時で、「彼女」さんの方が星や星座に詳しいようで、星座案内をします。まずは「オリオン」から「すばる」そこから「おうし」。そこから「シリウス」で「おおいぬ」「こいぬ」。シリウスよりも明るい「火星」。同じような色の「アルテバラン」で、また「おうし」に戻って冬の空に輝く12星座の「ふたご」「かに」が紹介され、「GiFT」の「シリウス」に併せて、先ほど紹介した星座の他に「ぎょしゃ」や「リゲル」「プロキオン」「シリウス」「カペラ」「ポルックス」「カストル」「アルテバラン」で「冬のダイヤモンド」が紹介され。今度は「彼氏」さんが神話と星座の話をしてくれた御礼に良い所へ連れて行ってあげる」と「PASSPORT TO THE UNTVERSE」の始まりです。それでこの「PASSPORT TO THE UNTVERSE」ですが元は「アメリカ自然史博物館」が製作した物で、ナレーションは「トム・クルーズ」がやっていたそうです。ただこの時もこの「二人」の声が入っておりその言語の声はまったくと言って良いほど聞こえません。それと「日本橋HD-DVDプラネタリウム」では忠実に「吹き替え」をしていましたが、今回は「宇宙旅行のお客さん」の視点で解説されていますから「難しい」話は一切なしです。ほんとに「エンターテイメント」として見る感じですね。でも「科学番組」的要素は強いので許せます。細かい内容は「日本橋HD-DVDプラネタリウム」レビューからまずは、地球を衛星軌道上から眺め、火星、木星、土星とそれぞれの惑星の簡単な説明をし、太陽系を離れ1500光年先の「オリオン大星雲」に向かいます。オリオン大星雲はまだガスやチリが多く星が生まれる場所。その中で新たな星が生まれて、惑星が出来て行きます。原始の太陽系もこんな感じだったのでしょう。そのガスやチリは、生きていくのに必要な「酸素」や「水素」などの気体を生み、人間を構成している「炭素」を作り、星が作られた元素から出来た人間は「星のかけら」であると「ある科学者は言ったそうですが、何だか納得できます。そこからさらに遠くへ行き、「天の川銀河」の外へ、一番近い、といっても200万光年離れている「アンドロメダ銀河」を横切り、さらに遠くへ。そうすると、今度はまた星空へ戻るのですが、普通の星空とは違うのは輝き一つが「恒星」では無く「銀河」である事。「天の川銀河」も多くの輝きの一つでしかないくらいの広大な視点、「おとめ座銀河団」の眺め。それからさらに宇宙の果てへ、今現在、ハップル宇宙望遠鏡や様々な望遠鏡や観測機器で調べた宇宙の姿。中心から扇状に、泡のように広がった「超銀河団」の世界へ。今地球から確認できる星は約5000万個。でも銀河系はそれ以上の星を持っています。そしてその銀河は、数万個確認されています。でもこれは見える範囲。実際はもっと多くの銀河があるのです。しかもその銀河は、星の集まり。そうなると星の数は砂漠の砂の数よりも多いのかもしれません。宇宙ってとてつもなく広く、その中にいる私達の存在は、本当に小さな物なのですね。でも、この小さな人間はこの広大な宇宙の中の「おとめ座銀河団」内「天の川銀河」の中「太陽系」の「地球」。で、その想像力と広がりは「宇宙へのパスポート」になるのです。そのようなナレーションが入り、134億光年からブラックホールを通って地球へ帰って来て終了です。
 それで思ったのですが、ナビゲーターが「精霊」か「魔女」で「人間」の子供に宇宙の構造や仕組みを教えてあげる。って言う番組はどうでしょうかね?初めに立ち絵で人物をだして後はフェイスだけで会話をゲームみたいに出すのも面白いかもしれません。う~ん同人で作りませんか?賛同者募集中です。
 それでは、本日の登場人物は話にも出てきた「アウロラ」から「カスミ・アウロラ・タマノイ」さん。ギリシャ神話の「アウロラ」さんの次の代の「アウロラ」って事ですが、大人の色気に挑戦です。

2007_12_14

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気になる記念日

2007年12月13日 | 一般

私の「萌え」ポイントの一つに「双子」があるのですが、今日はその「双子の日」なのです!何故に今日が「双子の日」かと言いますと1874年。明治7年のこの日に「双生児、三つ子出産の場合は、前産を兄姉と定む」という太政官布告が出されたからだそうです。それ以前は、先に生まれた子が弟妹とされていましたので、コレにより先に生まれたほうが兄姉という定義になったワケですね。それにしても「太政官布告」が出されたから今日よりも何か他の「ロゴあわせ」的な日にちの方が良かったのではないでしょうかね。

 それでは、本日の登場人物は「双子」ですから、「三笠姉妹」と言いたいですが、ここは「アヤル姉妹」で。姉が「フィーリア・ナイアス・アヤル」。妹は「サーリア・フォンス・アヤル」二人とも「特例」で「天元界 生物運脈省 霊魂運命監査室 第四惑星西太平洋局局長」をしています。ちなみに「キャニン族」で「犬っ娘わんわん」です。

2007_12_13

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飲みに行ってました。

2007年12月12日 | 一般

 本当は違う話題でやりたかったのですが、「飲み」に行っていましたので予定変更です。まぁ、ちょっとイヤな事もありまして、それも関係して「班長」と「長老」と「ゆうメイト」さんの四人で行ったのです。もちろん私は「お酒」を飲まないので、普通にウーロン茶でしたが、話は結構楽しめましたね。他愛の無い世間話でしたけど。ともかく、行ってよかったってとこでしたよ。さらに、今週末には忘年会が控えてるようです。

 それでは本日の登場人物は「めったにお酒飲まない」って事で姉妹二人で「イートイン・ベーカリー」兼「洋菓子店」を営んでいる「鈴宮ありさ」さん。妹も寝静まって、仕事を終えて、やっと一息。たまには飲んでも良いですよ。

2007_12_12

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