こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

ヒナペンギン3羽見れました。

2022年01月16日 | 動物園・水族館

 昨年12月頃に生まれた「羽村市動物公園」の「フンボルトペンギンのヒナ」を見に行ってきましたよ。当然ながら今年初の羽村市動物公園となります。

 ヒナペンギンですが、運よく、ペンギン展示場へ到着した時に見る事ができ、まず目に入ったのは「展示場」の一番左の「巣箱」にいた「2羽」のヒナペンギンで、まだフワフワのグレーの羽毛に覆われている完全な「ヒナ」の状態です。大きさは「成鳥」に比べるとひと回りほど小さく、まだ歩き方もぎこちない感じでひな鳥独特の高い「ぴいぴい」とした鳴き声。かわいいですねぇ。

 ひな鳥の個体特徴を見分ける方法が解らないですが、そばに親鳥である「ふぐ」がいたのと、2羽がまとまっている事から、「ふぐ」と「ひらめ」の子である「はまち」と「かんぱち」でしょう。そして、展示場に入り、ぐるりと見ると、右側は柵がされており、そちらには「まんた」と「たい」に守られてるようにしている「ひなペンギン」が。察するにこちらは「えい」でしょう。

 ただ「えい」はその後巣箱の方に入ってしまい、これっきり見る事ができませんでしたよ…。それでも3羽全て見る事ができましたから良しとしますか。

 ひなはやはりまだ単独で外に出る事は無く、巣箱から出る事はまずないようですね。ただ、飼育員さんが様子観察をするため巣箱から出すことがあるので、その時はよく見えますよ。

 それでは、本日の登場人物は「ペンギン好き」なこの方。「フンボルトペンギン」が大好きな中学1年生で、将来はペンギンの飼育員になりたい「蒲葺 紫桃(ガマブキ シトウ)」さん。あだ名が「がぶちゃん」だそうです。「羽村市動物公園」で新たに羽化したひなペンギンたちを知った「がぶ」ちゃん、早速行ってみたようで…。ちなみに背景が昨年12月に誕生した「ヒナペンギン」とその親で、上が成鳥は「ふぐ」、ひなペンギンは「はまち」と「かんぱち」で下が成鳥の「まんた」と「えび」にひなペンギンは「えい」なのです。

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