こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

218i グランクーペ Msportって

2024年05月22日 | BMW(クルマ)

 そんなワケで昨日「218i グランクーペ Msport」が納車されまして、中古車で走行距離が約8800Kmともう車体自体の慣らしは終了していますが、私がクルマに慣れないといけませんから、納車後の私の定番である「観音崎 たたら浜」へ行ってきました。

 今のBMW車はすべてNAVIが車載されており、最新型は全て「BMWライブ・コクピット」とメーター類から車両設定・状態、NAVIも統一管理されていますから、今まで「SUBARU車」に乗っていた時と勝手が全く違うんですよ。

 なので納車されて即NAVIを使って観音崎へとは行かず、車両設定やら登録をディーラー近くの公園駐車場で行いました。

 車両管理や設定等はある程度「BMWモービル用アプリ」である「My BMW」を使ってできますが、まずそれを車両とスマートフォンの登録しないとなりません。Bluetoothで車両に接続して登録して、その後は細かな使い勝手の調整。オーディオソースはスマートフォンではなく「ウォークマン」で登録。

 ただ、残念なことに「Xperia」では「デジタルキー」が「対応していない機種」とされ登録できませんでした。android端末ではどうやら「Google Pixel」シリーズ以外はダメっぽいですね。

1時間ほどかけて自分の使いやすいように設定をしてTPMSやら液晶保護シートなどの取り付けをして観音崎へ。

しかし時間的にも混雑する時間帯とあって渋滞ばかりで走行性能もなんだか解らないような状態で約3時間ほどかかって「たたら浜」に到着。

 帰宅時は時間も時間でしたから、比較的空いていましたので、ある程度性能は把握できた感じですね。

 やはり「FF」だけあり、フロントの重さが感じますね。それと、当然ながらリヤにトラクションがない…。今までが「AWD」でしたから4輪でトラクションを感じる事が出来ましたが、コーナリングの立ち上がりに少し不安を感じますよ。

 3気筒直列エンジンは思ったよりもトルクがあり、低速域での動き出しもそこまで力不足を感じる場面はありません。

 私としては初の「DCT」ですが、やはりダイレクト感がすごいですね。CVTにある「エンジン回転と車速が合っていない」という感じが無く、レブカウンターで変速した事が解りますが、変速ショックは無く、回転も途切れることがなく速度が乗っていく様は気持ちが良いですよ。ただATだからでしょうね、エンジンブレーキは全く効かないと思えるほどシフトダウンをしても速度が落ちませんよ。

 操作系ではやはり「外車あるある」の一つである「ウインカーレバーが左右逆」ですよ。走り出してしまうと間違えることがありませんでしたが、発進時や右折の時は間違える事がありますね…。それと今までなら「下で右折」、「上で左折」がこれも反転になり、交差点に入るときに考えてしまう事もありました。

 それと、私の車両には「メーカーオプション装備」である「ヘッドアップディスプレイ」装着車で、これが思ったよりもよく見えます。日中でも逆光気味でも飛ぶことが無いですし、解像度も高く、そこそこ小さな文字も判読できるのはすごいです。ただ、速度表示がNAVIと連動して「法定速度」が表示されているのですが、アンダーパスなどの並行して異なる法定速度がある道ですと「速度オーバー」のワーニング、「現在の車速」が赤く点滅するのが結構目に余ります。また、NAVIの簡易矢印表示も出ますが、まだ慣れていないからでしょうか、NAVI画面を確認しちゃいますね。

 ともあれ、まだ4時間程度しか乗っていませんから、これから慣れていかないとね。

 それでは、本日の登場人物は私の「218i グランクーペ Msport」のキャラクターであるこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室  東亜支局」で「気象参謀」として配属され「現地観察員」となった「大地の上等精霊」で「第三階位第3級」の「天使」出身。生前は「シンリンオオカミ」だった「麦の守護狼」である「ロッゲルフント」を称号にもつ「エルフェルト・ロッゲルフント・コンフィール」さん。就任のご挨拶なのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする