こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

ヘルメットとブーツを新調しました。

2019年05月18日 | BMW Motorrad

 モーターサイクルに乗るとき、一番重要な装備品は「ヘルメット」でしょう。

 そのヘルメットですが、半永久的に使用できるわけではなく、約3年くらいで本来の性能を発揮できなくなってくるそうです。そうなると、助かっていた場面で助からない事もあり得るので、最高でも4年でヘルメットを買い替えるように私はしています。

 そんなワケで「2016年5月」に購入した「アストロ プロシェード コマンド ホワイト」も交換時期になりましたので、また同じような「ツアラーモデル」にすることにしたのですが、アストロプロシェードが廃版になっており、その後継であり「レーシングモデル」である「RX-7X」と帽体の構造が同じである「ツアラーモデル」、「アストラル-X」がありましたので、そちらにすることに。当然「アストロ」よりもグレードも上なので、価格も高くなっていますが…。さらに今回も「グラフィックモデル」である「カーブ」にしたので、さらに高くなっていますが、それでも「RX-7X」よりは安価なんですよね。

 そして、ヘルメットを新調するついでに「ブーツ」も新調することにしました。

 現在使っている「PUMA 1000 V3」は2015年8月に購入したので「約4年」使っている事になりますね。ただ、「V3」になってから耐久性が落ちたのか「PUMA 1000 Synthetic」に比べると壊れかかっている部分が多いんですよね。トゥースライダーやリヤプロテクターとかが現時点で結構な損傷具合。ついでにアッパーの部分も足首の辺りの表皮が完全に破けてしまっていますし…。「PUMA 1000 Synthetic」は最終的には「ソールが剥がれる」以外は特に破けたりはしませんでしたからね。

 それでもってまた「PUMA」にしようと考えたのですが、いかんせん正規輸入がされていませんので、入手が困難で、モデルも調べた限りで「V3」のまま。同じのを購入するのもナンですから、ここは思い切って違うブランドにしてみました。

 価格とデザインから今回は「FORMA ICE PROにしてみました。ライディングブーツと言うか「靴」の本場である「イタリア」のブランドで日本向けは甲高仕様にしているとの事と、マイナーな感じ、それとデザインで決めましたよ。

 ともあれ、今日は到着しただけなので、これから開封して、セッティングもしないとなりません。明日は「あの花街巡りラリー」の3巡目へ行くので、その時にワインディングも含めてどんな感じなのか知れるので楽しみですよ。

 それでは、本日の登場人物は「BMWモーターサイクル」が好きなこの方。「白河 蒼」さんです。「ヘルメット」と「ブーツ」を新調した「蒼」さんなのでした。

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