こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

「国立科学博物館」へモーターサイクルで行く時の駐車場はどこが良い?

2021年12月15日 | BMW Motorrad

 3年ほど前に「上野駅 公園口」駅前周辺整備のために、「上野第一駐車」が閉鎖になってしまいました。

 この「上野第一駐車場」は上野公園を利用するにあたり、とても便利な駐車場で、クルマま当然ながら、「モーターサイクル」も20台ほどですが駐車スペースがあり、1日200円と格安で、私も科博へ行く時に利用をしていました。

 が、上野第一駐車場が閉鎖となり、その後、上野第一駐車場が営業再開をするのですが、「観光バス」と「障がい者用駐車スペース」のみとなってしまい、クルマは上野駅上の「Parking in 上野駅前」と昔からある「上野パーキングセンター」が一番近い駐車場となりましたが、モーターサイクル用の駐車場は作られず、どこに停めれば良いのか状態になってしまったのです。

 そのため、「国立科学博物館」へ行く時はクルマで行く事が多くなり、私の母が「左半身麻痺」で「障がい者手帳」所持者なので、上野第一駐車場へ停めていたのです。

 が、先日の「ミニ企画展 エウブロンテス・ノビタイ」を見に行く時は私一人。そうなるとモーターサイクルで行く事になるのですが、モーターサイクル用の駐車場を探さなければなりません。

 駐車場検索サイトである「s-park」で調べてみると、「東京メトロ本社」の裏側辺りにモーターサイクル用の駐車場が2か所あり、「Dパーキング東上野3丁目第3駐車場」が10台と「東上野3丁目バイク駐車場」は30台が停められ、料金も両方とも1日最大800円と、まぁ旧上野第一駐車場の200円に比べると高価になりますが、それでも「国立科学博物館」から直線距離で600mほどと一番近いので、そこにする事にしたのです。

 ただ私が「ミニ企画展 エウブロンテス・ノビタイ」を見に行った12月8日はよりにもよって雨。普段なら「NAVI」で目的地設定してしまえばよいのですが、雨となると「NAVI」が故障してしまう恐れがあるので、使う事ができず。場所も大体は把握しているので、そのまま行く事にしたのです。

 とりあえず一方通行で少し回る事にはなりましたが、「Dパーキング東上野3丁目第3駐車場」に到着。したのですが、なんとまぁモーターサイクル用スペースへの通路が狭い…。しかも入り口前に「街灯のポール」があるうえに、縁石が高いのです。さらに奥まったモーターサイクル用駐車スペースへ行くにはクルマ用の駐車スペースの真横を通らなければならず、さらに気を使うような状態。晴れている日ならまだしも雨の日で10cmほどの縁石をクルマの真横を通って乗り越えるのはかなり気を使います。

 結局駐車スペースには無事に入ることができましたが、1台分のスペースは結構狭く、駐車管理システムはクルマと同じくフラップ式。普段出庫する時に楽なよう、バックで駐車スペースへ入れているのですが、さすがにフラップの段差をバックで乗り越える事ができず前向きで入れたのですが、正直出る時が心配ですよ。フラップ板は鉄板ですから、雨の日になるとかなり滑るんですよ…。

 こちらも出庫する時思った以上に簡単に出れましたし、モーターサイクル用の駐車スペース内で切り返しも出来たので難なく出庫する事は出来ましたけど。

 これは「K1600GT」と全長321cm、全幅100cm、走行可能車両重量344kgと「超大型」な話であり、平均的なリッターマシン以下ならそんなに気にならないと思いますよ。

 ただ、その40mほど離れたところにある「東上野3丁目バイク駐車場」は「ゲート式」で入り口も広くて入りやすく、駐車スペースへも行きやすい作りなので次回はそちらにしようと思いましたよ。

 それでは、本日の登場人物は私の「K1600GT」のキャラクターであるこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象情報管理士」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類としては「風の上等精霊」で「大気の女神」の意味である「フィヨルギュン」を称号にもつ、「カティア・フィヨルギュン・エルトゥール」さんです。「カティア」さんには少々狭かったようでして…。ちなみに背景は「Dパーキング東上野3丁目第3駐車場」のモーターサイクル駐車スペースへの入り口付近なのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする