こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

今年も「オウサマペンギン」のヒナが見れたよ。

2021年12月04日 | 動物園・水族館

 10月22日より、葛西臨海水族園で今年誕生した「オウサマペンギン」のヒナが「モニタ」により公開されていましたが、12月1日より、展示場に出るようになりました。

 オウサマペンギンのヒナが展示症にての公開が決定する前から昨日に葛西臨海水族園へ行こうと予定していたので、コレは嬉しいですよ。

 現在、葛西臨海水族園では土日祝日は「入園予約」が必要ですが、平日は予約不要で入園できるようになりましたし、東京オリンピックも終わりましたので、駐車場も使用できるようになり、手間が減ったのは嬉しいですね。ただ、それ以外はまだコロナ禍以前のようにとはいきませんが、それでも入園予約なしで、駐車場も利用できるようになったのは嬉しいですよ。葛西臨海公園周辺に駐車場はありますが、やはり園内駐車場以外は距離がありますし、料金も高いですからね。入館予約も思った以上に渋滞がある時は時間を気にしなければならないので、結構焦りますし。

 ともあれ、ペンギンの飼育場へ到着。ここはペンギンたちとの距離があるので、400mm近くの望遠が無いとキツイんですよ。今回も私は「タムロン」の600mmを持って行っていますよ。

 飼育場に到着した時には中央辺りに「オウサマペンギン」が4羽ほどかたまっていましたが、そこにはヒナの姿は無く、どうやら展示場の左奥の方に居たようで展示場の清掃で見えるところまで出てきてくれました。

 まるで「大きなキウイフルーツ」のような「オウサマペンギン」のヒナ。その姿はいつ見ても面白いですね。

 ヒナはまだ名前は公表されていませんから名前は不明。それと人工飼育をされたのですが、「緑」の羽環をしているのが保護者をしているようで、近くに付きっ切りでしたね。

 そして、昨年生まれた「ヒナペンギン」である「クルル」ちゃんは、現在ではすっかり「成鳥」と同じ模様になっているようで、「赤・黒」の羽環が目印。私が見つけた時はプールの方にずっといましたが、その後巣箱があると思われる左奥の方にいつの間にか行っていましたね。

 葛西臨海水族園では3年連続でオウサマペンギンのヒナが誕生しているようで、今年も見れるとは思っていませんでしたからね。あの巨大なキウイフルーツのようなヒナペンギンは一回見たらまた見たいと思いますからね。

 それでは、本日の登場人物は「ペンギン好き」なこの方。「フンボルトペンギン」が大好きな中学1年生で、将来はペンギンの飼育員になりたい「蒲葺 紫桃(ガマブキ シトウ)」さん。あだ名が「がぶちゃん」だそうです。「葛西臨海水族園」で今年も「オウサマペンギン」のヒナが誕生したそうでして早速見に行った「がぶ」ちゃんなのです。ちなみに背景は今年生まれたオウサマペンギンのヒナと「クルル」ちゃんなのです。

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