こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

ハイテンションのゾウって怖いね

2017年06月06日 | 動物園・水族館

 2月に「ラスコー展」と「上野動物園」のコラボ企画スタンプラリーで、5年ぶり近くに上野動物園へ行き、その時じっくり見る事ができなかったので、本日改めてじっくり見るコトにしたのですよ。

 「かはく」は何度も行っているコトもあるのですが、大体1回4時間程度で帰る事が多いのですが、「動物園」ってさすが相手が動物ってコトでずっと見ていても変化がありますし、なんとなく次はどんな行動をするか気になって見入ってしまう事が多いので、どうしても一箇所を見る時間が長くなってしまうんですよね。今日も「9時半」の開園時間くらいに行き、出たのは閉園時間間近の「16時45分」つまり「1日いた」ってコトになりますね。それでも何とか全部を見る事はできましたよ。

 さて、そんな1日中いた訳ですが、印象に残ったのは「ゾウ」がやたらハイテンションだったってコトでしょう。

 「アジアゾウ」は入ってすぐの所におり、やはり人気もあるので「パンダの後」に行く人が多いのですよ、私も入ってから、パンダは興味があまり無いので、軽く見てから「シカ」を見てから「日本の鳥」、プレーリドック、テナガザル系を見てからゾウのところへ。

 そこには「アジアゾウ」が3頭。まぁ「アジアゾウ」なので比較的ゾウとしては小型で「体高」は3m近く、体重も4トン程度なのですよ。ただそこに行ってすぐさま気がついたのは、なんだかゾウのテンションが高いのですよ、始めは水を3頭で浴びていたのですが、なんだか段々とテンションが高くなってきたのでしょうか?水場から上がると、突然に1頭が鳴きだし、そこからはスゴイコトに。ナンでしょうね、文章で表現するのは難しいですし、何よりも私にそこまで文章能力が無いので、巧く言えませんが、ともあれ、「手に負えないような状態」ってヤツでしょうか。それとよく「ゾウの鳴き声」を「パオー」と表現しますが、まぁアレがあながち間違ってはいないのと、私の感覚的には「トランペットを思いっきり吹いた」ようなレベルの大きな鳴き声。

 何がどうしてそうなったのか原因的には解りませんが。10分近くはそんな状態で、見ていても結構戦慄するような感じでしたよ。ホント久々に驚きましたよ…。

 それでは、本日の登場人物は特に意味無くこの方。魔女として迫害を受けた人々が「精霊世界」へ亡命した人々が治める「神仙自治州」に住む「水の魔女」で現在は「天元界 気象制御管理省 第三惑星 東亜支局 現地観察員」として「東亜地域」を観察ついでに旅している「ルーティー・ウィリス」さん。何気なく動物園にやって来た「ルーティー」さんですが、異様にハイテンションな「ゾウ」の迫力に…。ちなみに背景が「上野動物園」の「アジアゾウ」3頭です。この後、その驚きの場面に遭遇しましたよ。

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