こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

この作りなら頑丈そうです

2017年06月07日 | ロードバイク

 先日私が使用していた「RIXEN&KAUL コントウラ」が「ステー」の部分を止めている部分がほつれて「タイヤ」に接触してしまい、これ以上の使用が困難になってしまったので、新しい「サドルバック」を購入しました。

 今回私が購入したのは「RIXEN&KAUL コントアーマグナム」。容量が6Lとサドルバックとしては、大きめな分類になりますね。実際サイズが「W17xH22xD32cm」と「コントウラ」に比べ長さで「1.5倍」ありますし容量は3倍ですよ。そして何よりも「ステー」が「金属」でバックを取り囲んでいるのでステーを固定している部分が破れて落ちるという事がなさそうです。さらに「ステー」には角度がつけられており、ロードバイクのように「シートポスト」がかなり傾斜していても、テール部分が上がっているので、タイヤに接触することなく取り付け可能です。長さがあるので「リヤマッドガード」としての役割を果たせるように「バッグ底面」には「ラバー」が貼られています。「シートポスト」に取り付ける「アタッチメント」は「RIXEN&KAUL」ではスタンダードな「CO806」なので「コントウラ」のがそのまま使用でき、取り付けは非常に簡単でした。

 実際にコントウラから内容物を移動させてみたのですが、容量が3倍だけあって余裕ですよ。しかも長さが「32cm」なので「ハンドポンプ」も収納できるようになり、メインフレーム周りがスッキリしましたよ。そして、取り付け後、「ローラー」で1時間ほど走ってみましたが、あまりリヤにモーメントは感じませんでしたし、ダンシングに近い状態でもそんなに影響を感じませんでしたね。コレだけ長いとある程度の揺れが発生するので、それなりに影響があるかな?とは思っていたのですが、少なくとも「ローラー上」では問題ありませんでした。ただ「上り坂」とか悪路でどれだけ影響が出るかは不明ですが。

 とりあえず、私にとっては「容量」も「大きさ」も十分ですよ。

 それでは、本日の登場人物は「自転車購入計画」から思いついてしまった「キャラクター」でして、「自転車」の小型で小回りが利く事から「魔女のほうき」が連想され、考えついたのがこの方。「神仙自治州 空間保安庁 天元界第二管区 東亜分署」所属で「追跡型アタッカー」の「芦久保 初採(アシクボ ハツナ)」さん。体型も成績も平均よりもほんの少しだけ上な人生で、目立ちはしませんが「真面目」で「責任感」が強く、少々お堅いイメージでして、実際に 「魔法士官学校」では「クラス委員長」を入学当初から任していたほど、しかし、性格に対しての自覚がありちょっとしたコンプレックスでもあります。ただし 「追跡」に関しては代々能力が高く、「初採」さん自身もそうであり、小回りが利き高速かつ気配を消して追う事ができ、「ほうき」もそれに特化した「イブー ノワール」を所持しているのです。新しくサドルバックを購入した「初採」さん。今度のは頑丈そうで、容量も大きくなってご満悦なのです。ちなみに背景が今回私が購入した「RIXEN&KAUL コントアーマグナム」で、比較対象のために「コントウラ」を上に乗せてみました。

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