こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

ここの水はホントキレイだね。

2017年06月29日 | BMW Motorrad

 さて、なんだか「梅雨前線」が北上してきて、関東でもやっと「梅雨本番」になってきたような感じで、蒸し暑い日になってきました。こんな時には、涼やかな場所へ行きたいと思い、行ってきたのは「柿田川公園」。

 この、「柿田川公園」。静岡県清水市にあり、「富士山」からの浸透水が「湧き水」となり出てくる場所で、川の底から水が湧き出ているので、水はとても綺麗で、綺麗な流水域で無いと生息できない「バイカモ」の一種である「ミシマバイカモ」が生息している数少ない場所のひとつなのです。自宅からですと大体片道で110km程度と比較的手頃な距離なので、私のツーリング目的地の一つにしています。

 前回は「2015年5月」に行っており、その時に比べると「バリアフリー化」が進んでおり、「八つ橋」方面への遊歩道が整備されており車椅子でもいけるような状態になっていましたが、一番の見所である「第一展望台」、「第二展望台」までは階段のみでした。

 さすがに「湧き水」が湧き出している川辺だけあり、周囲に比べ気温が低く、快適な気温ですが、やはり湿度はどうにもならないですね…。それに今日は曇りで、散策するには適した天気ですが、やはり清流はキラキラした感じがある「晴れた日」の方が似合いますからね。遊水広場で実際に「柿田川」の水に触れる事ができまして、その冷たさは気持ちが良いですね。多分水温は15℃くらいじゃないかと思います。

 ともあれ、清流を見ていると落ち着きますね。

 今日までの走行距離28246km。3万kmまで後1754km。

 それでは、本日の登場人物は私の「K1600GT」のキャラクターであるこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象情報管理士」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類としては「風の上等精霊」で「大気の女神」の意味である「フィヨルギュン」を称号にもつ、「カティア・フィヨルギュン・エルトゥール」さんです。「富士山」からの浸透水が湧き出ている「柿田川」へやって来た「カティア」さん。やはり清流は心を落ち着かせてくれますね。ちなみに背景は「八つ橋」から見た「柿田川」なのです。

コメント (2)
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