3月30日に「エンジン」が不調となり緊急入院となった、私の「K1200S」コト「ファル」さんですが、昨日無事退院しました」。4日の時点で「5日の夕方」に完成すると知っていましたので、上野の「かはく」によりそれから「京浜東北線」で品川乗換え「京急」で「羽田ホンダ」へ。
やはり原因は私が予想していたとおりの「ダイレクトイグニッションコイル」がダメになっており、それでエンジンが不調となり停止してしまったそうです。まぁバルブとかは問題ないようなので安心しましたよ。それに、「バルブ」までやっちゃうと修理費も大変な事になりますからね。今回は「ダイレクトイグニッションコイル 部品番号 1213 7715 846」を交換し、「K1200S」は非常にエンジン周りがコンパクトな設計にしているので、「プラグ」を点検する際に「ラジエーター」を外す必要があるのです。その「ラジエータ液」の補充。それとどこでクギがリヤタイヤに刺さったのがナゾですが。その修理で「合計37,590円（税込み）」。
「ダイレクトイグニッションコイル」はやはり故障しやすいようでして、価格も「18,300円」。ただ工賃がほぼ同じような金額で「14,400円」と割高なんですよね…。
ともあれ、コレで大丈夫なようですので、ためしがてらに「東京ゲートブリッジ」を渡り、Uターンしてから帰宅するルート、走行距離としては40kmくらいで様子見です。当然問題はありませんでしたが、行くまでの、途中で停止したのが、頭に残っており、アイドリング中に「ラジエーターファン」の回転などでエンジン回転数が変動する時には少々ドキドキでしたけどね。でも問題なく帰宅。そろそろ花粉の時期も末期になってきたので、お金と非番の折り合いをつけて遠出でもしてみたいですね。
それでは本日の登場人物は私が所持するモーターサイクル「BMW K1200S」が関係した話題でしたのでこの方、「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象精霊」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類として は「風の上等精霊」。「天空の精霊」を意味する「カエラム」を称号に持つ「ファルティシア・カエラム・マーティンス」さんです。緊急入院から帰宅した「ファル」さん。心配をかけた事を謝りつつ何事も無かったように帰宅です。
