チムどんどん「明石通信」&「その後」

初孫との明石暮らしを発信してきましたが、孫の海外移住を機に七年で区切りに。現在は逗子に戻って「その後」編のブログです

明石に戻って、2014年のスタート

2014-01-13 14:21:07 | 身辺雑記
1月13日(休)

 三連休の初めの土曜日に、明石に戻って来ました。

 その前のことになりますが、明石に向かう前に、東京にいる姉と浅草で会食と相成りました。孫と遊んだり通院したり、この日までなかなか時間が取れませんでした。

 今回は、隅田川河畔
  「むぎとろ」のお店です
  

 食事のあとは、
  階上の展望喫茶室へ
  


 さて本題。明石へ戻るのは、一日おいた11日の土曜日にしました。

 今回は車です。渋滞のない時間に、加えて、ノーマルタイヤなので雪に会わないようにと天気予報を見ながら決めました。

 夜明け前の3時半に出発。今回は新東名ではなく海沿いの東名高速を走りました。夜が明けたのは天竜川を越えた辺り、快晴の朝でしたが、振り返っても、もう富士山の見えない所まで来ていました。

 7時過ぎ。
  浜名湖サービスエリアで朝食
  

 三連休の初日ということで、名古屋から伊勢方面の渋滞を気にしながら走って行くと、幸いスムーズに亀山まで来て、そのまま新名神に入りました。
 実は、いちばん心配していたのが、新名神の滋賀県側に入った所の天候でした。渋滞を避けるには夜中に走るのがいちばんと言っても、気温の低い時に通過する勇気はありません。せめて日が昇った後に通りたかったのです。12月22日に逗子に帰る時も午前中でしたが、それでもけっこうな雪が舞っていて、凍結防止剤を散布している公団の車の脇を走ってきましたから。

 9時30分。その、雪の残る甲賀市の
  土山サービスエリア
  
 天気良好、気温は氷点下でしたが、凍結防止剤のせいか、路面も大丈夫でした。


   関西といえども雪の国境い   弁人


 ここから琵琶湖畔の草津に下り、名神を西下して2時間ちょっと、お昼前に明石に着きました。

 部屋に、昨年の初詣の時の破魔矢がまだ飾ってあり、まずこれを納めて来なければなりません。

 KAZU君の保育園のある
  稲爪神社へ
  

 「えびすまつり」の最終日。
  「残り福」の日です
  
   

 めずらしく風も穏やかで、のどかな明石の新春風景です。KAZU君は、前日と前々日の夕方にえびす様にお参りしたもよう。この時はまだ、明石に到着した報を入れていませんでした。


 さて、今年も明石の生活が始まりました。夜明けが遅いので、明るくなるまで寝ていると、あっという間に一日が終わってしまいます。さっそく早起きをしてウオーキングに出ました。

 6時50分。
  少し明るくなりました
  

 30分歩いて舞子を越えると、
  ようやく朝の気配
  


   海峡を渡る寒風くぐり抜く   弁人


 朝の気温、昨日は-1.7度でした。今日はさほどではなくこたえませんで、さらに垂水駅まで、都合1時間ほど歩いて、電車で帰って来ました。


コメント
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