千代田グルメ遺産

首都東京の中心部「千代田区」内にある名店の蕎麦や寿司など、未来の世代に引き継ぐべき貴重な食物遺産を紹介しています。

板前バル(丸の内)の「蔵王牛もも(赤身)レアカツレツ」「雲丹のせ焼きあわび」「鶏白レバーの雲丹パテ」「活きアジ入り豪華刺身箱盛り御膳」等

2018年10月07日 | 居酒屋・パブ
【平成30年10月某日 調査・登録】
 こちらの店「板前バル」は、腕のよい板前が腕を奮ってくれる本格的な和食バルの店です。東京駅限定の「特選刺身箱盛り」などの魚介中心の和食から、ワインとのマリアージュを楽しむ創作和食まで幅広く楽しめます。

 
 こちらは「蔵王牛もも(赤身)レアカツレツ」です。とても柔らかくて風味もあって美味です




 お酒は、まず赤ワイン「アンデシータ カベルネ」をいただきましょう。チリのワインで、スパイスやヴァニラの仄かな香りが心地よいです


 こちらは「雲丹のせ焼きあわび」です。磯の香りがする肝ソースでいただきます。とても濃厚で、お酒のアテに最高です。




 ということで、お酒のお替りは白ワイン「アンデシータ シャルドネ」です。トロピカルフルーツやバナナの香りが感じられるフルーティーなワインです


 こちらは「鶏白レバーの雲丹パテ」です。これまた濃厚で美味! お酒が進みます


 お酒のお替りは、日本酒「初孫 魔斬 純米本辛口」です。これは美味


 こちらは店の名物「活きアジ入り豪華刺身箱盛り御膳」です。豪華絢爛!新鮮!ボリューム抜群です




 やはり〆も日本酒でいきましょう。静岡の「初亀 本醸造生詰原酒 秋あがり」です。辛口の美味しいお酒です。


 ごちそうさまでした。美味しい肴とお酒を堪能できました。

★板前バル 東京グルメゾン店
 所在:千代田区丸の内1-9-1東京駅一番街2階
 電話:03-6551-2680
 品代:蔵王牛もも(赤身)レアカツレツ(75g)950円、アンデシータ カベルネ(グラス)529円、雲丹のせ焼きあわび1,058円、アンデシータ シャルドネ(グラス)529円、鶏白レバーの雲丹パテ734円、初孫 魔斬 純米本辛口540円、活きアジ入り豪華刺身箱盛り御膳2,800円、初亀972円







酒場シナトラ(丸の内)の「カブと白菜の浅漬け」「まいたけ 枝豆 小柱のかき揚げ」「茨城県産本ワカサギの天ぷら 葛餡」「イノシシのつくね」等

2018年10月07日 | 居酒屋・パブ
【平成30年10月某日 調査・登録】
 こちらの店「酒場シナトラ」は、本年6月、東京駅内にある「東京駅一番街」の2階「東京グルメゾン」にオープンしました。目黒でとても人気のあるジリオングループの「酒場シナトラ」の姉妹店です。漁港直送の鮮魚・産直野菜・ジビエなど、「日本の旬」を味わえるモダンな割烹で、お酒は、季節の果物のサワーや利酒師が選ぶ日本酒が揃っています。


 まずは「サッポロ黒ラベル生」をいただきましょう。


 こちらは「カブと白菜の浅漬け」です。


 こちらは「レモンサワー」です。普通の居酒屋のレモンサワーとは別物です。瀬戸内レモンのヘタと種以外のすべてが使われいます。まさに生レモン!とても美味です


 こちらは「まいたけ 枝豆 小柱のかき揚げ」です。新鮮具材がカラリと揚がっており、とても美味です


 こちらは「茨城県産本ワカサギの天ぷら 葛餡」です。


 美味しい肴でお酒も進みます。お替りは「ハイボール」です。


 こちらは「イノシシのつくね」です。精力がつきそうなジビエです。


 ごちそうさまでした。美味しい肴とお酒を楽しめました。

★酒場シナトラ 東京駅店
 所在:千代田区丸の内1-9-1東京駅一番街2階 東京グルメゾン
 電話:03-6551-2070
 品代(外税):サッポロ黒ラベル生580円、カブと白菜の浅漬け380円、レモンサワー580円、まいたけ 枝豆 小柱のかき揚げ780円、茨城県産本ワカサギの天ぷら 葛餡680円、ハイボール480円、イノシシのつくね980円