蕎麦遺産

未来の世代に引き継ぐべき「蕎麦」に関するあらゆる情報を調査し、「蕎麦遺産」として登録しています。

蕎麦・茶飲み処 カワイ(文京区根津)の「板わさ」「焼き味噌」「鴨つけせいろ蕎麦」「かけ蕎麦」等

2018年09月17日 | 蕎麦屋(都内)
【平成30年9月某日 調査・登録】
 こちらの店「蕎麦・茶飲み処 カワイ」は、本年7月に文京区根津にオープンした手打ち蕎麦と手作りスイーツの店です。「一茶庵手打ちそば・うどん教室」で学んだ若い姉妹が切り盛りしています。外観や内観はおよそ蕎麦屋らしくなく、イタリアンレストランのようで新鮮です。






 だいぶ涼しくなりましたが、それでも谷根千を散歩すると喉が渇きます。まずは「生ビール」をいただきましょう。泡がきめ細かく美しい!


 こちらは「板わさ」です。わさび漬けも美味です。秋刀魚の絵皿です。


 美味しい肴でお酒もお替り! こちらは「スパークリングワイン」です。


 こちらは「焼き味噌」です。西京味噌に、葱・くるみ・蕎麦米が練り込まれ、香ばしく焼き上げられています。くるみの食感が秀逸です




 お酒のお替りは日本酒「小野櫻 ふかもり 特別純米 生酒」です。岐阜県中津川市上野の小さな蔵で仕込まれた酒で、超辛口でサッパリした味わいです。


 こちらは、蕎麦ランチセットに付いている「ミニサラダ」です。


 こちらは「鴨つけせいろ蕎麦」です。蕎麦粉は山形県産と茨城県産がブレンドされています。適度に焼き上げられた鴨ローストと、つけ汁にくぐらせた鴨肉の2種類の食感が楽しめます。そばも鴨肉もつけ汁も最高! 秀逸な出来栄えです






 こちらは、温かいそば「かけ蕎麦」です。出汁が上品で美味です




 仕上げは勿論「そば湯」です。

 
 そして、デザートに「お蕎麦屋さんのシュークリーム」をいただきました。ダッタン蕎麦茶を牛乳で煮出したカスタードと柔らかく泡立てた生クリームをブレンドしたシュークリームです。甘さ控えめでとても美味です


 こちらはランチセットに付くドリンクで、アイスコーヒーをチョイスしました。


 ごちそうさまでした。そばも肴もデザートもとても美味でした。

★蕎麦・茶飲み処 カワイ
 所在:東京都文京区根津2-36-12平野ビル1階
 電話:03-5842-1196
 品代:生ビール650円、板わさ450円、スパークリングワイン650円、焼き味噌600円、小野櫻<一合>800円、蕎麦ランチセット「鴨つけせいろ蕎麦」1,650円、かけ蕎麦850円、お蕎麦屋さんのシュークリーム500円
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なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。(千代田区神田和泉町)の「肉そば」「鶏そば」

2018年09月08日 | 蕎麦屋(都内)
【平成30年9月某日 調査・登録】
 ユニークな店名「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」という店が、本年8月、神田和泉町にオープンしました。ラー油が入ったつけダレで蕎麦をいただく最近はやりのスタイルの店です。


 麺の量は「小」の200g、「中」の250g、「大」の350gから選べますが、いずれも同一料金という太っ腹です。また、テーブルには、使い放題の「生卵」「揚げ玉」「ラー油」が置いてあります。




 こちらは、冷たいつけダレの「肉そば」です。勿論、麺のサイズは「大」をチョイスしました。麺のボリュームも凄いですが、それを覆い隠すほどの葱・海苔・胡麻もまた凄いです!麺は太目でしっかりとしたコシがあって、食感もグッドです。つけダレは甘辛で、脂の載った肉や麺との相性も最高です。








 こちらは、温かいつけダレの「鶏そば」です。温かいつけダレは変化があって、こちらもとても美味です。甘辛いタレと鶏肉の相性も抜群です








 そして仕上げは、魚粉と蕎麦湯を入れて〆ます。これまた美味です


 ごちそうさまでした。オーソドックスな蕎麦も美味ですが、こういうラー油系蕎麦も美味です。

★なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。 秋葉原店
 所在:東京都千代田区神田和泉町1-3-5サフランビル2号館
 品代:肉そば890円、鶏そば790円
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吾妻橋 やぶそば(墨田区吾妻橋)の「天種」「カツ煮」「胡麻汁そば」等

2018年07月15日 | 蕎麦屋(都内)
【平成30年7月某日 調査・登録】
 こちらの店「吾妻橋やぶそば」は、駒形橋を渡ったところにある蕎麦屋です。店主は以前「神田やぶそば」で修行されていました。






 まずは「菊正宗 上撰」をいただきましょう。美味しいお酒です


 こちらは「天種」です。側は香ばしくサクっと揚がっていて、中にはシットリとした海老等が入っています。お酒のアテに最高です






 こちらは「カツ煮」です。脂ののった豚肉と出汁のきいた甘辛いタレの相性が抜群です。 


 さて、おそばをいただきましょう。「胡麻汁そば」です。そばはみずみずしく、そしてのど越しよく仕上がっています。




 仕上げは勿論「そば湯」です。


 ごちそうさまでした。

★吾妻橋 やぶそば
 所在:東京都墨田区吾妻橋1-11-2
 電話:03-3625-1550
 品代:菊正宗 上撰700円、天種1,200円、カツ煮900円、胡麻汁そば900円
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手打ち蕎麦 銀杏(江東区大島)の「焼き味噌」「玉子焼き」「夏野菜のじゅれ」「海老天せいろ」「無花果のぱふぇ」等

2018年07月08日 | 蕎麦屋(都内)
【平成30年7月某日 調査・登録】
 こちらの店「手打ち蕎麦 銀杏」は、西大島駅や住吉駅から徒歩5~6分の路地裏にある蕎麦屋で、食べログの「そば百名店2018」に選ばれた名店です。こちらのそばは、毎朝、石臼挽きで自家製粉しています。




 今日も暑い! まずは「グラス生ビール」をいただきましょう。「お通し」は、ほうれん草のお浸しです。


 こちらは「焼き味噌」です。塩分控えめでやや甘め、クルミの食感や焼かれた薬味の香ばしさがとても美味です。お酒にのアテにピッタリです


 ということで、お酒のお替りは、酸化防止剤無添加の五一わいん(長野県塩尻市)の白「竜眼」です。グレープフルーツの様な爽やかな香りとスッキリとした酸味、若干の渋みが特長です。和食によく合います


 こちらは「玉子焼き」です。ふわふわでホカホカ、少し甘めです。


 お酒のお替りは、酸化防止剤無添加の五一わいんの赤「メルロ」です。ハーブの様な香りと渋みを持つ赤ワインです。


 さて、いよいよおそばです。こちらは「夏野菜のじゅれ」です。小口切りにしたオクラ・ベビーコーン・茗荷のシャキシャキの食感が涼しげです。中には、揚げ出し茄子が丸ごと横たわっていました! 見て美しく、食べて爽やかな夏にピッタリのそばです










 こちらは「海老天せいろ」です。天ぷらは塩でいただきます。そばは勿論手打ちで、汁も美味です






 仕上げは勿論「そば湯」です。


 今日はさらにデザートをいただきました。「無花果のぱふぇ」です。ブラマンジェの上に、とろりとしたイチジクのコンポートと生のイチジクが載っています。




 「夏野菜のじゅれ」は、今までいただいた創作そばの中でもトップクラスの美味しさでした。ごちそうさまでした。

★手打ち蕎麦 銀杏
 所在:東京都江東区大島2-15-3
 電話:03-3681-9962
 品代(外税):グラス生ビール400円、お通し300円、焼き味噌400円、竜眼(グラス)600円、玉子焼き(小)700円、メルロ(グラス)600円、夏野菜のじゅれ1,600円、海老天せいろ1,650円、無花果のぱふぇ500円
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松竹庵 ます川(千代田区神田淡路町)の「天麩羅ランチコース」「鴨南蛮そば」等

2018年06月20日 | 蕎麦屋(都内)
【平成30年6月某日 調査・登録】
 こちらの店「松竹庵 ます川」は、神田淡路町に大規模再開発でできた「ワテラス」の対面にある創業天保元年の老舗蕎麦屋です。天麩羅にとても力を入れており、天麩羅屋かと見まごうほどです




 カウンター前には、天麩羅の材料となる新鮮な野菜が置かれ、目でも料理を楽しませてくれています。


 さて、さっそくお酒をいただきましょう。新潟の「〆張鶴・純・純米吟醸・五百万石」です。優雅な香りと純米ならではのまろやかな味わい、スッキリとした後味が特徴です


 まずは「天麩羅ランチコース」をいただきましょう。1品目は「前菜(旬菜三点盛)」です。酒の肴に最高です


 2品目は「天麩羅」です。まずは「車海老」です。カラッと香ばしく揚げられた海老は、頭も身もとても美味です




 こちらは「旬野菜」の天麩羅です。




 こちらは「旬魚」の天麩羅です。鮎の香りと苦みが秀逸です




 そして、ラスト3品目が「お食事(石臼挽き十割蕎麦)」です。もりそばと田舎せいろの合わせ盛りです。香り・食感ともに最高で、とても美味です




 美味しい料理とそばでお酒も進み、もう一杯!ということで、お替りは青森の「田酒・特別純米・華吹雪」です。旨口ながらコクがあり、すっきりとした味わいがあります。 


 こちらは、単品でオーダーした「鴨南蛮そば」です。鴨肉が美味です。




 仕上げは勿論「そば湯」です。こちらのそば湯は、松翁なみに濃厚で、ポタージュのようにトロっとしています。蕎麦の香りが最高です。



 ごちそうさまでした。天麩羅を中心にした美味しい料理とそば、お酒を堪能できました。

★松竹庵 ます川
 所在:東京都千代田区神田淡路町2-6
 電話:03-3251-1044
 品代(外税):〆張鶴(1合)900円、天麩羅ランチコース2,800円、田酒(1合)1,000円、鴨南蛮そば1,600円
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かね田 宝庵(新宿区神楽坂)の「酒肴三種盛り」「せいろ」「宝庵そば」「そば粉ぷりん」等

2018年05月26日 | 蕎麦屋(都内)
【平成30年5月某日 調査・登録】
 こちらの店「かね田 宝庵」は、創業80余年のかつお節問屋「かね田星野」の直営店です。日頃より、蕎麦出汁の研究を繰り返し、納得のできる蕎麦つゆづくりに情熱を傾けているそうです。なお以前、この地には大阪寿司の大〆がありましたが、昨年7月に閉店し、その跡に、昨年11月、こちらの蕎麦屋が開店しました。










 こちらは、突き出しと「冷酒」です。似た花豆と蕎麦味噌です。どちらもお酒にピッタリです。お酒の銘柄はメニューに書かれていませんが、店員さんにお聞きすると、「久保田」とのことでした。辛口でとても美味です




 こちらは「酒肴三種盛り」です。これまた、お酒が進みます


 ということで、お酒のお替りは「赤ワイン」です。


 さて、おそばをいただきましょう。こちらは「せいろ」です。国産の丸抜きを石臼で自家製粉しています。二八の手打ちです。そばも美味しいですが、さすがにかつお節問屋だけあって、汁は素晴らしい出来栄えです




 こちらは「宝庵そば」です。海老天・淡路島産玉葱・枕崎産本枯節薄削りが使われています。厚焼き玉子を載せてあり、ぶっかけ風にしていただきます。これまた、美味しく仕上がっています






 仕上げは勿論「そば湯」です。こちらのそば湯は、松翁なみに濃厚で、ポタージュのようにトロっとしています。蕎麦の香りが最高です


 デザートに「そば粉ぷりん」をいただきました。口溶けのよいスイーツです。




 ごちそうさまでした。そばも汁もとても美味でした。

★かね田 宝庵
 所在:東京都新宿区神楽坂6-8
 電話:03-6457-5215
 品代(外税):冷酒700円、酒肴三種盛り1,000円、赤ワイン(グラス)700円、せいろ800円、宝庵そば1,400円、そば粉ぷりん300円
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吉祥庵(豊島区目白)の「かき揚げ天もりそば」「あさりと芹の深川蕎麦」等

2018年05月02日 | 蕎麦屋(都内)
【平成30年5月某日 調査・登録】
 こちらの店「吉祥庵」は、目白駅そばにある蕎麦屋です。(株)フォーシーズが経営しており、「そば打ちの神様」高橋邦弘名人の指導を受けて開店しました。店内には石臼器があり、自動で蕎麦を挽いています。






 まずは生ビールをいただきましょう。「アサヒスーパードライ」です。


 こちらは「かき揚げ天もりそば」です。かき揚げには、駿河湾産の桜海老がたっぷりと使われ、とても香ばしく風味があり、そしてカラリと揚がっています。そばは、香り豊かな細切りでコシがあります。そして汁はしっかりと出汁が効いています。






 こちらは「あさりと芹の深川蕎麦」です。あさりと芹がたっぷりと入っており、こちらも風味抜群です






 仕上げは勿論「そば湯」です。


 ごちそうさまでした。

★吉祥庵
 所在:東京都豊島区目白3-5-10川瀬ビル2階
 電話:03-3565-5833
 品代:アサヒスーパードライ(ジョッキ)540円、かき揚げ天もりそば1,512円、あさりと芹の深川蕎麦1,382円
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かんだやぶそば(千代田区神田淡路町)の「団子坂御膳」等

2018年03月21日 | 蕎麦屋(都内)
【平成30年3月某日 調査・登録】
 こちらの店「かんだやぶそば」は、明治13(1880)年創業の老舗蕎麦屋です。幕末の名舗「団子坂蔦屋」の淡路町店を創業者の堀田七兵衛氏が譲り受けて営業を始め、明治時代の後期に団子坂本店が廃業したため、藪蕎麦本店の看板を受け継いで、今日に至っています。以前の店舗は板塀に囲まれた店構えで料亭風の風情あるしつらえとなっていましたが、平成25年2月に発生した火災により焼失しました。そして、平成26年10月、見事に店舗営業の再開を果たし、その後は連日のようにファンによる長蛇の列ができています。
 《前回のこちらの店の調査・登録:やきのり・かまぼこ・天たね・せいろうそば等




 店舗の2階は、接待や法事等に利用できるコース料理専用の個室があります。




 部屋からは庭も眺めることができます。


 さてさて、まずはビールで喉を潤しましょう。


 かんだやぶそばさんには何度も来ていますが、本日ははじめてのコース料理「団子坂御膳」をいただきます。全8品で構成されています。


 まず一品目は「先八寸」で「五菜盛り合わせ」です。そばずし・帆立香味焼き・自家製ねりみそ・うどの酢みそあえ・こごみとたらの芽天ぷらで構成されています。お酒のアテに最高です


 二品目は「椀物」で「白魚そば」です。


 美味しい料理でお酒も進みます。お替りは日本酒「菊正宗 特撰」です。菊正宗はいつ飲んでも美味しく、ハズレがありません


 三品目は「お凌ぎ」で「そばがき」です。これは1階の普段のメニューにはありません。独特の食感とノド越しが秀逸です


 四品目は「焼物」で「あいやき」です。合鴨と千寿ねぎです。


 美味しい料理でさらにお酒も進みます。お替りは豊島屋さんの「金婚 純米無濾過原酒 十右衛門」です。フルーティーでまろやかな味わいが美味です


 五品目は「蒸物」で「茶碗蒸し」です。芝海老・合鴨・穴子・銀杏・椎茸・みつばが入っています。「和」の味わいが最高です




 六品目は「揚物」の「天たね」で、芝海老を高温の濃口胡麻油でかき揚げにしています。これは絶品です
 そして、七品目は「食事」で「せいろうそば」です。「せいろうそば」は蕎麦粉10:小麦粉1の割合で打たれ、主に内地産の最上級粉が使われています。また、クロレラを使って色味を出しています。汁は昆布・鰹節だしの辛口でコクがあります。ツヤツヤしたそばを、濃い目の汁に少しだけ浸してズズッといただくと、蕎麦の風味がほんのり香り、幸せな気分になります






 美味しい「そば湯」もいただきました。


 そして、仕上げの八品目は「菓子」で「そばまんじゅう」です。




 美味しいコース料理とお酒を堪能できました。ごちそうさまでした。 

★かんだやぶそば
 所在:東京都千代田区神田淡路町2-10
 電話:03(3251)0287
 品代(外税):生ビール(エビス)580円、団子坂御膳8,000円、菊正宗 特撰(1合)770円、金婚 純米無濾過原酒 十右衛門(4合瓶)3,800円
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戸隠製粉(千代田区鍛冶町)の「野菜天ざる」「厚焼き玉子」「とろろそば」等

2018年03月17日 | 蕎麦屋(都内)
【平成30年3月某日 調査・登録】
 こちらの店「戸隠製粉」は神田駅ガード下「上白壁橋通り」にある十割蕎麦店です。


 まずは「ビール」をいただきましょう。


 こちらは「野菜天ざる」です。店頭でその日に使用する分だけを挽いた新鮮な蕎麦粉を使った十割そばです。歯ごたえがあってのど越しも爽やかです






 こちらは「厚焼き玉子」です。しっとりしていてとても美味です


 こちらは「とろろそば」です。




 仕上げは勿論「そば湯」です。


 ごちそうさまでした。

★戸隠製粉
 所在:千代田区鍛冶町2-13-24
 電話:03-3258-2111
 品代:生ビール(中)420円?、野菜天ざる850円?、厚焼き玉子750円、とろろそば900円?
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玄そば東風(世田谷区三軒茶屋)の「馳走三点盛り」「だし巻き玉子」「つめたいすだちそば」「野菜天ぷらそば」等

2018年01月14日 | 蕎麦屋(都内)
【平成30年1月某日 調査・登録】
 こちらの店「玄そば東風」は、三軒茶屋にある蕎麦屋で、以前、ミシュランガイド東京2015の「ビブグルマン」に輝いたこともある名店です。




 まずはお酒をいただきましょう。三重の純米無濾過の「妙の華」です。サッパリしています。


 こちらは「馳走三点盛り」です。うるめ・豆腐窯・板わさです。いずれも酒のアテに最高です


 美味しい肴でお酒も進みます。お酒のお替りは福井の純米吟醸「白岳仙」です。キレイの良い辛口です


 こちらは「だし巻き玉子」です。甘さ控えめで出汁も適度に効いていて美味です


 さらにお酒も進み、お替りは島根の純米吟醸無濾過「王禄」です。フルーティーな味わいが特徴です。


 さて、それではそろそろおそばをいただきましょう。こちらは店の名物「つめたいすだちそば」です。スライスされた「すだち」が綺麗に広げて並べられ見た目にも爽やかです。サッパリで適度な酸味が実に美味です。蕎麦は国内各地の農家から直接仕入れたものが使われ、石臼で製粉し、手打されているそうです。




 こちらは「野菜天ぷらそば」です。5種の野菜天に藻塩が付いてきます。天ぷらはカラっと揚がっています




 仕上げは勿論「そば湯」です。


 ごちそうさまでした。とても美味しいそばと酒肴でした。

★玄そば東風
 所在:東京都世田谷区三軒茶屋1-21-9
 電話:03-3421-5892
 品代:妙の華750円、馳走三点盛り950円、白岳仙750円、だし巻き玉子800円、王禄850円、つめたいすだちそば1,100円、野菜天ぷらそば1,250円
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手打そば 菊谷(豊島区巣鴨)の「お任せ酒肴五品盛り」「玉子焼」「唎き蕎麦」「かけ」等

2018年01月06日 | 蕎麦屋(都内)
【平成30年1月某日 調査・登録】
 今年の初そばは巣鴨の「手打そば 菊谷」です。店主の菊谷修氏は「趣味が高じて蕎麦屋になった」とお話しされているようですが、既に3年連続で「ミシュランガイド東京」の「ビブグルマン」に輝いており、実力・人気ともに東京屈指の名店となっています。




 まずは「お任せ酒肴五品盛り」をいただきましょう。昆布の佃煮・さばの燻製・チーズのかえし漬・キンピラ・ぬか漬けなど、いずれもお酒のアテに最高です


 ということで、お酒は「四季桜」の「佳撰」をいただきましょう。柔らかく飲みやすく、店主の定番とのことです




 次は「玉子焼」をいただきましょう。メニューでは見当たらなかったのですが、店員さんに聞いたら作っていただけるとのこと。頼んで正解でした。甘さ控えめで出汁が適度に効いていて、こちらもお酒のアテに最高でした


 ということでお酒のお替りです。「丸眞正宗」です。本格辛口との触れ込みですが、それほど辛口ではなく、サラっとしたお酒です。


 さて、メインのおそばをいただいていきましょう。こちらは「唎き蕎麦」です。二種類のそばをいただけます。一枚目は千葉産です。香り高いそばに申し分ない汁、いずれも見事です






 こちらは二枚目の秩父産です。いずれも甲乙つけがたく美味ですが、個人的にはこちらが一層旨く感じました


 次は「かけ」です。




 仕上げは勿論「そば湯」です。


 ごちそうさまでした。酒肴もそばもとても美味でした。

★手打そば 菊谷
 所在:東京都豊島区巣鴨4-14-15
 電話:03-3918-3462
 品代:お通し100円、お任せ酒肴五品盛り750円、四季桜・佳撰(1合)600円、玉子焼1,000円、丸眞正宗(1合)600円、唎き蕎麦1,300円、かけ850円
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あけましておめでとうございます

2018年01月01日 | その他
 あけましておめでとうございます
 皆さま、輝かしい新春をお迎えのこととお慶び申し上げます
 本年もよろしくお願い申し上げます

 「蕎麦遺産」管理者
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良いお年をお迎えください

2017年12月31日 | その他
 今年も一年間、つたないブログをご覧いただき誠に有り難うございました。
 どうか、ご健康にご留意され、良いお年をお迎えください。

     「蕎麦遺産」管理者
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九頭龍蕎麦はなれ(新宿区神楽坂)の「お昼のサービスセット」「海老天蕎麦」等

2017年12月31日 | 蕎麦屋(都内)
【平成29年12月31日 調査・登録】
 今日は一年の締め括り大晦日です。大晦日といえば「年越しそば」です。「年越しそば」の由来は、「そばのように細く長く達者に暮らせることを願っていただく。」「そばは切れやすいため、一年間の苦労を切り捨てて翌年に持ち越さないように願っていただく。」「金銀細工師が散らかった金粉を集めるために蕎麦粉の団子を使うことから、金が集まるように願っていただく。」など諸説あるようです。
 さて、今年の「年越しそば」はこちらの店「九頭龍蕎麦はなれ」です。神楽坂の毘沙門天善國寺近くにあり、福井の蕎麦粉を使った手打ちそばと福井の地酒や郷土料理を楽しめます。
 《前回のこちらの店の調査・登録:だし巻き玉子・竹田の油揚げと野菜の炊き合わせ・鯵のなめろう・舞茸天蕎麦・越前おろし蕎麦等






店内には福井の工芸品も置いてあり、味からも内観からも福井を体感することができます。


 まずはお酒をいただきましょう。福井県勝山市沢町にある「一本木」の「伝心 雪」です。穏やかな香り、透明感あふれる清々しい味わいがします


 こちらは「お昼のサービスセット」です。まずは「前菜の盛合せ」です。器も盛り付けもお味も上品です


 こちらは「海老と野菜の天婦羅」と「越前おろし蕎麦」です。海老は海老本来の香りや食感が生かされ、実に美味です。そば出汁もおろしも上品です。






 こちらは「海老天蕎麦」です。海老が美味しいのは同様です。そばの汁はお湯のように見えますが、勿論、上品な出汁が効いています






 仕上げは勿論「そば湯」です。


 ごちそうさまでした。料理もそばもとても美味でした。

★九頭龍蕎麦はなれ
 所在:東京新宿区神楽坂5-1-2神楽坂TNヒルズ地下1階
 電話:03-6228-1937
 品代:伝心 雪(グラス)850円(税別)、お昼のサービスセット1,944円、海老天蕎麦1,600円(税別)


これまで調査・登録してきた年越しそば
 《2016年の年越しそば:蕎介のだし巻き玉子・三色・穴子天ぷら蕎麦等
 《2015年の年越しそば:神田錦町更科の天せいろ・にしん蕎麦
 《2014年の年越しそば:中村屋の海老天ぷらそば・せいろ等
 《2013年の年越しそば:九頭龍蕎麦はなれの越前おろし蕎麦等
 《2012年の年越しそば:蕎楽亭もがみのだし巻き玉子・ざる・HOTおろし等
 《2011年の年越しそば:麺処NAKAJIMAのお正月セット
 《2010年の年越しそば:湧水の天ざる・きつね・そばようかん
 《2009年の年越しそば:神田錦町更科のせいろ・あさりかき揚げそば・冷やしミックス(きつね・たぬき)・鳥汁せいろそば
 《2008年の年越しそば:日本橋やぶ久のもり・玉子とじ







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神田まつや(千代田区神田須田町)監修の「日清 神田まつや 鶏南ばんそば」

2017年12月16日 | 蕎麦屋(都内)
【平成29年12月某日 調査・登録】
 「神田まつや」は、明治17(1884)年に創業した江戸のそばの味を現代に引き継ぐ老舗蕎麦屋で、食通としても高名な作家の池波正太郎氏がこよなく愛した店として有名です。
 《過去の神田まつや監修製品の調査・登録:日清 老舗の逸品 神田まつや監修 鴨だし蕎麦

 この「神田まつや 鶏南ばんそば」は、「神田まつや」監修によるこだわりのカップ麺です。「神田まつや」の特長である「本節、宗田節などから取った出汁」と「甘辛いかえし」を合わせたやや濃いめのつゆが再現されています。具材は、ボリュームのある大ぶりの炭焼鶏肉と下仁田系葱が入っています。老舗そば屋に受け継がれるこだわりの味を堪能できます






 ごちそうさまでした。

★神田まつや(監修)
 所在:東京都千代田区神田須田町1-13
 品代(税別):日清 神田まつや 鶏南ばんそば205円
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