千代田グルメ遺産

首都東京の中心部「千代田区」内にある名店の蕎麦や寿司など、未来の世代に引き継ぐべき貴重な食物遺産を紹介しています。

加賀・能登・金沢 江戸本店(有楽町)の「能登もみいか」

2006年09月23日 | 和食
【9月23日調査(テイクアウト)・登録】
 この店は、平成17年11月に、加賀・能登・金沢の特産、地物、名産等を一堂に会するアンテナショップとしてオープンしました。


 「能登もみいか」は、するめいかをワタを取らずに天日干しにしたものです。


 火で軽く炙っていただきます。


 「ワタ」の濃厚な味が酒の肴に最高です


★加賀・能登・金沢 江戸本店
  所在:千代田区有楽町1-5-2東宝ツインタワービル1階
  電話:03(3500)3883
  品代:能登もみいか(5枚入り)672円

わかやま喜集館(有楽町)の「さんま姿寿司」

2006年09月23日 | 寿司
【9月23日調査(テイクアウト)・登録】
 この店は、和歌山の観光情報や特産品を取り揃えたアンテナショップです。


 この「さんま姿寿司」は、保存食から発展した料理といわれ、約2,000年の歴史を誇ります。熊野灘の秋刀魚を丸ごと塩漬けし、さらに古座川の梅酢に漬けて風味付けされます。生臭さがなく独特の旨味が醸し出されています。



★わかやま喜集館
  所在:千代田区有楽町2-10-1東京交通会館地下1階
  電話:03(3216)8000
  品代:さんま姿寿司750円

客家(有楽町)の「海老老麺」「豚足老麺」

2006年09月23日 | 中華
【9月23日調査・登録】
 この店は、晴海通りに面しており、歴史を感じさせる店構えが特徴の台湾料理店です。


 「海老老麺」は、大ブリでプリプリの新鮮な海老と青梗菜が載った麺です。鶏ガラと野菜から丁寧に取った滋味溢れるスープが実に美味です


 「豚足老麺」は、時間をかけてじっくり煮込んだ豚足が付いています。トロトロになるまで煮込まれ、箸でも簡単にほぐせる豚足はこの店の名物になっています。



★客家
  所在:千代田区有楽町1-6-3
  電話:03(3502)0039
品代:海老老麺900円、豚足老麺850円

洋々亭(九段北)の「酢豚」「ピーマン肉炒め」

2006年09月23日 | 中華
【9月22日調査・登録】
 この店では、リーズナブルな料金で美味しい中華料理を楽しめます。
 《前回の調査・登録:木くらげ玉子炒め

 適度の酸味が旨い「酢豚」


 「ピーマン肉炒め」


★洋々亭
  所在:千代田区九段北1-3-4
  電話:03(3264)1890
  品代:酢豚700円、ピーマン肉炒め700円

wabisuke九段(九段北)の「自家製〆さば」「卵焼」「砂肝のオイスター炒め」

2006年09月23日 | その他
【9月21日調査・登録】
 この店は「トルコライスの店」として有名だった二七通りの「フジ」が移転して9月1日に開店したものです。


 「自家製〆さば」


 「卵焼」


 「砂肝のオイスター炒め」


★wabisuke九段
  所在:千代田区九段北1-5-5
  電話:03(3262)1675
  品代:自家製〆さば800円、卵焼400円、砂肝のオイスター炒め500円